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Yamareco

記録ID: 456917
全員に公開
トレイルラン
比良山系

リトル比良 近江高島〜岳山〜岩阿沙利山〜ヤケ山〜ヤケオ山〜釈迦岳〜カラ岳〜八雲ヶ原〜金糞峠〜鳥谷山〜比良岳〜木戸峠〜打見山〜蓬莱山〜権現山〜和邇駅

2014年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
toshi3 その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
08:44
距離
34.6km
登り
2,309m
下り
2,309m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

近江高島駅 7:25
音羽登山口 7:33
岳山 8:25
鳥越峰 8:47
岩阿砂利山 9:15
寒風峠 9:53
釈迦岳 11:03
八雲ヶ原 11:36
糞峠 12:00
南比良峠 12:22
烏谷山 12:48
葛川越 12:59
比良岳 13:09
木戸峠 13:27
打見山 13:46
蓬莱山 14:05
ホッケ山 14:31
権現山 14:45
和邇駅前 16:09
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
和邇駅に車を停めて、電車で近江高島まで移動。
コース状況/
危険箇所等
道標はしっかりしていてた。
全般的に虫が多かった。特にコース前半は蚊が多かったので、虫よけスプレーは必須。
ヤケオ山〜釈迦岳あたりはテープが少なくなり、ふみ跡もおぼつかなくなるが、ただただ上を目指して登って行く。
いったん登山道に入るとトイレと、飲み物の調達は打見山までできない。終盤、権現山からのくだりの途中に水場があり。
JR近江高島駅から走って登山口入り口まで。
バス停からすぐ。
JR近江高島駅から走って登山口入り口まで。
バス停からすぐ。
ここから入り口。
ここから入り口。
白坂。登山道の横から見えた。ここを歩いたら下まで転げ落ちていくだろうなあ。
白坂。登山道の横から見えた。ここを歩いたら下まで転げ落ちていくだろうなあ。
弁慶の切石。このコースではあまり大きな岩を見かけなかったけれど、突然出てきた。
弁慶の切石。このコースではあまり大きな岩を見かけなかったけれど、突然出てきた。
岳山に到着。
鳥越出会。
ここが寒風峠だと思っていたら、後から寒風峠の道標が次々出てきた。ここは寒風峠ではありません。
ここが寒風峠だと思っていたら、後から寒風峠の道標が次々出てきた。ここは寒風峠ではありません。
舗装道路に出てから少し左に進むとすぐに次の登山口に入れます。
舗装道路に出てから少し左に進むとすぐに次の登山口に入れます。
高島駅からがんばってここまで2時間でこれた。
高島駅からがんばってここまで2時間でこれた。
ほんとうの寒風峠に到着。
ほんとうの寒風峠に到着。
大きな松の木。ちょっと風情があったので写真に撮ってみた。
大きな松の木。ちょっと風情があったので写真に撮ってみた。
ヤケオ山に到着。ここの直前の登り坂でかなり体力を消耗。
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ヤケオ山に到着。ここの直前の登り坂でかなり体力を消耗。
次の目標、釈迦岳を目指す。
次の目標、釈迦岳を目指す。
ちょっと細い道もあり。そんなに怖くないです。
ちょっと細い道もあり。そんなに怖くないです。
釈迦岳に到着。
八雲ヶ原に到着。昼食。
3本持ってきた500mlのペットボトルがなくなりそうだったので、この近くに川で水を汲んだ。ただ若干にごりあり。
八雲ヶ原に到着。昼食。
3本持ってきた500mlのペットボトルがなくなりそうだったので、この近くに川で水を汲んだ。ただ若干にごりあり。
八雲ヶ原からは高低差のない川沿いの道を走る。
八雲ヶ原からは高低差のない川沿いの道を走る。
金糞峠。なんでかなぐそとうげと言う変な名前なんだろう。かすんでいなければここから琵琶湖がきれいに見える。以前ここを通って武奈ヶ岳に登った。
金糞峠。なんでかなぐそとうげと言う変な名前なんだろう。かすんでいなければここから琵琶湖がきれいに見える。以前ここを通って武奈ヶ岳に登った。
南比良峠に到着。かなり足が張ってきた。
南比良峠に到着。かなり足が張ってきた。
荒川峠に到着。
ちょっと変わった木に遭遇。
ちょっと変わった木に遭遇。
鳥谷山を通過。特になにもなし。
鳥谷山を通過。特になにもなし。
葛川超を通過。特になにもなし。
葛川超を通過。特になにもなし。
比良岳に到着。
木戸峠に到着。時間がなければここから下山も考えていたが、目標の蓬莱山を目指す。
木戸峠に到着。時間がなければここから下山も考えていたが、目標の蓬莱山を目指す。
打見山直前。ゲレンデを歩く。ここはかなり体力的につらかった。
打見山直前。ゲレンデを歩く。ここはかなり体力的につらかった。
蓬莱山まではまたもゲレンデ。直射日光が暑く、かなりきつい。
蓬莱山まではまたもゲレンデ。直射日光が暑く、かなりきつい。
ゲレンデにはワシがたくさんいた。
ゲレンデにはワシがたくさんいた。
蓬莱山頂上に到着。
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蓬莱山頂上に到着。
蓬莱山からは気持ちのいいトレランコースがはじまるが、体力的があまり残っていない。
蓬莱山からは気持ちのいいトレランコースがはじまるが、体力的があまり残っていない。
向こうに行けば、小女郎ヶ池。以前行ったこともあるので今回はパス。
向こうに行けば、小女郎ヶ池。以前行ったこともあるので今回はパス。
ホッケ山に到着。
ホッケ山に到着。
最後の山頂、権現山山頂に到着。
最後の山頂、権現山山頂に到着。
権現山山頂からの眺め。黄砂の影響であまり遠くまで見えない。
権現山山頂からの眺め。黄砂の影響であまり遠くまで見えない。
水場。冷たい水を飲めるので、ここで生き返る。
水場。冷たい水を飲めるので、ここで生き返る。
帰りの林道。下り坂が続く。
帰りの林道。下り坂が続く。

感想

リトル比良を1日で行くことに挑戦。
JR和邇駅近くに車を停めて、近江高島駅まで電車で移動。
トレイルランに挑んだが、かなり勾配がきついところもあり、登り坂は歩きが多く思ったよりも時間がかかった。
きついところは、釈迦岳手前あたり。500mlのペットボトル3本を持って行ったけれど、打見山のレストハウスに着くまではほとんど足りずにのどがからっから。
レストハウスには自販機やトイレがあるのでここで休憩。
食事はこまめにパンやおやつをかじって食べたのでほとんど休憩時間はなし。
ゲレンデの登りはかなりきつい。直射日光で体力を奪われる。
蓬莱山からの眺めは最高だけれども、この日は黄砂の影響で琵琶湖がかすんで見えた。
それでもなんとか最後は4時10分頃に帰ってこれた。

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