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記録ID: 8799481
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【山梨県東部】牛奥ノ雁ヶ腹摺山(すずらん昆虫館前より往復)

2025年10月12日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
7.8km
登り
653m
下り
656m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
0:32
合計
3:30
距離 7.8km 登り 653m 下り 656m
6:56
4
スタート地点
7:38
7:39
49
8:28
8:34
10
8:44
9:05
14
9:19
9:20
32
9:52
9:53
28
10:21
10:23
3
10:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
P:すずらん昆虫館(ペンションすずらん)近くの県道218号線上に路駐
…ペンションすずらんの駐車場(500円/日)を利用するつもりだったが、この日はイベントがあるため登山者の利用はNGとオーナー(たぶん)に言われ、その代わりに駐車可能な場所として教えてもらった。
コース状況/
危険箇所等
・道標やピンテ、登山道の整備状況は良好で、登山口〜山頂間は明瞭な尾根筋が続くこともありルート維持の難易度は高くなく、通行危険な箇所も特にない。但し、それでも尾根中には道型がやや不明瞭に感じた部分が何箇所か存在し、実際に登山道を(数m程度ではあるが)外して歩いたことに気づいた場面が下りで何回かあった。
その他周辺情報 下山後入浴:なし(ペンションすずらんで入浴とランチを利用する考えでいたけれど、駐車場と同様にこの日はどちらもNGと入山前に言われていたので断念)
出発します
入山します
すぐに林道(1本目)を横断
すぐに林道(1本目)を横断
少し山道を登って出合う林道(2本目)を右折
少し山道を登って出合う林道(2本目)を右折
この2本目をそこそこ長く歩きます
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この2本目をそこそこ長く歩きます
ここまで歩いてから、道標に従って再び山道へ
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ここまで歩いてから、道標に従って再び山道へ
ネット沿いに登っていくと…
ネット沿いに登っていくと…
3本目の林道(日川林道)に出合いました。わずかに右へ進んだところから…
3本目の林道(日川林道)に出合いました。わずかに右へ進んだところから…
獣害対策用のゲートネットを開け閉めして登山道へ。尚、本ポイントを「牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口」としている資料をどこかで見た記憶あり
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獣害対策用のゲートネットを開け閉めして登山道へ。尚、本ポイントを「牛奥ノ雁ヶ腹摺山登山口」としている資料をどこかで見た記憶あり
保護区画内は草木が少し煩い感じですが、上のゲートネットから外に出るとスッキリします(但し急登)
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保護区画内は草木が少し煩い感じですが、上のゲートネットから外に出るとスッキリします(但し急登)
斜度が落ち着いたところに奥秩父主脈の眺望ポイント

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斜度が落ち着いたところに奥秩父主脈の眺望ポイント

以降は傾斜もほどほどで心地よい尾根登りが続きます。朝陽が清々しい!
以降は傾斜もほどほどで心地よい尾根登りが続きます。朝陽が清々しい!
パノラマ岩に到達
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パノラマ岩に到達
岩の上から南アルプス方面の展望
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岩の上から南アルプス方面の展望
奥秩父主脈方面。左奥の、今年4回訪れた八ヶ岳はかなりボンヤリ
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奥秩父主脈方面。左奥の、今年4回訪れた八ヶ岳はかなりボンヤリ
パノラマ岩を後にすれば、間もなく森を抜け出て山頂は目前。夥しい数の立ち枯れが異様ながらも美しい眺めです(薄暗いガスの中で見たら怖いかも)
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パノラマ岩を後にすれば、間もなく森を抜け出て山頂は目前。夥しい数の立ち枯れが異様ながらも美しい眺めです(薄暗いガスの中で見たら怖いかも)
登頂。いい登りでした
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登頂。いい登りでした
小金沢連嶺の続き、川胡桃沢の頭〜黒岳方向。また歩きに訪れるつもりです
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小金沢連嶺の続き、川胡桃沢の頭〜黒岳方向。また歩きに訪れるつもりです
雁ヶ腹摺山と丹沢山地
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雁ヶ腹摺山と丹沢山地
石尾根(奥多摩)。左端が雲取山のようだけどここからの眺めはかなり苦しいな
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石尾根(奥多摩)。左端が雲取山のようだけどここからの眺めはかなり苦しいな
それでは帰ります。いい山頂でした
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それでは帰ります。いい山頂でした
尾根下りの途中から眺めた大菩薩嶺。ズームアップすると雷岩に多くの登山者を確認。この天気だからね
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尾根下りの途中から眺めた大菩薩嶺。ズームアップすると雷岩に多くの登山者を確認。この天気だからね
のんびり下っても登山口まで1H強でした
のんびり下っても登山口まで1H強でした
腹が減ったため、駐車スペースにてパスタを茹でて早めの昼食

これにて山梨出張を切り上げ帰路につきます
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腹が減ったため、駐車スペースにてパスタを茹でて早めの昼食

これにて山梨出張を切り上げ帰路につきます

装備

個人装備
Tシャツ アームカバー タイツ ハーフパンツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター ヘッドランプ ファーストエイドキット エマージェンシーキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ラジオ ポール ビニール袋 熊鈴 唐辛子スプレー

感想

前日の岩殿山に続き、11月に控える案内人山行の下見登山を実施。小金沢連嶺は滝子山まで縦走済みなのでこの山の登頂経験は当然ありますが、本番(大菩薩嶺〜牛奥以下略)で下山コースに使う山頂〜ペンションすずらん間が未踏であることから訪れた次第です。前日と打って変わって好天だったため、小金沢山or川胡桃沢の頭あたりまで足を延ばすことも考えたけど、翌日に案内人山行を控えているため少しでも早く帰宅したくてここ牛奥以下略までとしました。仕方がないけどちょっともったいなかったな

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