山行記録: 経ヶ岳～梅雨明け直前に保月山から山頂往復～

記録ID: 481133

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ハイキング

白山

経ヶ岳～梅雨明け直前に保月山から山頂往復～

2014年07月21日(月) [日帰り]

福井県

子連れ登山

nihao51 その他4人

GPS: --:--
距離: 7.6km
登り: 934m
下り: 933m

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コースタイム

7:10駐車場発
8:00アダムとイブの木
8:30保月山
9:30杓子岳
9:55中岳
11:10経ヶ岳着
11:50経ヶ岳発
15:30駐車場着

天候	ガスのち時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2014年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車国道158号線から六呂師高原方面へ向かい，法恩寺の林道をつめていきます。登山口近くに10台ほどの駐車場あり。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	4歳児と学童2人を連れて登りました。保月山からの稜線は，はしご，ロープとよく整備されていて安心でした。経ヶ岳直下の急坂は，斜度とぬかるみ，笹薮のおかげで，上りも下りも緊張しました。下山後は，30分ほど岐阜方面へ走って，平成の湯へ。（良い湯ですが，露天風呂は閉鎖していて残念でした）

写真

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朝露でぬれるかも・・・雨具の下を着用して出発

2014年07月21日 20:42撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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7/21 20:42

朝露でぬれるかも・・・雨具の下を着用して出発

林道からの登山口

2014年07月21日 20:42撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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林道からの登山口

アザミ

2014年07月21日 20:42撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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アザミ

アダムとイブ・・・とどなたかが名づけたのでしょう。「子どももいるよ」という話になっていました。

2014年07月21日 20:42撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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7/21 20:42

アダムとイブ・・・とどなたかが名づけたのでしょう。「子どももいるよ」という話になっていました。

気持ちの良いブナ林を進むと

2014年07月21日 20:43撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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7/21 20:43

気持ちの良いブナ林を進むと

保月山に到着。広い山頂です。

2014年07月21日 20:43撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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保月山に到着。広い山頂です。

恒例の，三角点にタッチ

2014年07月21日 20:43撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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恒例の，三角点にタッチ

大きなきのこを見つけて大騒ぎ

2014年07月21日 20:43撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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大きなきのこを見つけて大騒ぎ

保月～杓子の間のはしご。勢いよく登っていきます。

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7/21 20:43

保月～杓子の間のはしご。勢いよく登っていきます。

杓子岳山頂から，遥かなる経ヶ岳。

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杓子岳山頂から，遥かなる経ヶ岳。

杓子山頂にて。「これは何等三角点か？」不明でした。

2014年07月21日 20:43撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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杓子山頂にて。「これは何等三角点か？」不明でした。

これは・・・

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これは・・・

トンボがいっぱい。

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トンボがいっぱい。

シモツケソウ？

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シモツケソウ？

シモツケソウ！

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シモツケソウ！

振り返れば，杓子岳。中岳へ向かっています。

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7/21 20:43

振り返れば，杓子岳。中岳へ向かっています。

トンボに夢中。

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トンボに夢中。

ニッコウキスゲ。ほとんど咲き終わっていました。

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ニッコウキスゲ。ほとんど咲き終わっていました。

中岳山頂。何もなし。

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中岳山頂。何もなし。

中岳からの稜線にガスがわいてきます。

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7/21 20:43

中岳からの稜線にガスがわいてきます。

高度を上げると，杓子も下のほうに。

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高度を上げると，杓子も下のほうに。

急登の途中で一休み。目指す山頂はあと少し。

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急登の途中で一休み。目指す山頂はあと少し。

経ヶ岳へ到着。

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経ヶ岳へ到着。

山頂からの眺め。白山方面はガスでした。

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7/21 20:43

山頂からの眺め。白山方面はガスでした。

ササユリ発見！

2014年07月21日 20:43撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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7/21 20:43

ササユリ発見！

帰り道。杓子岳への稜線。晴れて，気持ちよくて，少々暑いです。

2014年07月21日 20:43撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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7/21 20:43

帰り道。杓子岳への稜線。晴れて，気持ちよくて，少々暑いです。

くだりのはしごも，「一人で行く」と。

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7/21 20:43

くだりのはしごも，「一人で行く」と。

無事にゴール。泣き言もなく，膝の泥汚れが奮闘を物語っていました。

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7/21 20:43

無事にゴール。泣き言もなく，膝の泥汚れが奮闘を物語っていました。

最後に，駐車場からの展望。水田が，棚田のように見えます。

2014年07月21日 20:43撮影 by DMC-FT2, Panasonic

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7/21 20:43

最後に，駐車場からの展望。水田が，棚田のように見えます。

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

nihao51

梅雨明け間近の7月3連休。連休前に梅雨明けならば白山へ行こうと思っていました。が，あいにくの天候。自宅付近では，まさにゲリラ豪雨といえるような猛烈な雨にたたられ，おまけに雷まで。おびえる子どもたちでした。
ということで，日帰り山行。白山が見えるところにしよう，と経ヶ岳へ行くことになりました。法恩寺林道を進み，登山口を目指します。雨の影響か，ところどころに流出したらしい土砂がありました。
登山道は尾根沿いです。ぶなの林の中を，淡々と登って行きます。「全部歩く」と決めたのでしょうか，一番下のお嬢もすたすたと歩きます。姉は新しいザックにウキウキ。坊は山頂で飲む予定のジュースに心躍らせているようです。山でのご褒美は，大事なものだと実感。
保月山からの稜線は切り立っています。どれくらい危険なのだろうと不安視していましたが，大丈夫でした。それよりも，経ヶ岳直下の急坂のほうが，「危険」を感じます。あんな急登だったとは・・・下っているときにも，お嬢が転がっていくのではないかと心配でした。頂上からは，眼前に白山が・・・。という予定でしたがやはりガスの中。それでも美しい花々，大きなカエルときのこ，無数に飛んでいたトンボに満足して下山しました。泥だらけのズボンに，達成感を味わいつつ，温泉に向かいました。

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