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Yamareco

記録ID: 4814468
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

雨飾山(雨飾高原より)

2022年10月21日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
7.9km
登り
964m
下り
971m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:35
合計
4:49
距離 7.9km 登り 972m 下り 981m
5:57
38
6:35
18
6:53
7
7:00
7:01
56
7:57
4
8:01
19
8:20
8:52
13
9:05
9:06
3
9:09
9:10
40
9:50
10
10:00
15
10:15
31
10:46
0
10:46
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雨飾高原キャンプ場近くの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜荒管沢渡渉点
序盤は木道のある遊歩道状の平坦路を進みます。
少し歩くと徐に登りへと転じ一気に急登になっていきます。
階段状の木組みがなされているところもありますが、多くは木の根階段やヌルっとした赤土のステップとなります。
多少の平坦路を挟みながら登って行きますが登る箇所は基本的に急登と思った方が良いです。
短い距離で一気に高度を稼ぐスタイルの登山道となります。
携帯トイレブースを通過し平坦路を行くと道は徐々に下りに転じます。
前方から沢の音が聞こえ始めると荒管沢(あらすごさわ)まで今度は一気に高度を下げていきます。
この付近は斜面の展望が開けるポイントがいくつかあり、有名な布団菱をよく見る事ができるでしょう。
ちなみに下山時はこの区間はなかなかタフな登り返しとなります。

・荒管沢渡渉〜笹平
水量に注意しながら荒管沢を渡渉します。
増水時は渡れない事もあるそうです。
このポイントは開けて展望もよく水場でもあるので丁度良い休憩ポイントとなります。
この先は笹平まで容赦ない急登が続くので一休みすると良いでしょう。
渡渉後の登りは強烈です。
ほぼ梯子と言って良いレベルの急な丸太階段による急登や場所によっては簡易なロープが張られている急登がでてきます。
これらをこなすと徐々に頭上の樹林は薄くなり雨飾山山頂稜線が視界に入ってきますが、そこからも急登は容赦なく両手を使うレベルの岩急登が連続します。
この区間はザレやガレが多くスリップ転倒や落石等にも十分な注意が必要でしょう。
また道が狭い上にハイステップで逃げ場のない急登である箇所が多くすれ違いには気を使うと思います。
急登をこなしながら稜線に乗り上げれば笹平となります。

