記録ID: 4521069
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
別山尾根から剱岳
2022年07月23日(土) 〜
2022年07月24日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 29:01
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,771m
- 下り
- 1,778m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:32
距離 5.3km
登り 574m
下り 481m
2日目
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 4:08
- 合計
- 12:17
距離 10.0km
登り 1,197m
下り 1,235m
3:38
21分
宿泊地
15:55
ゴール地点
天候 | 雨のち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
室堂 16:30 〜 (立山黒部アルペンルート)〜17:51 扇沢 17:55〜(路線バス)〜18:30 信濃大町 19:02〜(大糸線)19:56 松本 20:10〜(あずさ60号)〜 22:22 立川〜(在来線)〜自宅 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
20年以上会っていない高校時代の友人に誘われ、ついに剱岳に登ることに。
公共交通機関での山行は高尾山でのゆるゆるハイクを除けば初めて。
剱沢のテント場に着くのも昼過ぎで時間があるはずなので、おでんやら缶詰やら椅子やらでゆるキャンをするつもりで準備したら、ザックは夏山1泊登山ではあり得ない20kgに。
でも室堂から別山乗越までは、楽勝だった記憶があるから大丈夫。
と思っていたら大きな間違いでした。
重い荷物で雨の中別山乗越に登るのが超辛い!
よくよく記憶をたどってみると、数年前に別山乗越に登った時は、雷鳥沢に荷物を置いてサブザックで軽量ハイクだったことを思い出しました。しかもまだ30代だった。
そのくせ重量をケチってシュラフの代わりにダウンジャケット&ダウンパンツとエスケープビビィにしたら、足が寒くてたびたび目が覚める始末。そりゃそうだ。
色々と取捨選択を間違えました。
剱岳は、とにかくかっこいい。荘厳で昔から畏怖の念を持って仰ぎ見られていたことがよくわかります。
遠くから見るとどこを登るのかよくわからない剱岳ですが、登山道はよく整備されていて、登山者が多い中、事故が起きないように苦労されているのがよくわかり、頭が下がります。楽しかった〜。
ちなみに、室堂からの帰りは16:30が最終で、信濃大町までは乗り換えが超スムーズなんです。つまり、待ち時間はほとんどありません。
信濃大町に蕎麦屋があるので、30分ほどの待ち時間を利用してお腹を満たせます。
松本の乗り換えも20分弱しかありませんが、駅構内に売店があるのでビールの購入は可能です。
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1日目は大変だった様ですが、テン場ついてからの好天ぶりは持ってますね!
関東周辺はこの土日全然な天気でしたし、甲信越も予報悪かったですよね。
2日目の写真、どこを切り取っても、すべて絵になりますね〜。羨ましすぎる。
いつかは剱岳と夢見ているのですが、調べると縦バイ渋滞のことばかりが目立って、二の足踏んでました。
それを避けるために早月尾根もアリかと思っていましたが、やはり一度は別山尾根で行きたくなりました。
室堂の最終便も参考になりました、ありがとうございます!
ご無沙汰してます。
天気予報が悪かったせいか、縦も横も渋滞はほとんどありませんでした。
連れに天気予報を覆す晴れ男がいたので、そのおかげだと思われます。
もともと稜線歩きの方が好きで要ヘルメットな山は敬遠してきましたが、今回で食わず嫌いが解消されました。帰ってから、急に槍〜大キレットなんて調べ始めてます。
早月尾根も良さそうですよね。私も次はそっちかなと思ってます。体力のあるうちに登りたいルートですね!
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