立入禁止だとは知らね山🌋本白根山でリハビリ登山


- GPS
- 05:09
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 827m
- 下り
- 811m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:10
天候 | 快晴☀️ 朝1℃〜昼前23℃ 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
⚠️草津町・嬬恋村により入山規制中⚠️ →と思ってたら⛔️立入禁止⛔️だった💦 https://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/www/contents/1000000000313/index.html ・危険箇所は特になし。よく整備された感じの登山道。登山口で若干硫黄臭を感じたが、それ以外では全く感じず。 ・本白根山山頂部、山頂までは登山道ではなく藪漕ぎ。踏跡は明瞭だが木と木の狭い間をくぐり抜けて行くので結構大変。身体の小さな人の方が有利。 |
写真
今回も満天の星空🌌 人工衛星は確認出来ず🛰
本白根山 2171m JA/GM-069 群馬県吾妻郡草津町<JCG#16001B>
1時間弱で8局(延べ9局)さんと交信。最長は利根町の約170km。
各局 tnx fb qso❗️
本当は規定の範囲内でもう少し開けた所で運用しようかと考えていたが、誰も来ないだろうと思い山頂で運用。狭いし足場も悪いが面倒臭がりなので。
意外にも無線中に4〜5人上がって来た。皆さん「気にせずどうぞ」との事で有り難い。
がっかり山頂と聞いていたが、長く留まったせいか、自分は結構気に入った。
正面に白根山越しの横手山。その隣に岩菅山。岩菅山にはスキー場がないので未知の世界。いつか行ってみよう。
この先に進むと鏡池という所に行く模様。2018年に出来た火口の1つがその辺にあるので此処までとした。
装備
個人装備 |
ザック
ココヘリ
熊鈴
万能ナイフ
ライター
スリング
パラコード
ヘッドランプ
予備電池
ストック
靴
ツェルト
エマージェンシーシート
ファーストエイドキット
トイレットペーパー
タオル
Tシャツ
着替え
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
ヘルメット
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
GPSロガー
携帯
時計
眼鏡
コンタクトレンズ(予備)
サングラス
日焼け止め
無線機(アマ)
ログブック
予備バッテリー
充電用各種ケーブル
計画書
メモ帳
筆記用具
保険証
財布
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---|
感想
百名山を狙っている訳ではないが、登れるものなら登ってみたい。以前、そう思って百名山リストを眺めてみた。頂上を踏めない山は浅間山だけかと思っていたら、草津白根山も入山規制がかかって頂上踏めない模様。寧ろ、草津白根山の方が浅間山より厳しく制限されている様にも感じる。
レコを調べてみると…結構皆さん登ってる😅どうも比較的最近1ヶ所だけ登山口が開いて、登れる様になった様だ。入山規制は掛かっているものの、そのルートだけは立入禁止が解除されたものと理解し、計画だけは作っておいた。全く登れなくなってしまう前に出来れば登っておきたい。そして今回、その計画を選択。距離・時間共に長過ぎないのでリハビリ登山に丁度良い。
(注)⚠️⛔️🌋入山規制は掛かっているものの、立入禁止は解除されたのかと思っていたら、今現在も立入禁止は続いている模様🌋⛔️⚠️
https://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/www/contents/1000000000313/index.html
本白根山、登ってみたら穏やかで落ち着いた静かな山で、火山という印象は全く受けなかった。一方、メインの白根山の方は遠目に煙が上がっている様に見え、荒々しい感じ。車で通った際は強烈な硫黄臭がしたり、厳重な規制が敷かれており、立入禁止もやむなしという感じ。
白根山は立入禁止のまま、本白根山の立入禁止を解除して欲しい所だが、切り分けが難しいのだろう。今回通ったルートの一部も危険箇所から半径500mに引っ掛っていた様だ。とは言え、白根山周辺とは違い、シェルター類は一切ないのだから、やはりそれ程の危険地帯ではない様に思える。
(追記)2018年の噴火は本白根山の鏡池の北側との事。危険箇所と言ってるのは、この時出来た噴火口の1つ。そちらの状況は見てないが、暫く解除は無理なのかもしれない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%99%BD%E6%A0%B9%E5%B1%B1
畏怖の念を抱きながらも火山と上手く付き合う方法はあると思う。特に火山大国日本なら尚更。そう考えると今の状態が良いのかもしれない。可能であれば、コマクサの季節にまた登りたい。
コメント
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