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Yamareco

記録ID: 8545205
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

暴風登山のエピローグ(赤岳-阿弥陀岳)

2025年08月13日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
8.6km
登り
454m
下り
1,690m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
1:50
合計
6:09
距離 8.6km 登り 454m 下り 1,690m
6:03
27
6:30
6:33
8
6:41
6:47
3
6:50
6:59
6
7:05
7:12
3
7:15
7:21
14
7:35
7:44
9
7:53
8:06
20
8:26
8:51
2
8:58
9:12
54
10:06
10:23
37
11:00
11:01
71
2泊3日の山行キロクの3日目です。
天候 霧〜曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
2泊目の赤岳天望荘から御小屋尾根を経て美濃戸口へ下山
コース状況/
危険箇所等
赤岳の登り下りは危険な岩稜です。ホールド、ステップは慎重に選び、落石を起さないよう注意が必要。阿弥陀岳も同様です。御小屋尾根は概ね整備されていますが
疲れて足が上がらないとなんでもないところでスリップダウンします(した(笑))
その他周辺情報 八ヶ岳山荘で入浴(700円)&反省会(生ビール800円+ロング缶600円)&昼食(カツカレー1500円)
前日の黒百合ヒュッテでは大部屋で細切れ睡眠しかとれなかったので赤岳天望荘では個室にグレードアップし睡眠時間バッチリ!
2025年08月13日 06:02撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 6:02
前日の黒百合ヒュッテでは大部屋で細切れ睡眠しかとれなかったので赤岳天望荘では個室にグレードアップし睡眠時間バッチリ!
雨は来ない、だが霧だ。
3日前までの予報では朝から晴天だったのにあれよあれよと悪くなり・・・・
2025年08月13日 06:07撮影 by  ,
8/13 6:07
雨は来ない、だが霧だ。
3日前までの予報では朝から晴天だったのにあれよあれよと悪くなり・・・・
何も見えん赤岳山頂
2025年08月13日 06:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
1
8/13 6:36
何も見えん赤岳山頂
ふてくされて素通りしようとしたら・・・・
2025年08月13日 06:38撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/13 6:38
ふてくされて素通りしようとしたら・・・・
一瞬、霧が晴れて雲海の向うに山並みが!
2025年08月13日 06:39撮影 by  ,
1
8/13 6:39
一瞬、霧が晴れて雲海の向うに山並みが!
南アルプスのMVPトリオだね(北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳)
2025年08月13日 06:39撮影 by  ,
1
8/13 6:39
南アルプスのMVPトリオだね(北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳)
西に遠くは槍穂高連峰だと思う
2025年08月13日 06:40撮影 by  ,
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8/13 6:40
西に遠くは槍穂高連峰だと思う
おお、富士山も!
2025年08月13日 06:40撮影 by  ,
1
8/13 6:40
おお、富士山も!
これが昨日、暴風雨に耐えたご褒美
2025年08月13日 06:42撮影 by  ,
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8/13 6:42
これが昨日、暴風雨に耐えたご褒美
これは中央アルプス方面か・・・
ほんの数分のご褒美でした(笑)
2025年08月13日 06:48撮影 by  ,
8/13 6:48
これは中央アルプス方面か・・・
ほんの数分のご褒美でした(笑)
ここから気を抜けない岩稜帯の下り
2025年08月13日 06:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 6:52
ここから気を抜けない岩稜帯の下り
で降りて来たところを見上げる(笑)
2025年08月13日 06:59撮影 by  ,
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8/13 6:59
で降りて来たところを見上げる(笑)
一瞬、霧が飛び、赤岳の姿が見えた
2025年08月13日 07:14撮影 by  ,
8/13 7:14
一瞬、霧が飛び、赤岳の姿が見えた
そのまま文三郎道を降りてしまいたい衝動に駆られるが・・・
2025年08月13日 07:16撮影 by  ,
8/13 7:16
そのまま文三郎道を降りてしまいたい衝動に駆られるが・・・
予定通り阿弥陀岳越えに挑む
2025年08月13日 07:18撮影 by  ,
8/13 7:18
予定通り阿弥陀岳越えに挑む
やや、ダイヤモンド赤岳!(笑)
2025年08月13日 07:27撮影 by  ,
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8/13 7:27
やや、ダイヤモンド赤岳!(笑)
中岳のこぶを越えて
2025年08月13日 07:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 7:39
中岳のこぶを越えて
行者小屋へ下りてしまうかという邪念を振り払い
2025年08月13日 07:54撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 7:54
行者小屋へ下りてしまうかという邪念を振り払い
阿弥陀岳へ
登っている最中の絵がない? 当たり前です。登るのに集中してカメラ構える余裕1mmもなし(笑)
2025年08月13日 08:25撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 8:25
阿弥陀岳へ
登っている最中の絵がない? 当たり前です。登るのに集中してカメラ構える余裕1mmもなし(笑)
では御小屋尾根を下りましょう
2025年08月13日 08:50撮影 by  ,
8/13 8:50
では御小屋尾根を下りましょう
気の抜けない下りが続きます
2025年08月13日 08:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/13 8:55
気の抜けない下りが続きます
霧の領域を抜けたようで、麓の街が見えました
2025年08月13日 09:00撮影 by  ,
8/13 9:00
霧の領域を抜けたようで、麓の街が見えました
お助けザイルがありがたい下りです。
2025年08月13日 09:03撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/13 9:03
お助けザイルがありがたい下りです。
はい、下りてから見上げています(笑)
2025年08月13日 09:09撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/13 9:09
はい、下りてから見上げています(笑)
見晴の良い尾根道です。
2025年08月13日 09:12撮影 by  ,
8/13 9:12
見晴の良い尾根道です。
諏訪湖も見えていました
2025年08月13日 09:18撮影 by  ,
8/13 9:18
諏訪湖も見えていました
不動清水の道標
2025年08月13日 10:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 10:05
不動清水の道標
様子を見にいくと尾根筋の直下にも関わらず沢水が流れていました
2025年08月13日 10:12撮影 by  ,
8/13 10:12
様子を見にいくと尾根筋の直下にも関わらず沢水が流れていました
左に巻道がありますが少々歩きにくく、王道を行ったほうが楽です(笑)
2025年08月13日 10:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 10:39
左に巻道がありますが少々歩きにくく、王道を行ったほうが楽です(笑)
御小屋山周辺は苔の森
サルオガセがあるのは霧が多い証拠
2025年08月13日 10:45撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/13 10:45
御小屋山周辺は苔の森
サルオガセがあるのは霧が多い証拠
苔を堪能しつつ距離を稼いでいく
2025年08月13日 10:51撮影 by  ,
8/13 10:51
苔を堪能しつつ距離を稼いでいく
あ、なんか陽が差してきた
途端に暑さを感じる
2025年08月13日 10:52撮影 by  ,
8/13 10:52
あ、なんか陽が差してきた
途端に暑さを感じる
歩きやすい道なので少々歩幅を大きくしたら
丸石を踏んでスリップダウンw
2025年08月13日 11:47撮影 by  ,
8/13 11:47
歩きやすい道なので少々歩幅を大きくしたら
丸石を踏んでスリップダウンw
いよいよ山道が尽きて別荘地へ
2025年08月13日 11:52撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 11:52
いよいよ山道が尽きて別荘地へ
どれ、土産に別荘のひとつふたつ買って帰るか←−<
2025年08月13日 11:53撮影 by  ,
8/13 11:53
どれ、土産に別荘のひとつふたつ買って帰るか←−<
頼みもしないのに陽が燦燦と降り注ぐ
2025年08月13日 12:06撮影 by  ,
8/13 12:06
頼みもしないのに陽が燦燦と降り注ぐ
で美濃戸口に下山
次のバスまで3時間・・・・
2025年08月13日 12:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 12:13
で美濃戸口に下山
次のバスまで3時間・・・・
八ヶ岳山荘で入浴昼食ガソリン補給しました。
2025年08月13日 12:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
8/13 12:13
八ヶ岳山荘で入浴昼食ガソリン補給しました。
撮影機器:

感想

赤岳山頂で一瞬の遠望が前日の暴風雨に耐えたご褒美でした。

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