足慣らしに相模の里山:能岳・八重山ハイキング


- GPS
- 03:18
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 357m
- 下り
- 344m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から、概ねなだらか/緩やかに登り、最後にやや急登して展望台へ。 ・展望台から軽くダウンアップすれば、八重山歌碑へ。 ・歌碑からダウン後、なだらかに進み、やや急登すれば、八重山。 ・八重山からやや急降後にやや急登すると能岳。 ・能岳からは急斜面をジグザクに下った後、コブを3回越えながら概ねなだらか/緩やかに下る。 ・その後、尾根から山腹トラバース路に移り、概ねなだらか/緩やかに下れば(一ヵ所軽い登り返しあり)、登山口に至る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
http://kobaz3.html.xdomain.jp/yaeyama/yaeindex.html
感想
・前回山行:北アルプス山行(猿倉→白馬→欅平)の脚の疲れ回復が、何故か長引いている。浮石に乗って転倒し、右膝辺りをしこたま打ち、翌日には内出血で黄色くなったが、これが原因?それにしても、膝そのものには痛みが無く、筋肉というか、腱の痛みが取れない。
・もう若くないのだから無理は禁物との息子のアドバイスに従い、大人しくしていたが、このままでは埒が明かない。リハビリを兼ねて相模の里山に短時間ハイキングに出かけた。
・脚の疲れは残っているものの、問題なく歩けたので、少し安心する。
・何気なく選んだ今回のルート、地元の方が整備に注力されているようで、標識の充実ももさることながら、花の説明札が沢山あり、花の山であることを知る。季節季節で訪れてみたいと思いました。
以下、数ヵ所に設置せていた案内板に記された、八重山で見られる植物。
春〜夏
アケビ、アマドコロ、イカリソウ、ウマノアシガタ、オカトラノオ、オニタビラコ、カキドウシ、カタクリ、カラスノエンドウ、カントウタンポポ、キジムロ、キランソウ、クサノオウ、クサボケ、クジャクシダ、シシバリ、シャガ、ジュウニヒトエ、シュンラン、スイカズラ、スイバ、スギナ、スミレ、セントウソウ、センボンヤリ、ゼンマイ、タチボスミレ、チゴユリ、チチコグサ、トウダイグサ、ノブキ、ハハコグサ、ヒトリシズカ、ヒメオドリコソウ、フキ、フタリシズカ、ホウチャクソウ、ホタルカズラ、ホトケノザ、マムシグサ、ムラサキキケマン、ヤブレガサ、フキノトウ、オオイヌフグリ、ノゲシ
夏〜秋
アカネ、アキノキリンソウ、イタドリ、イノコヅチ、ウツボグサ、ウド、ウバユリ、オオバギボウシ、オオバコ、オカトラノオ、オミナエシ、カタバミ、カラマツソウ、キキョウ、ギシギシ、クサノオウ、クジャクシダ、ゲンノショウコ、シラヤマギク、スイカズラ、ツリフネソウ、ツルリンドウ、ドクダミ、ニガナ、ノカンゾウ、ハキダメギク、ハコベ、ハルジオン、ヒメヤブラン、フタリシズカ、ホタルブクロ、ヤブカンゾウ、ヤブミョウガ、ユキノシタ、タカネ、アキノキリンソウ、アメリカセンダングサ、ウツボグザ、オミナエシ、キキョウ、クズ、コウゾリナ、ススキ、ヒメジオン、フユハナワラビ、ミズヒキ、ヤブミョウガ
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