山行記録: 赤坂山～大谷山 （マキノ高原から大展望の尾根歩き）

記録ID: 463073

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ハイキング

比良山系

赤坂山～大谷山（マキノ高原から大展望の尾根歩き）

2014年06月08日(日) [日帰り]

福井県滋賀県

whitewater

GPS: 08:35
距離: 17.0km
登り: 1,043m
下り: 1,053m

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コースタイム

マキノ高原登山者用P 8:26－9:31 ブナの木平 9:43－10:54 赤坂山 11:01－11:46 休み岩 12:16－12:27 寒風 12:32－13:02 大谷山 13:03－15:45 大谷山石庭登山口－ 16:56 マキノ高原登山者用P

天候	晴れ時々曇り一時雨
過去天気図（気象庁）	2014年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車北陸道木之本ICから約22km。キャンプ場入口に登山者用駐車場あり。無料。トイレはキャンプ場内にあり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	赤坂山の登り初めは、階段のある急坂。稜線は、草原上の緩やかなアップダウン。大谷山からの下りは、掘割のジグザグの道。周回の場合は、寒風～大谷山をピストンし、寒風からマキノ高原に下るのがいいかも。日帰り温泉は、温泉さららと白谷温泉あり。

写真

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【メタセコイヤ並木】
車が通っていないと得した気分。

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【メタセコイヤ並木】
車が通っていないと得した気分。

【マキノ高原】
テントはポツリポツリ。

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【マキノ高原】
テントはポツリポツリ。

【タニウツギ】
今の時期、ピンクが新鮮。

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【タニウツギ】
今の時期、ピンクが新鮮。

【コナスビ】
オトギリソウかと思った。

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【コナスビ】
オトギリソウかと思った。

【ムラサキサギゴケ】
これは里の花みたい。

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【ムラサキサギゴケ】
これは里の花みたい。

【赤坂山】
稜線は気分爽快。

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【赤坂山】
稜線は気分爽快。

【ハナニガナ？】
黄色は目立つね。

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【ハナニガナ？】
黄色は目立つね。

【ヤマ？レンゲ？】
背が低いけど、ヤマツツジかなあ。

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【ヤマ？レンゲ？】
背が低いけど、ヤマツツジかなあ。

【寒風への稜線】
行く手には怪しい雲が。

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【寒風への稜線】
行く手には怪しい雲が。

【マキノ高原】
高原と並木がよく見える。

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【マキノ高原】
高原と並木がよく見える。

【振り返ると】
辿ってきた稜線。赤坂山はもうあんなに遠くに。

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【振り返ると】
辿ってきた稜線。赤坂山はもうあんなに遠くに。

【寒風】
雨が降り出した。早めに昼食を取ってよかった。

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【寒風】
雨が降り出した。早めに昼食を取ってよかった。

【大谷山はすぐそこ】
木が無い稜線なので近く見える。

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【大谷山はすぐそこ】
木が無い稜線なので近く見える。

【横一列】
並木が行列や櫛のように見える。

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【横一列】
並木が行列や櫛のように見える。

【大谷山】
晴れていれば展望レストランか。

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【大谷山】
晴れていれば展望レストランか。

【イワカガミの葉っぱ】
センベイ工場のセンベイみたい。

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【イワカガミの葉っぱ】
センベイ工場のセンベイみたい。

【コアジサイ】
下りはコアジサイの海だった。

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【コアジサイ】
下りはコアジサイの海だった。

【大谷山はここから】
大谷山の道標は、グリーンが基調だ。

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【大谷山はここから】
大谷山の道標は、グリーンが基調だ。

【登山口】
電気柵の扉が大谷山の入口だ。こちらから登る場合は分かりにくい。

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【登山口】
電気柵の扉が大谷山の入口だ。こちらから登る場合は分かりにくい。

【滝雲か】
帰りに見た雲。高島トレイルの稜線に覆いかぶさるように下りてきた。

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【滝雲か】
帰りに見た雲。高島トレイルの稜線に覆いかぶさるように下りてきた。

感想

whitewater

雨予報の週末。またしても天気予報に翻弄される。
微妙な予報の中、鈴鹿以外の比較的雨の降らなそうなところを探す。
湖北はどうかな。
イワカガミの時期は過ぎたが、赤坂山～大谷山なら爽快な稜線歩きが期待できそう。
そう思うと、もう心は高島トレイルに飛んでいた。
大御影に行った時のメタセコイア並木は、どう変わっているだろう。

朝、マキノに到着するなり。並木道を通ってみた。
暑くなる前の朝の空気は清々しい。
その中で通るメタセコイアの並木道は、実に気持ちがよかった。

登山者用駐車場で支度をし、すぐ出発する。
天気は予報よりずっと良さそう。
でも暑い。蒸し暑い。
登り始めから玉のような汗が噴き出す。
あっという間に全身汗びっしょり。
先が思いやられた。

稜線に上がると、開放的な風景のせいか、涼しさを感じた。
一時は熱中症の心配をしたが、これなら大丈夫だと安心した。
その後は、稜線漫歩を満喫。
広々とした草原の中にあった岩の上で昼食を取る。
その直後にポツリポツリと雨。
雨は、大谷山から下る途中まで続いた。

石庭の登山口に着き、電気柵をくぐる。
道路に出ると。目の前には広々とした水田が広がっていた。
水田を渡ってくる風が、これまた気持ちよかった。
さあ、駐車場までゆっくり歩いて帰ろう。