石丸峠ー小金沢山ー米背負峠ー天目温泉


- GPS
- 08:09
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,375m
- 下り
- 1,952m
コースタイム
1200小金沢山1220ー 1250雁が牛の奥の雁が腹擦山1255
1320胡桃沢の頭1325ー1350黒岳1355
1425湯の沢峠ー 1455大蔵高丸1505ー 1600米背負子峠1610
1730天目温泉
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
米背負峠登山口から天目温泉までの林道歩きは避けたいですね。 時間に余裕があれば大鹿峠まで行き景徳院に下ったほうが行ったほうがいいでしょう。そうすれば林道歩きはなくなります。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具 1
ポリタンク 1
ヘッドライト 1 替え電池
コンパス 1
地図 1
非常食 2 カロリーメイト(箱)
マキロン 1 箱
バンドエイド 1 箱
予備靴紐 1 箱
メモ帳 1
手袋 1
帽子 1
ストック 2
携帯電話 1
財布 1
定期入 1
腕時計 1
トイレットペーパー 1
タオル 1
ライター 1 箱
目薬 1 箱
パーカー 1
下着(上下) 1
靴下 1
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感想
寝坊してしまい、始発のバスにのれず0910発のバスになってしまいました。それでも、標高1400の高所までバスで行けるので、登りは労せず直ぐに尾根筋(石丸峠)に到達できます。
石丸峠ではマウンテンバイクの1団に遭遇して、唖然です。よくこんな登山道を登ってそして下るものだと感心してしまいました。
樹林帯はこの時期虫が多くて、特に休憩中はうるさくてしょうがないですが、解決策は虫は無視することです。さされることは無く、うるさいだけですから。小金沢山、牛の奥雁ケ腹摺山はとくにすごかったです。
小金沢山は例年ですと人気のない山なのでしょうが、今年と同一標高として注目されているのか、結構な登山客が居てびっくりです。
遅い出発となってしまったのですが、小金沢連嶺は比較的アップダウンの少ないため結構歩けてしまい、当初予定の湯ノ沢峠より先の米背負峠まで足を伸ばしました。湯ノ沢峠付近はお花畑が保護されている場所ですが、まだ花の時期には若干早く、キンバイがちらほら咲いている程度でした。それでも、気分の良い草原がハマイバ丸までの間に点在して快適に歩けます。昨年12月の積雪期にこの近辺は2度歩いたのですが、その時に比べると歩き易さは雲泥の違いです。およそ3倍の速さといった感じでしょうか。あの時ずぶずぶひざまでもぐった場所も快適に歩けてしまい、改めて冬山の大変さを実感できました。
最後の米背負峠口から天目温泉までの林道は上部を除き舗装されているので、足に応えます。そして九十九折れの道が眼下に見渡せるので倦怠感が倍増します。最後のトンネルは途中カーブしているのでヘッドライトの助けが必要となります。時間的に余裕があれば大鹿峠まで足を伸ばすべきでしょう。
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