ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4793343
全員に公開
ハイキング
中国

比婆山周回、吾妻山・熊野神社ピストン

2022年10月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 島根県 広島県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:49
距離
27.0km
登り
2,258m
下り
2,258m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:27
合計
9:51
距離 27.0km 登り 2,258m 下り 2,258m
6:14
6:23
9
6:32
6:35
24
6:59
7:06
14
7:20
7:22
37
7:59
8:04
48
8:52
9:04
46
9:50
9:55
15
10:10
10:13
34
10:47
11:01
11
11:12
11:14
27
11:41
11:47
40
12:27
12:37
71
熊野神社大鳥居
13:48
13:54
18
14:46
14:47
17
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広島県民の森駐車場(沢山駐車可能)
前夜車中泊2台,当日は好天で車は多数(紅葉・好天が揃うと駐車場はビッシリになる)
コース状況/
危険箇所等
登山道はしっかり。下刈りは既実施と未実施の箇所あり。してない所は露払いあり。未実施は牛曳山〜毛無山、大膳原〜吾妻山(牛曳山登山道は実施後1,2日の印象だったから,今後実施するのかも)(してもらえること自体大いに感謝するんだが,この行楽時期にしてないのは予算が厳しのかな。)
その他周辺情報 広島県民の森センターで入浴可能
日の出1時間前、天気がいい、広い駐車場に2台、昨夜は月明りで明るく,星もよく見えた
2022年10月15日 05:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 5:16
日の出1時間前、天気がいい、広い駐車場に2台、昨夜は月明りで明るく,星もよく見えた
牛曳滝,日の出23分前,肉眼では暗い
2022年10月15日 05:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 5:50
牛曳滝,日の出23分前,肉眼では暗い
牛曳山、日の出をわずかに超過
2022年10月15日 06:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 6:16
牛曳山、日の出をわずかに超過
谷間には霧
2022年10月15日 06:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/15 6:16
谷間には霧
南東の方に白滝山,飯山が。朝日に映えるが,光がすごい。
2022年10月15日 06:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 6:22
南東の方に白滝山,飯山が。朝日に映えるが,光がすごい。
伊良谷山から。今日は大山も久々に綺麗。北東方向。
2022年10月15日 06:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 6:33
伊良谷山から。今日は大山も久々に綺麗。北東方向。
伊良谷山から白滝山,飯山を望む。1000m級だがいい感じ。
2022年10月15日 06:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 6:34
伊良谷山から白滝山,飯山を望む。1000m級だがいい感じ。
牛曳山〜毛無山は下刈りがしてなかった。わずかな区間だがびしょ濡れ。下にミドルスパッツがあるから大丈夫。
2022年10月15日 06:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/15 6:37
牛曳山〜毛無山は下刈りがしてなかった。わずかな区間だがびしょ濡れ。下にミドルスパッツがあるから大丈夫。
毛無山から猿政山を望む(右側稜線が急な山)
2022年10月15日 07:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 7:00
毛無山から猿政山を望む(右側稜線が急な山)
さらに左の烏帽子山(右)→比婆山(御陵)(左)と歩く。烏帽子山←→吾妻山ピストンの疲れ具合で最後の600m登下降をするか否か決めよう。
2022年10月15日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 7:01
さらに左の烏帽子山(右)→比婆山(御陵)(左)と歩く。烏帽子山←→吾妻山ピストンの疲れ具合で最後の600m登下降をするか否か決めよう。
さらに左を見ると,比婆山(御陵)(右)→池の段(中)→立烏帽子山(左)
2022年10月15日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 7:01
さらに左を見ると,比婆山(御陵)(右)→池の段(中)→立烏帽子山(左)
さらに左で,立烏帽子山(右)→竜王山(中)
2022年10月15日 07:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 7:01
さらに左で,立烏帽子山(右)→竜王山(中)
奥に道後山が薄っすら。手前は歩いた牛曳山・伊良谷山。
2022年10月15日 07:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 7:02
奥に道後山が薄っすら。手前は歩いた牛曳山・伊良谷山。
大山アップ。
2022年10月15日 07:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/15 7:02
大山アップ。
2022年10月15日 07:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 7:06
前回烏帽子山付近は笹でびしょ濡れになったが刈ってあった。吾妻山の登りの笹は刈ってなかったが,すれ違った人が露払いしてくれていて助かった。
2022年10月15日 08:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 8:06
前回烏帽子山付近は笹でびしょ濡れになったが刈ってあった。吾妻山の登りの笹は刈ってなかったが,すれ違った人が露払いしてくれていて助かった。
烏帽子山から下りてきて大膳原に出る。吾妻山が見えてきた。
2022年10月15日 08:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 8:21
烏帽子山から下りてきて大膳原に出る。吾妻山が見えてきた。
2022年10月15日 08:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 8:22
2022年10月15日 08:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 8:22