・笹平〜山頂
緩いアップダウンを経て山頂直下まで進みます。
笹藪が旺盛であるため道が非常に狭くなっており、岩場とはまた違った意味ですれ違いには気を使うでしょう。
気持ちの良い道を歩き山頂の足元まできたらいよいよ最後の急登となります。
山頂直下の急登も岩登りとまでは言えませんが岩多めのなかなかタフな急登です。
区間は短いですが最後の難所を注意しながら突破すれば山頂です。
おはようございます登山者Dです。
ここは雨飾高原キャンプ場近くの駐車場です。
本日は紅葉の雨飾山を目指してやってきました。
2022年10月21日 05:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 5:56
おはようございます登山者Dです。
ここは雨飾高原キャンプ場近くの駐車場です。
本日は紅葉の雨飾山を目指してやってきました。
本日のコースはシンプルに同じコースをピストンです。
距離は短いですがそれなりの高低差があるので頑張っていきましょう。
2022年10月21日 05:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 5:59
本日のコースはシンプルに同じコースをピストンです。
距離は短いですがそれなりの高低差があるので頑張っていきましょう。
うおお!すげぇ!
駐車場からもすでに見えていましたが、開幕から周辺の色づきがヤバいです。
これは物凄くワクワクしてきました。
2022年10月21日 06:03撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:03
うおお!すげぇ!
駐車場からもすでに見えていましたが、開幕から周辺の色づきがヤバいです。
これは物凄くワクワクしてきました。
序盤は木道整備の遊歩道。
気持ちの良い秋の朝から森林浴という贅沢極まりない時間。
2022年10月21日 06:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:05
序盤は木道整備の遊歩道。
気持ちの良い秋の朝から森林浴という贅沢極まりない時間。
しかし平坦なのは束の間。
徐に急登がはじまります。
2022年10月21日 06:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 6:13
しかし平坦なのは束の間。
徐に急登がはじまります。
木の根階段にヌルっとした土むき出しのステップによる急登が続きます。
そして結構斜度がキツイ!!
2022年10月21日 06:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:21
木の根階段にヌルっとした土むき出しのステップによる急登が続きます。
そして結構斜度がキツイ!!
道中は進捗度合いを数字で表現しています。
が、正直な感想としては区間のキツさと全く噛み合っていないので今一つな感が否めない。
2022年10月21日 06:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 6:49
道中は進捗度合いを数字で表現しています。
が、正直な感想としては区間のキツさと全く噛み合っていないので今一つな感が否めない。
しかし!しかしですよ!!
この紅葉ですよ!!
もうね、急登だとか全部吹っ飛ぶ程美しい。
2022年10月21日 06:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:54
しかし!しかしですよ!!
この紅葉ですよ!!
もうね、急登だとか全部吹っ飛ぶ程美しい。
道中には1ヶ所だけですが携帯トイレブースがあります。
このトイレまで来れば最初の急登区間は突破です。
2022年10月21日 06:56撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 6:56
道中には1ヶ所だけですが携帯トイレブースがあります。
このトイレまで来れば最初の急登区間は突破です。
ブース内はこんな感じ。
私は塩見岳のトイレで初めて携帯トイレを使いましたが、割と悪くないなという感想を抱いたりしています。
2022年10月21日 06:56撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:56
ブース内はこんな感じ。
私は塩見岳のトイレで初めて携帯トイレを使いましたが、割と悪くないなという感想を抱いたりしています。
携帯トイレブースからほんの少し歩いたところで一気に景色が変わります。
雨飾山の名物である布団菱ですね。
美しすぎて思わず声が出てしまう。
2022年10月21日 06:58撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 6:58
携帯トイレブースからほんの少し歩いたところで一気に景色が変わります。
雨飾山の名物である布団菱ですね。
美しすぎて思わず声が出てしまう。
布団菱を見た後は荒菅沢の渡渉点に向かい一気に高度を下げます。
この場所はかなりの急下降なので結構気を使います。
そして下山時の登り返しでもなかなかの急登っぷりを発揮します。
2022年10月21日 06:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 6:59
布団菱を見た後は荒菅沢の渡渉点に向かい一気に高度を下げます。
この場所はかなりの急下降なので結構気を使います。
そして下山時の登り返しでもなかなかの急登っぷりを発揮します。
荒菅沢の渡渉点。
ちょうど開けており水場でもあるので良い休憩ポイントです。
この後も急登が続くので一休みしておくと良いでしょう。
2022年10月21日 07:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:04
荒菅沢の渡渉点。
ちょうど開けており水場でもあるので良い休憩ポイントです。
この後も急登が続くので一休みしておくと良いでしょう。
荒菅沢を渡渉し再び急登が始まります。
ここからしばらくは鬼の急登ですので頑張っていきましょう。
2022年10月21日 07:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:05
荒菅沢を渡渉し再び急登が始まります。
ここからしばらくは鬼の急登ですので頑張っていきましょう。
急登がキツイ時は撮影という名目で足を休める。
急登あるあるですね。
そしてこの景色を見るためなら何度でも足を止めますよ私は。
2022年10月21日 07:06撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:06
急登がキツイ時は撮影という名目で足を休める。
急登あるあるですね。
そしてこの景色を見るためなら何度でも足を止めますよ私は。
だって道を見ればこの急登。
ほとんど梯子と言っていい角度の丸太階段です。
ぐえー…
2022年10月21日 07:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:10
だって道を見ればこの急登。
ほとんど梯子と言っていい角度の丸太階段です。
ぐえー…
徐々に頭上が開けてきます。
高度的には1700m程度の位置なのですが、やはり積雪の多い山では低い位置でも森林限界となるのでしょう。
2022年10月21日 07:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 7:31
徐々に頭上が開けてきます。
高度的には1700m程度の位置なのですが、やはり積雪の多い山では低い位置でも森林限界となるのでしょう。
はぁー…美しいなぁ…
こうして見るとこのなだらかな斜面に鬼の急登が隠れているなんて思いませんよね。
2022年10月21日 07:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:38
はぁー…美しいなぁ…
こうして見るとこのなだらかな斜面に鬼の急登が隠れているなんて思いませんよね。
青空に向かってゴリゴリと登って行きます。
鎖場こそありませんがちょっとしたロープが張られている箇所はあります。
また足元は大きめの浮石も多いので落石等には細心の注意を払いましょう。
2022年10月21日 07:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:43
青空に向かってゴリゴリと登って行きます。
鎖場こそありませんがちょっとしたロープが張られている箇所はあります。
また足元は大きめの浮石も多いので落石等には細心の注意を払いましょう。
もう少し…かっ!?
短いから良いようなものの、結構キツイですなこの道は!!
2022年10月21日 07:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 7:49
もう少し…かっ!?
短いから良いようなものの、結構キツイですなこの道は!!
笹平を通過です。
ここまで来れば一番の急登は越えたと言えます。
2022年10月21日 08:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 8:00
笹平を通過です。
ここまで来れば一番の急登は越えたと言えます。
そして山頂方向。
いいね!!いいですね!!
これからここを歩けると思うだけで幸せです。
