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Yamareco

記録ID: 482275
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

日光白根山

2014年07月22日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:39
距離
14.0km
登り
1,651m
下り
1,637m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:12 丸沼高原スキー場
10:32 丸沼高原 山頂駅
11:06 地獄ナギ
12:38 奥白根山
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
頂上付近の岩場以外は特に難所もなし
森林限界超えるので風の強い日は身の回りのものを飛ばされないように注意
降りてから余裕があれば売店でソフトクリームでも買って「天空の足湯」にてリラックスすると良い
コース案内が各所にあり安心
コース案内が各所にあり安心
階段も程よい作り。土が流れて歩きにくいところもなし
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階段も程よい作り。土が流れて歩きにくいところもなし
森林限界が見えてきた
森林限界が見えてきた
目指す頂上はまだ先。富士山の9合目くらいの足場。砂多し。ストックはセオリーを無視して後ろについて見るとスキーの上りみたいに安定。
目指す頂上はまだ先。富士山の9合目くらいの足場。砂多し。ストックはセオリーを無視して後ろについて見るとスキーの上りみたいに安定。
山頂神社。安全祈願しておきましょう。
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山頂神社。安全祈願しておきましょう。
おそらく中禅寺湖が見える
おそらく中禅寺湖が見える
気圧で袋がパンパン
気圧で袋がパンパン
前回に続いてメスティン雑炊。煮込み始めると山頂は晴天に。大日如来の加護か?
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前回に続いてメスティン雑炊。煮込み始めると山頂は晴天に。大日如来の加護か?
歯磨きもしないとね
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歯磨きもしないとね
今回の道具一式。ザックをキャメルバックに変更。こちらのほうが背中のムレが少ない気がする
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今回の道具一式。ザックをキャメルバックに変更。こちらのほうが背中のムレが少ない気がする
キャメルバックの背面システム
ダイオウグソクムシに見える
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キャメルバックの背面システム
ダイオウグソクムシに見える
自分の直上のみ晴れる現象
自分の直上のみ晴れる現象
振り返ると山頂は曇り・・・雲取山と同じ
振り返ると山頂は曇り・・・雲取山と同じ
温度計があるがは壊れているらしい
温度計があるがは壊れているらしい
反対側の切り立った頂
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反対側の切り立った頂
下り始めは急な岩場
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下り始めは急な岩場
ド迫力の光景。あそこがルートじゃなくてよかった
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ド迫力の光景。あそこがルートじゃなくてよかった
下りの目標点の沼
下りの目標点の沼
五色沼も見える
ゆったり歩ける林道
ゆったり歩ける林道
血の池地獄・・・・・・あまりの酷さに絶句
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血の池地獄・・・・・・あまりの酷さに絶句
麓の神社で無事を報告
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麓の神社で無事を報告
振り返るとはるかに見える山頂
振り返るとはるかに見える山頂
天空の足湯で一服
天空の足湯で一服
おつかれさまでした
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おつかれさまでした

装備

個人装備
ヘッドランプ
ダイソーの安いの
ガイド地図
スマホ
コンパス
スマホ
100円
ライター
100円
ナイフ
ガーバーダイム
保険証
飲料
水、伊右衛門
ティッシュ
水に溶ける
バンドエイド
タオル
携帯電話
スマホ
雨具
モンベルゴアテックス
手袋
ストック
シナノ
ビニール袋
替え衣類
半袖上着
クマよけ鈴
食器
コンビニスプーン
水筒
魔法瓶
時計
スマホ
非常食
カロリーメイト
サングラス
FILA
共同装備
コンロ
宴会用固形燃料
コンロ台
エスビット標準五徳
コッヘル(鍋)
トランギアメスティン
カメラ
スマホ
ポリタンク
キャメルバック
ザック
キャメルバックフォーテイナー24

感想

今回は東京を離れて新幹線で遠征
ガイドブックで日帰りと載っていたのを適当にチョイスしてみたが
予想外に良い山でした

五時半出発で現地着が10時
15時までにはケーブルで下山しないと
シャトルバスがなくなってしまうので
計画は5時間程度でまとめたい

ということで山頂まで行き周回コースで降りてくることにして
五色沼まで行くコースは断念。

元は火山ということで山の雰囲気は小さな富士山と言った感じ
溶岩性の石がゴロゴロしていて森林限界超えると砂地で踏ん張りが効かない
試しにストックをノルディック風に体の後ろについてみると
そこそこ安定して登れるようになった

頂上は切り立った岩で迫力ある景観
写真では伝わらないのが残念

下りも時間通りで少し早く降りれたので
足湯に浸かってリラックス。満足の登山でした

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