2022年10月15日 08:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 8:32
2022年10月15日 08:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 8:45
吾妻山。少しガスが流れてきた。男性4人に撮影を頼まれた。
2022年10月15日 08:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 8:52
吾妻山。少しガスが流れてきた。男性4人に撮影を頼まれた。
眼下に吾妻山ロッジ。引き継ぐ業者は決まったんだろうか。
2022年10月15日 08:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 8:53
眼下に吾妻山ロッジ。引き継ぐ業者は決まったんだろうか。
吾妻山の下りから振り返ってみた。
2022年10月15日 09:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 9:15
吾妻山の下りから振り返ってみた。
これから行く山。左から烏帽子山→比婆山(御陵)→立烏帽子山。(吾妻山→大膳原の途中)
2022年10月15日 09:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 9:18
これから行く山。左から烏帽子山→比婆山(御陵)→立烏帽子山。(吾妻山→大膳原の途中)
池の段に着いた。山体の左にちょこんと福田頭。
天気がいいので濡れた靴下を脱いで気休めに干し、下りに備えて靴紐を閉め直す。濡れたのは蒸れかゴアテックス破れかいつも考える。
2022年10月15日 11:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 11:00
池の段に着いた。山体の左にちょこんと福田頭。
天気がいいので濡れた靴下を脱いで気休めに干し、下りに備えて靴紐を閉め直す。濡れたのは蒸れかゴアテックス破れかいつも考える。
立烏帽子山。今日は天気が崩れる心配がなくて気持ち良すぎ。紅葉にはまだ暖かすぎる。
2022年10月15日 11:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 11:01
立烏帽子山。今日は天気が崩れる心配がなくて気持ち良すぎ。紅葉にはまだ暖かすぎる。
これから行く竜王山(左)。右下に続く尾根末端あたりまで下って登り返すんだと思うと、「え〜」と思う(実際はこの尾根の向こうの谷に下る)。それなら行くなよな。
2022年10月15日 11:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 11:09
これから行く竜王山(左)。右下に続く尾根末端あたりまで下って登り返すんだと思うと、「え〜」と思う(実際はこの尾根の向こうの谷に下る)。それなら行くなよな。
竜王山までは幅の広い緩やかな道。「自然歩道」となっているが一旦車道と交差する。興ざめ。
2022年10月15日 11:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 11:36
竜王山までは幅の広い緩やかな道。「自然歩道」となっているが一旦車道と交差する。興ざめ。
竜王山頂上はだだっ広い広場。歩いてきた池の段(左)→立烏帽子山(右)だ。
2022年10月15日 11:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 11:45
竜王山頂上はだだっ広い広場。歩いてきた池の段(左)→立烏帽子山(右)だ。
オー,お宮が現れた。下りてきた、と思ったらこれは三の宮でまだ下があった。
2022年10月15日 12:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 12:22
オー,お宮が現れた。下りてきた、と思ったらこれは三の宮でまだ下があった。
やっと本殿、拝殿だ。
2022年10月15日 12:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 12:25
やっと本殿、拝殿だ。
せっかくだから下の大鳥居まで降りて600m登り返し
2022年10月15日 12:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 12:31
せっかくだから下の大鳥居まで降りて600m登り返し
那智の滝。登山道から10mそれると綺麗に見えるが,気持ちのゆとりがないからいいやとなる。
2022年10月15日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 13:00
那智の滝。登山道から10mそれると綺麗に見えるが,気持ちのゆとりがないからいいやとなる。
天狗の相撲場。あと230mか。
2022年10月15日 13:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/15 13:19
天狗の相撲場。あと230mか。
竜王山に帰って来た、立烏帽子山、池の段に青空、いやー気持ちいいー!
2022年10月15日 13:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 13:48
竜王山に帰って来た、立烏帽子山、池の段に青空、いやー気持ちいいー!
自然歩道を歩いて立烏帽子駐車場に着いた。樹間から立烏帽子山。
2022年10月15日 14:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 14:11
自然歩道を歩いて立烏帽子駐車場に着いた。樹間から立烏帽子山。
展望園地に降りてきた。見えるのは、県民の森センター、六の原川を隔てて朝歩いた稜線の山。牛曳山(右)→伊良谷山(左)と。
2022年10月15日 14:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 14:46
展望園地に降りてきた。見えるのは、県民の森センター、六の原川を隔てて朝歩いた稜線の山。牛曳山(右)→伊良谷山(左)と。
県民の森センターにゴール、正面の伊良谷山と好天、疲れた、朝2台だったが車が増えていた
2022年10月15日 15:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/15 15:04
県民の森センターにゴール、正面の伊良谷山と好天、疲れた、朝2台だったが車が増えていた
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 下着シャツ ウィンドブレーカー トレッキングパンツ 下着パンツ 靴下 ハイキングシューズ ミドルスパッツ 手袋 軽量ダウンパーカー ヘッドバンド(薄) ハット 雨具上下 マスク 行動食:レーズンロール6(1000kcal) エネルギーゼリー200kcal×2 フルーツケーキ145kcal×2 アクエリアス2倍希釈1.8リットル 終了食(魚肉ソーセージ1・ 6Pチーズ1・ アミノバイタル1包) 地形図 コンパス ヘッドランプ スマホ(ヤマレコ) モバイルバッテリー(接続ケーブル) ボールペン 手帳 山岳保険証 常備薬 エマージェンシーシート 予備乾電池 テープ 細引き ナイフ 時計 タオル