2022年10月21日 08:00撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
10/21 8:00
そして山頂方向。
いいね!!いいですね!!
これからここを歩けると思うだけで幸せです。
遠目に見ていると非常に美しい道なのですが、実際に歩くと笹薮が凄くて結構歩きにくいです。
足元も泥濘がそこそこありました。
2022年10月21日 08:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 8:02
遠目に見ていると非常に美しい道なのですが、実際に歩くと笹薮が凄くて結構歩きにくいです。
足元も泥濘がそこそこありました。
これは雪かな?霜かな?
どんどん冬になって行きますね。
2022年10月21日 08:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 8:05
これは雪かな?霜かな?
どんどん冬になって行きますね。
山頂へは最後にひと登り急登があります。
こうして見ると結構ゴリゴリしているな。
2022年10月21日 08:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:09
山頂へは最後にひと登り急登があります。
こうして見ると結構ゴリゴリしているな。
山頂直下まで来ました。
さぁて!最後にもうひと頑張りですぞ!
2022年10月21日 08:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:11
山頂直下まで来ました。
さぁて!最後にもうひと頑張りですぞ!
うおお!
地味にに凄いゴリゴリ具合!!
岩登りとまでは言えませんが手を使って登りたくなる箇所もチラホラ。
2022年10月21日 08:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:16
うおお!
地味にに凄いゴリゴリ具合!!
岩登りとまでは言えませんが手を使って登りたくなる箇所もチラホラ。
急登を登り切った所にはお地蔵様が並んでいました。
2022年10月21日 08:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:22
急登を登り切った所にはお地蔵様が並んでいました。
そしてあちらが山頂です。
逆光で真っ暗な写真になってしまっていたのでちょっといじっています。
2022年10月21日 08:22撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:22
そしてあちらが山頂です。
逆光で真っ暗な写真になってしまっていたのでちょっといじっています。
雨飾山(1963m)登頂です。
ヤッター!!
2022年10月21日 08:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:24
雨飾山(1963m)登頂です。
ヤッター!!
戸隠山。
自分があそこに行く日が来るのだろうか?
怖いけど行ってみたい候補。
2022年10月21日 08:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:26
戸隠山。
自分があそこに行く日が来るのだろうか?
怖いけど行ってみたい候補。
高妻山。
何度か計画しては天気でボツしている山です。
今年は行けなかったけど来年こそは!!
2022年10月21日 09:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 9:06
高妻山。
何度か計画しては天気でボツしている山です。
今年は行けなかったけど来年こそは!!
焼山と火打山。
あそこも今年悪天候で中止にしています。
今年はそんなのばっかりでした。
2022年10月21日 08:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:47
焼山と火打山。
あそこも今年悪天候で中止にしています。
今年はそんなのばっかりでした。
遠くには槍ヶ岳。
あちら方面も何度もキャンセル(以下略
2022年10月21日 08:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 8:27
遠くには槍ヶ岳。
あちら方面も何度もキャンセル(以下略
鹿島槍・五竜・唐松。
来年こそは歩くぞー!!
2022年10月21日 08:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/21 8:27
鹿島槍・五竜・唐松。
来年こそは歩くぞー!!
白馬岳方面。
行きたいところばっかりです。
時間もお金も晴れ間も足りない。
2022年10月21日 08:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 8:27
白馬岳方面。
行きたいところばっかりです。
時間もお金も晴れ間も足りない。
お地蔵様の所から日本海側の展望。
見えているのは魚沼の街でしょうか。
素晴らしい景色だ。
2022年10月21日 08:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 8:51
お地蔵様の所から日本海側の展望。
見えているのは魚沼の街でしょうか。
素晴らしい景色だ。
景色を堪能したら下山です。
山頂から見下ろせばそこには雨飾の女神が。
全てが美しい1日をありがとうございました。
2022年10月21日 08:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
10/21 8:24
景色を堪能したら下山です。
山頂から見下ろせばそこには雨飾の女神が。
全てが美しい1日をありがとうございました。
荒菅沢を渡渉したあとの登り返しはやっぱりしんどかった。
頑張れ自分…!
2022年10月21日 09:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 9:56
荒菅沢を渡渉したあとの登り返しはやっぱりしんどかった。
頑張れ自分…!
でも振り返ればこの紅葉ですよ。
涙が出るほど美しい。
2022年10月21日 10:02撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:02
でも振り返ればこの紅葉ですよ。
涙が出るほど美しい。
急登だったので降りもなかなかキツイ道。
頭上の紅葉に見惚れて転ばないようにしないとです。
2022年10月21日 10:17撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:17
急登だったので降りもなかなかキツイ道。
頭上の紅葉に見惚れて転ばないようにしないとです。
あぁー…いい…
最高の日に最高の場所を歩く事ができたようです。
2022年10月21日 10:46撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:46
あぁー…いい…
最高の日に最高の場所を歩く事ができたようです。
そして無事に駐車場に戻ってきました。
2022年10月21日 10:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/21 10:54
そして無事に駐車場に戻ってきました。
トイレ横に靴を洗える場所も用意されています。
ありがとうございます。
2022年10月21日 10:51撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:51
トイレ横に靴を洗える場所も用意されています。
ありがとうございます。
終わってみればあっという間な時間でした。
急登はきつかったけどそんな事はどうでも良くなるような美しさでした。
お疲れさまでした!!
2022年10月21日 10:54撮影 by  PENTAX K-70, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/21 10:54
終わってみればあっという間な時間でした。
急登はきつかったけどそんな事はどうでも良くなるような美しさでした。
お疲れさまでした!!
下山後には山田旅館さんの日帰り入浴に立ち寄りました。
ひっそりとして静かないいお風呂でした。
そしてここで雨飾山の登山バッジも買えました(800円)
2022年10月21日 11:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
10/21 11:15
下山後には山田旅館さんの日帰り入浴に立ち寄りました。
ひっそりとして静かないいお風呂でした。
そしてここで雨飾山の登山バッジも買えました(800円)
建物の前には飲泉所もありました。
生まれて初めて温泉を飲みました。
ミネラル豊富?な感じはしましたが別に美味しくは…無いですね。
2022年10月21日 11:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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10/21 11:18
建物の前には飲泉所もありました。
生まれて初めて温泉を飲みました。
ミネラル豊富?な感じはしましたが別に美味しくは…無いですね。

