夕日岳


- GPS
- 02:01
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 344m
- 下り
- 353m
コースタイム
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:01
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
定山渓神社裏手に登山道がある展望台への巻き道は怠い。 |
写真
装備
共同装備 |
定山渓温泉
|
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感想
無意根山登山が早く終わり、心配した雨もないようなので、一旦ホテルに戻り、車を置いて夕日岳を目指した。ドアマンに登山口は何処かと聞くと「少々お待ちください」と言うので、「もう結構です」と地形図で探し定山渓神社の裏側から登山道に入った。昨日定山渓駅跡を聞くと定山渓鉄道のことはよく知っており昭和46年廃止されたとか蘊蓄を披露されたのに・・。
先ずは定山渓神社にお参りして登山道に入った。豊平川の支流を遡り略水平道のような緩い傾斜の道で北稜線の先端に到った。その先に展望台があり定山渓天狗岳(1,145m)、小天狗岳(765m)が見えたが、木が成長し展望は今一。尾根通しに下る道があるが「放送会社関係者以外立ち入り禁止となっていた。
山頂への道は折り返すように南に進んだ。P507の西側を巻いているが登山道がありそうだ。登り口にNHKの小さな建物がある。気になるが取り敢えずは山頂を目指そう。樹林帯で何の変哲もない道が続き、疲れているせいか山頂が結構遠い。ホテルから1時間余り掛かって夕日岳(594m)山頂に到着した。山頂標識は設置されていたが展望はなく栄養補給をして引き返した。P507の南鞍部から取付くと此方側には道は無いようで薄い藪を分けて這い上がると何となく踏み跡はあった。ピークに到るとNHKのアンテナがあり北側へは急斜面に作業道が付けられていた。
分岐点に戻り、危険のため立入禁止と書かれた看板を越えて北尾根を下った。NHKのケーブルが埋設された道で結構険しい。太いロープが繋がり安全は確保されているが責任は負えないと云うことなのだろう。電波塔のあるピークの手前で斜面を降り国道230号線のトンネルの手前に降り立った。国道は4車線化の工事のまっ最中で完成すると急な法面となるがどのように取り付くことになるのだろう。工事中の国道の仮歩道を歩きホテルに戻った。先程のドアマンは早速調べたようで「神社の裏側はどうでした」と聞かれた。明日は朝日岳を聞いてみよう。
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