記録ID: 4734485
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳-上高地ルート小屋泊往復
2022年09月30日(金) 〜
2022年10月01日(土)

体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:59
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,717m
- 下り
- 1,727m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 7:30
距離 9.1km
登り 1,610m
下り 741m
14:52
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
上高地西穂登山口〜西穂山荘 終始樹林帯。途中に宝水と札のある水場があるが水量少なくアテにしないほうがいい。 山荘〜西穂丸山〜独標 独標直下以外は傾斜が急ながら、たおやかな稜線歩き。丸山を過ぎてからの小砂利道は歩きにくい。 独標〜西穂主峰 ピラミッドピーク及び4峰〜1峰からなるアップダウンの激しい岩場が続く。岩場の割れ目を手掛かりに渡る地点もあり三点支持を意識したい。 |
| その他周辺情報 | 西穂山荘小屋泊-夕食付き 大人一人12000円 使い捨ての不織布シーツを使えるが、インナーシーツがあったほうが便利 |
写真
感想
超がつくほどの晴天に恵まれた西穂高アタック。
初めはロープウェイでアクセスを考えてたけれど、少し早めに平湯に着いた為、せっかくなので上高地経由で向かう。
上高地ルートを帰りのバスも勘案した際に、自身の体力だと日帰りはきついと考え小屋泊を選択。今思えば上高地から登り、下山はロープウェイでも良かったなと。しかし初の山小屋泊を経験できたので良しとする。
独標までは今までの山行と同じノリで進んだが、その先が流石の穂高連峰。岩壁の割れ目を足掛かりにしたり、ヤセ尾根をトラバースしたりと、普段の山行に比べて緊張感があり、いくつものピークを乗り越えた先の主峰に辿り着いたときの達成感は普段のそれとは比べ物にならないほどだった。天気も相まって山頂で笠ヶ岳や裏銀座、焼岳、乗鞍岳など周囲の峰々をひたすら鑑賞した後山荘へ下山した。
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