感想

2022年10月21日

今回は雨飾山に登ってきました。
紅葉のベストシーズンの雨飾山はとてつもなく混むという話は聞いていたのですが、運よく平日に快晴予報が付いているのを見つけ突発的に決行。
深夜には駐車場に到着しましたがすでにかなり車が停まっている状態でした。
3時前くらいには満車になっていた印象です。
平日でこの状況なら休日は…恐ろしい。

さてそんなこんなで雨飾山山行。
最高の紅葉と快晴に恵まれ、目もくらむような明るいオレンジの山肌と突き抜ける青空。
そして360°の大展望に雨飾の女神と雨飾山の醍醐味をすべて味わい尽くすことができた山行になったと感じました。
これまでも色々な場所で紅葉をみて美しいと感じてきましたが、ここは…別格でした。
登山道で思わず声が出て変な人と思われる。
そういうレベルの景観でした。
道はそれなりにキツい急登が続きますが、そんなものはこの紅葉の前ではどうということはありません。

願わくば仲間と一緒に訪れたい…と思うのですが、いかんせんアクセスがキツイですね。
駐車場事情も考えると各自深夜着で待ち合わせらるか、同じ車内で仮眠できる仲まで煮詰まったレベルじゃないと難しいかもです。
もしくはキャンプ場や雨飾荘といった近くの宿を利用するか…といった所でしょうか。
どうにかして皆で来たい!そう思う雨飾山山行でした。



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