記録ID: 4590612
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2022年08月14日(日) 〜
2022年08月15日(月)
山梨県
長野県
shokichi3731
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:11
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,241m
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1日目
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:29
距離 7.3km
登り 1,231m
下り 567m
| 天候 | 曇り（稜線上は強風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は大変よく整備されていて、どのコースも歩きやすい。 行者小屋〜地蔵の頭の鎖場は、足元をよく確認し慎重に通過すれば特別危険な感じはなかった。 行者小屋から先は、手袋、ヘルメット着用を推奨する。 ヘルメットは行者小屋、赤岳鉱泉でレンタル可能。（1日500円） |
| その他周辺情報 | 下山後の立ち寄り湯：もみの湯 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html とても広い浴槽で、ゆったりと疲れを癒すことができる。 入浴後の休憩室のかなり広く、空間にゆとりがある。 レストランがあり、食事も可能。 |
写真
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赤岳山荘駐車場から出発
5:30頃で空きが残り2台ほど
土日や連休は深夜〜早朝着がおすすめ
5:30頃で空きが残り2台ほど
土日や連休は深夜〜早朝着がおすすめ
赤岳山荘から10分しないくらいで北沢・南沢ルート分岐点へ
今回は南沢ルートから行者小屋を目指します
今回は南沢ルートから行者小屋を目指します
突然パッと視界がひらけ山の稜線が見えます
視界が開けるとなんだか嬉しい気分！
天気が良ければいい景色なんだろうな〜
視界が開けるとなんだか嬉しい気分！
天気が良ければいい景色なんだろうな〜
またまた視界が開けるとより山が近づいてきます！
ここまで来ると行者小屋はすぐそこ
ここまで来ると行者小屋はすぐそこ
行者小屋に到着！ここでテントを張り荷物を軽くして赤岳を目指します
写真を残していなかったですが朝8時時点ではテント場は空いていてほぼ好きな場所に幕営できます
8/14 7:53
行者小屋に到着！
ここでテントを張り荷物を軽くして赤岳を目指します
写真を残していなかったですが朝8時時点ではテント場は空いていてほぼ好きな場所に幕営できます
ここでテントを張り荷物を軽くして赤岳を目指します
写真を残していなかったですが朝8時時点ではテント場は空いていてほぼ好きな場所に幕営できます
行者小屋から赤岳山頂はヘルメット着用が推奨されています行者小屋でレンタル可能です（1日500円）
試着も可能で自分に合うヘルメットをレンタルできます
8/14 12:37
行者小屋から赤岳山頂はヘルメット着用が推奨されています
行者小屋でレンタル可能です（1日500円）
試着も可能で自分に合うヘルメットをレンタルできます
行者小屋でレンタル可能です（1日500円）
試着も可能で自分に合うヘルメットをレンタルできます
ルートに入ってすぐ勾配のある道です
南沢ルートでキツかった場所に匹敵する傾斜が最初からある感じでした
南沢ルートでキツかった場所に匹敵する傾斜が最初からある感じでした
鎖や岩に手を掛け慎重に進みます
岩がゴツゴツしているので足が掛かりやすい場所を選びながら進みます
岩がゴツゴツしているので足が掛かりやすい場所を選びながら進みます
途中でお地蔵様が見守っています
ここまで来れば地蔵の頭まであと少し！
ここまで来れば地蔵の頭まであと少し！
最初の階段から約15分で地蔵の頭に到着！
この日は強風だったため立っているのも難しいくらいでした
この日は強風だったため立っているのも難しいくらいでした
岩の稜線をしばらく進むと赤岳展望荘です
ここで軽食も取れるので一息入れることもできます
ここで軽食も取れるので一息入れることもできます
雲の切れ目に一瞬だけ姿を見せてくれた赤岳
最後の登りに力を振り絞ります
最後の登りに力を振り絞ります
赤岳山頂
残念ながらガスがかかって眺望が望めず山頂の写真だけ残して下山します
残念ながらガスがかかって眺望が望めず山頂の写真だけ残して下山します
下山は文三郎尾根ルートを通ります
こちらは段差のある岩を次々に降りていきます
こちらは段差のある岩を次々に降りていきます
ここから長く続く階段が始まります
登りの場合はここで階段が終わります
登りの場合はここで階段が終わります
お昼ご飯は小屋の醤油ラーメン
冷えた体を温めてくれてとてもおいしいです
冷えた体を温めてくれてとてもおいしいです
午後1時のテント場の様子
テントが増えてきましたがまだ張れる場所は残っています
テントが増えてきましたがまだ張れる場所は残っています
下りは最後、登りは最初の橋
赤岳鉱泉からここまで15回橋を渡りました
（数え間違えていたらごめんなさい）
赤岳鉱泉からここまで15回橋を渡りました
（数え間違えていたらごめんなさい）
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
八ヶ岳最高峰の赤岳登頂と、行者小屋での初テント泊を目的に行ってきました。
赤岳登頂は鎖場や階段があり若干心配な部分はありましたが、鎖や手すりをしっかり持てば初級〜中級レベルの私でも登ることができ、レベルアップにとても良い山だと感じました。
行者小屋から先は落石の危険があるため、ヘルメット着用を推奨します。
持っていない場合は、赤岳鉱泉・行者小屋でレンタル可能です（私は行者小屋でレンタルしました）
行者小屋には8時頃到着し、テント設営を行いました。
この時点ではテント場は空いており、好みの場所を選ぶことができる状況でした。
平らな場所が多いので、初めてのテント泊でも楽にテント設営ができました。
小屋・テント泊者は、有料トイレを自由に使うことができます。
2日間とも曇り一時雨（1日目の稜線は強風・・・）で眺望が望めなかったのは残念ですが、赤岳登頂と初テント泊は無事に終えることができ目的達成できたことは良かったです。
また天気の良い日に再チャレンジしたいと思います。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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