感想

秋晴れが確定的なんで急遽休みを取ってトレーニングに比婆山へ。今回は脚を伸ばして累積2000mを越えよう。

前夜19時自宅発,21時広島県民の森着,車中泊。夜中は星空で満月に近い月明りでライトがなくても歩けるほど。一日中天気の変化を気にせず歩けたが,これほど気持ちがいいものかと思った。この夏は何度か雨の山行をしたが,やっぱり降らない方がいい。景色も良く,こんな山歩きが長く続いたらいいのにと思った。

久しぶりの二千m越えとなるので体力が続くか心配。かなりきつかったが,オーバーペースにならないよう,ステップを小さく,高い段差を登らないよう努めた。で何とか歩けて大満足。終了食(勝手に命名)で筋肉痛が軽減する。かつてきつい山行後に目まいを経験したが、今後の体調を観察しよう。一週間後予定の友人との山行に無事につながってほしい。

山行とは無関係な戯言。広島県民の森センターと吾妻山ロッジの経営は大丈夫なのかと心配する。二施設はそれぞれ経営者交代で今年営業開始,経営者未定と聞く。
歩きながら思ったのは,この行楽期に下刈りされていないのは私が歩き始めてから15年になるが経験がない。登山道等を管理されているのは施設経営者か行政かは知らないが,予算が厳しいのかなあと心配する。
以前県民の森センター発案のクラウドファンディングに協力を申し出たところ,「県から『県民の森』の名称を利用して募集したことにクレームが付いたのでこれから全額返済するところ。」と断られた。
貴重な自然財産がうまく継承できるよう所有者・管理者には頑張ってほしい。

休憩外:505/936≒0.54、休憩込み:591/936≒0.63

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:187人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら