記録ID: 4592998
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
野口五郎岳(裏銀座里帰り)
2022年07月20日(水) 〜
2022年07月21日(木)
富山県
長野県
oyamasuki_y
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 28:50
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,102m
- 下り
- 2,097m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:55
距離 10.2km
登り 1,836m
下り 238m
2日目
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:58
距離 9.6km
登り 266m
下り 1,864m
ログ取れず・・・
| 天候 | 雨のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
そこに車を停める（無料） ※ただし連休前や7〜9月の週末は土曜日（祝日）に切り替わるころには満車になる可能性大 また七倉山荘までの道は降雨量が多いとゲートが閉じてしまい 通行止めにもなりますので注意 七倉山荘から高瀬ダムまではタクシーで移動（￥2400/台） 行きは4人でシェア、戻りは3人でシェア ハイシーズンは5：00が始発になります 時間の詳細は以下のリンクを参照 http://www.kanko-omachi.gr.jp/mountain/qa.php#q2 ※七倉山荘より先は私有地になるので指定車両以外は入れません |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★濁沢登山口〜烏帽子小屋（ブナ立尾根） 濁沢の橋は雨でしょっちゅう流されます 荒天後の通行は注意が必要です 間違っても増水時渡渉などしないこと、ダムの藻屑と消えます ブナ立尾根は北ア3大急登の一つでかなり長いです 100m標高が上がるごとにナンバリングしてありますので 数えながら登って楽しんでください 登りはじめは階段がありますが急斜面なので滑落しなこと それ以外では木の根や痩せ尾根もありますので踏み外しに注意 ★烏帽子小屋〜三ツ岳 裏銀座の素晴らしいパノラマを見ながら歩けます 通行している人が少ないので体調管理や水に注意すること この時期はコマクサやイワギキョウ、チングルマなどが咲き誇りとても綺麗です またこの先の縦走路は日差しを遮るところが小屋しかありません 日中の通過は体へかなりの負担になります 体力と水のストックを考慮して先に進むか停滞するか決めてください ★三ツ岳〜野口五郎岳 途中お花畑コースと稜線コースに分かれます お花畑は東側の斜面になり高温時に通過すると無風状態よりかなりの高温になります 体調管理に注意しこまめな水分補給を行ってください 稜線コースは逆に西（北）風が直に当たり続けます 気温が低い時の低体温、強風による転滑落に注意すること 野口五郎岳とりつきの辺りより岩がゴロゴロしているので踏み外しに注意 |
| その他周辺情報 | 下山後はかじかで入浴（￥850） とてもいいお湯です https://onjuku-kajika.com/ |
写真
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そうこうしているうちに五郎の小屋
いつもの宿です
本当は先まで行きたかったですがTime up!
また次回ですね
ってことでいつもの人たちに挨拶です
いつもの宿です
本当は先まで行きたかったですがTime up!
また次回ですね
ってことでいつもの人たちに挨拶です
ただ先が目指せなくてもここでも素晴らしい眺望は拝めます
これぞ裏銀座ですね
これぞ裏銀座ですね
いい朝です
あの大気不安定な状況考えますとラッキー以外の何物でもないですね
あの大気不安定な状況考えますとラッキー以外の何物でもないですね
食事中なのにわざわざ表に出てきて
挨拶を下さる素晴らしいスタッフ
いつもながらここの暖かい人たちには感動します
ありがとうございます！
挨拶を下さる素晴らしいスタッフ
いつもながらここの暖かい人たちには感動します
ありがとうございます！
でかい野口五郎と槍
槍の展望台はパノラマばかりじゃないです
ここからも美しい風景が見られます
槍の展望台はパノラマばかりじゃないです
ここからも美しい風景が見られます
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
今回は海の日の前に静かな稜線を歩きたくて裏銀座へ
目的地は水晶小屋
平日の七倉は本当に人が少ないですがこの日は前日の仕事がハードで寝坊
スタートが遅れる+雨で中々ペースが上がらないブナ立尾根を黙々と歩く
それでも烏帽子を過ぎれば素晴らしい稜線歩きが満喫できるいい天気に
テンションは上がりますがパートナーはどうもペースが上がらず
残念ながら野口五郎でTime up
水晶は遠かったです
まぁしょうがないですね
そして急遽野口五郎へ宿泊依頼
相変わらずとてもアットホームで素晴らしい小屋です
思わずの里帰りのような気分でした
この日は5組の宿泊者でとても快適でした♬
登山は体力だけでは登れない
やはりハートが大事なんだと痛感したいい山行でした
秋にリベンジしましょう！
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