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記録ID: 4684083
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

常念岳

2022年09月14日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
1,576m
下り
1,560m

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:05
合計
9:30
3:30
20
3:50
140
6:10
110
8:00
8:10
45
9:10
9:45
5
10:20
10:30
20
10:50
11:00
120
13:00
0
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股第一駐車場
マイカー以外はアプローチのための公共交通機関はなし、タクシー利用
携帯電波は繋がらないです
webサービスのコンパスで入山届を事前に出していましたが、下山後の報告を出し忘れかけました
三股登山補導所に登山届ポストがあります
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道ですが、前常念岳前後は岩場
その他周辺情報 温泉
林道入口に「ほりでーゆ四季の郷」大人550円
少し北に穂高温泉郷、そこの「しゃくなげの湯」大人600円によく行きます
両方ともモンベル会員なら100円引き
三股第一駐車場のトイレ
林道は狭い箇所もあるのですれ違い注意
早出したかったので3:30出発
三股第一駐車場のトイレ
林道は狭い箇所もあるのですれ違い注意
早出したかったので3:30出発
三股登山補導所
登山届ポスト、トイレあり
三股登山補導所
登山届ポスト、トイレあり
登山道上にでかキノコ
蹴られそう
登山道上にでかキノコ
蹴られそう
結構な朝焼け
天気は夕方までは大丈夫のはず
結構な朝焼け
天気は夕方までは大丈夫のはず
なだらかな尾根
想定より早い
なだらかな尾根
想定より早い
前常念岳
はしご
ここから岩場道に
はしご
ここから岩場道に
安曇野は雲海の中
安曇野は雲海の中
岩場好きだけど思ったより歩き難い
ルートは見つけにくいです
眠気がひどくなり、岩陰で15分昼寝
岩場好きだけど思ったより歩き難い
ルートは見つけにくいです
眠気がひどくなり、岩陰で15分昼寝
穂高の稜線が見えてきた
穂高の稜線が見えてきた
常念岳もチラリと
常念岳もチラリと
前常念岳頂上までこんな岩場が続く
※岩の隙間が大きく足がはまると危険、モノを落としたら回収不能になる場合もありそう
前常念岳頂上までこんな岩場が続く
※岩の隙間が大きく足がはまると危険、モノを落としたら回収不能になる場合もありそう
避難小屋
頂上から常念岳方向
頂上から常念岳方向
大天井岳方面を視認
大天井岳方面を視認
穂高稜線もはっきり
穂高稜線もはっきり
常念岳までは緩やかな登路
常念岳までは緩やかな登路
ザイテングラートもよく見える
ザイテングラートもよく見える
水晶岳視認
妙高山麓
常念岳がまだまだ遠くにあるように見えたが、実際は遠近感が狂っていてすぐそこでした
常念岳がまだまだ遠くにあるように見えたが、実際は遠近感が狂っていてすぐそこでした
雲海
長野方面
安曇野方面
松本方面
八ヶ岳視認
松本方面
八ヶ岳視認
上空は快晴に
槍ヶ岳視認
稜線分岐
常念小屋は見えず
大天井までの縦走路
常念小屋は見えず
大天井までの縦走路
常念岳頂上
スピードが落ちなければ一時間早く到着できたかも
1
常念岳頂上
スピードが落ちなければ一時間早く到着できたかも
蝶ヶ岳方面稜線
前常念岳方面
穂高岳
大キレットの奥に山が見える
地図上で線を引くと白山に当たる
穂高岳
大キレットの奥に山が見える
地図上で線を引くと白山に当たる
槍ヶ岳
北鎌尾根の荒々しさが肉眼だと写真以上に感じられる
槍ヶ岳
北鎌尾根の荒々しさが肉眼だと写真以上に感じられる
西鎌尾根手前の西岳ヒュッテ
懐かしいテン場もよく見える
西鎌尾根手前の西岳ヒュッテ
懐かしいテン場もよく見える
裏銀座方面
鷲羽岳、水晶岳、そして野口五郎岳
裏銀座方面
鷲羽岳、水晶岳、そして野口五郎岳
大天井岳、燕岳
遠方に立山
大天井岳、燕岳
遠方に立山
後立山方面
雨飾山、火打山、妙高山
たぶん
雨飾山、火打山、妙高山
たぶん
梓川、奥に見えるのは乗鞍岳と御嶽山
梓川、奥に見えるのは乗鞍岳と御嶽山
涸沢小屋だけでなくザイテングラートへ伸びる登山道も視認できるほど
涸沢小屋だけでなくザイテングラートへ伸びる登山道も視認できるほど
スマホでワイド撮影もしてみました
ちょっと青い
スマホでワイド撮影もしてみました
ちょっと青い
下山
蝶ヶ岳へ周るのはまた今度
下山
蝶ヶ岳へ周るのはまた今度
いざ雲の中へ
振り返って
前常念岳
あとはひたすら下るだけ
前常念岳
あとはひたすら下るだけ
マーキングは見えにくい
道を外しても即危険な感じではなかったですが、浮石を踏みやすいです
マーキングは見えにくい
道を外しても即危険な感じではなかったですが、浮石を踏みやすいです
蹴られず残っていたでかキノコ
登山道はキノコだらけでした
きのこ好きの人には○
蹴られず残っていたでかキノコ
登山道はキノコだらけでした
きのこ好きの人には○
蝶ヶ岳への分岐到着
蝶ヶ岳への分岐到着
三股登山補導所の登山道入り口
三股登山補導所の登山道入り口
補導所の登山届場所
補導所の登山届場所
駐車場の林道通行止めゲート到着
駐車場の林道通行止めゲート到着
麓は晴れてきたが、頂上は雲がわき始めてました
麓は晴れてきたが、頂上は雲がわき始めてました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール

感想

十年ぶりの常念岳、当時一ノ沢から登ったので別ルートで、しかもリングピストンだぁと、計画を暖めていたときに好天情報を得て、突っ走りました。が、到着時間が遅れ睡眠時間がほぼ取れなかったにもかかわらず、当初の計画のまま進んでしまい途中からバテバテになってしまいました。蝶ヶ岳に進まず引き返したのは良かったと思いますが、ちゃんと睡眠をとって最初からピストン登山に変更していれば、下山するのも早かったのでは。今回は慎重さに欠ける山行だったと反省。
 それでも頂上からの眺めはとてもグットな登山でした。

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