立山(雄山)



- GPS
- 06:55
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 762m
- 下り
- 895m
コースタイム
天候 | (1日目)晴れ(2日目)雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 【温泉】大町温泉の薬師の湯利用。個室利用(1時間500円)でのんびりしました。新館と旧館に分かれており、混んでいなかった旧館を利用。露天はありませんでしたが新館が混んでいる場合は旧館を覗いてみても良いと思います。 |
予約できる山小屋 |
雷鳥沢ヒュッテ
|
写真
電気バスの始発は07:30ですが、朝6時台から人が移動し始めているので訪ねてみたところ、窓口が06:50に開くので並ぶとのことでした。前日にwebチケットは購入してましたがなんとなく焦ったのでとりあえず駅に向かい発券処理だけ実施しました。
感想
(GPSログは1日目しか取っておりません)
1日目:室堂から雷鳥沢キャンプ場へ向かいテントを立てた後、雄山へピストン。
2日目:雷鳥沢キャンプ場から室堂へ
(感想)
テントはおそらく3年ぶり。雷鳥沢キャンプ場へつきポールを伸ばしたとたんショックコードがデロンデロンになっており固まる。携帯電波はあるので対処方法を検索したところ切って結ぶようだが自信がないため無理やり詰め込みポールをはめ込んで四苦八苦しつつ設営。ポールが外れないかと心配だったためテープで補強をしようとテープをナイフで切ったところさっくりテント本体まで割く。ナイフは持ち歩いてますが使用したことがなかったため切れ味にびっくりました。自分で割いたところもとりあえずテープで補強しアタックザックで雄山に向かいました。キャンプ場が上から見える度に自分のテントが崩壊していないことを祈っていました(結果朝まで問題はありませんでした)。そんなこんなのアクシデントで慌てており、雷鳥沢以降の写真をあまり撮ってないのですが、雷鳥沢と一の越を結ぶ登山道から見えるカール感が素晴らしかったです。登りは余裕がなく気づかなかったのですが、下山時に振り返った時に、こんなでかい景色にポツンと人間がいることに感動しました。もう二度と登りたくないですが、紅葉の時にここの道だけ来てもいいと上から目線の言種ですが、ほんとよかったなあ。
当初は2日目に雄山に登ることを計画し、テント装備で一の越まで行こうと考えていた自分の舐め腐った態度を反省し、今後の山行計画に活かします。いや、普通の方にとってはゆるハイクなのだとは思いますが、アルプスに慣れてない自分にはこの標高差でも充分きつかった。
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