大菩薩嶺峠

- GPS
- 06:50
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
8:02 大菩薩登山口到着
9:30 上日川峠
9:45 福ちゃん荘
10:20 大菩薩峠
11:30 大菩薩嶺
12:38 丸川峠
14:20 裂石上部駐車場(冬季これより上部通行止め)
14:55 大菩薩の湯
16:40 塩山行きバス(\300)
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:22 塩山 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
雲峰寺、ロッジ長兵衛、福ちゃん荘、介山荘、まるかわ荘 各々箇所で食事をする所やジュース、おみやげ等あると思うので 調べると地元特産のものにめぐり合えるかもしれない。(ほうとうなど) 福ちゃん荘まではタクシーが使える。 ロッジ長兵衛まではバスで行けるが甲斐大和からのバスで \1,000かかるみたいなのでその時の状況により使い分けるといいかもしれない。 大菩薩嶺と大菩薩峠までは高山の樹林帯なので 夏場は意外といいかもしれない。 ただ大菩薩峠から大菩薩嶺までの道のりは開かれている尾根道で 人が樹林帯に比べてかなり多くなるので疲れるかもしれない。 丸川ルートのほうが上日川ルートに比べて急勾配急斜面が続くので 慎重さを要求される。 丸川峠から駐車場の上の沢ルート急勾配なのでそこが慎重さを要するが そこ以外は特段これといった危険個所は見当たらなかった。(もしかしてあるかも) |
写真
感想
また超早起きをして塩山に行きました。PM2.5と黄砂と季節外れの高温による霞で南アルプスは全く見えなかった。晴れてはいたけど、山に向かうにつれ雲が所々に見受けられ、午後になるにつれ雨が降るかもしれないようなオーラが漂ってきた。前半は出来る限りで早く山頂に行き、後半は慎重に下りる事を心掛けた。上日川峠までのコースは車バスでも行けてしまい、ここまで登山をする人は少なめだった。極端な登りは感じられなかった。上日川コースから少し人の多さを感じた。福ちゃん荘に着くとタクシーが5台以上待機していた。人の賑わいを感じ、さすが百名山という雰囲気になってきた。大菩薩峠の介山荘に到着するとさらにそれを感じた。人がかなりあふれて、写真もあまり撮る気になれなかった。展望は開けているのだが、人が多く景色が霞んでいるので自分にとってはいまいちの景色に感じてしまった。ここは行く時間行く時期その時の人の多さで違ってくるんだなと思った。太陽が午後になると富士山に近づいてくるので行くとすればやはり朝早ければ早いほどいいんだなと感じた。霞があるので春よりやはり秋がいいのかな。ただ樹林帯部分はずっと日陰で標高が高いので歩いていてあまり疲れなかった。展望のいい岩場が続き雷岩に到着した。ここで食事をするのが定番かと思うが人が多いのでさらに景色が霞んでいるのでここで食事をするのは止めた。大菩薩嶺から先また樹林帯が続いた。曇ってきて、雨がどうかなという感じだったが雨は降らなかった。ただ専用の雨具と虫が多いので(特にハエとアブ?みたいなもの)白い帽子は必要かな。丸川峠に到着。大菩薩峠みたいに展望はないのだがここのほうが落ち着けるのでここで食事にした。丸川峠から先急勾配が続いた。岩が混ざっているかなりの急勾配で慎重さを要求された。滑らないように落ち着いて下りる事を心掛けた。登りはそれなりに人を追い越して行ったのだが下りは追い越されるケースが多い。でもケガをしたり膝に負担をかけたくないのでとにかく慎重に下りた。ただこっちのコースのほうが人が少ないので落ち着いて登山をしたい場合はこっちのコースのほうがいいかもしれない。やがて急勾配コースが終わり沢の音が聞こえてきた。新緑が綺麗でまわりは緑ばっかりで森林浴満載だった。右側は沢があり癒される事この上なかった。駐車場に着き温泉に直行。特に露天は塩素を感じるのだが、ツルツルしていてすごく気持ちのいい温泉だった。









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