記録ID: 4824677
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
甲子山〜旭岳〜三本槍岳〜赤面山 紅葉も目的に甲子温泉から周回
2022年10月22日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:49
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 1,947m
- 下り
- 1,970m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 9:47
15:34
ゴール地点
天候 | 早朝のみ晴れ間あり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・旭岳への登り ルートは明瞭で滑りやすい部分などにはロープも設置されています。最初から最後まで急な登りが続きます。雨のあとは泥濘んで足場が悪くなるところもありそうです。 ・赤面山からの下り、スキー場分岐から青少年自然の家まで 一部木道もあるので昔は整備されていた道なのでしょう。今は少し藪になったり荒れている部分もありますし標識はほとんどないため、地図の確認は必要です。川を渡る部分はピンクのテープが目印になります。長い下りです。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ・飲み物は1.5リットル持ちほぼ飲み切りました。 ・赤面山で菓子パンを1つ、後半 阿武隈川沿いの林道を歩きながら菓子パンを1つ。 |
---|
感想
ひと月半ぶりのお山です。紅葉と甲子旭岳を目的にして甲子温泉へ向かいます。
早朝は少し陽の光もあり甲子山への登りでは紅葉も楽しみながら結構いいペースで歩けました(と思っていたのは最初だけ。。)。甲子山の山頂から見える旭岳の姿はテンションが上がります。旭岳への登りは最初から最後まで急登ですが、展望よく気持ち良い。旭岳の山頂から気分よく下り始めますが、このとき既に足はふんばりが効かずかなり疲労している感じに。10年前であれば山登りの間隔がひと月以上空いても、翌日の筋肉痛が酷くなる程度でしたが、今はその感覚で登ると駄目なようです(今回は甲子温泉から旭岳のピストンが正解だったかもしれない)。ペースを落として、三本槍から赤面山へと繋ぎましたが、赤面山の山頂手前で足が死にました。。赤面山から先は大きな登りはないので、だましだまし下ります。しかし、この下りルートは長いです。道も歩く人が少ないのでしょう、軽い藪や荒れている所もありました。
紅葉は標高1000から1400あたりで見頃だった印象です。それにしても、この年になると(1964年生まれ)間隔を開けずに継続して山歩きをすることがより重要になりますね。。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:666人
なんとすれ違っていたのですね。
というかほぼ同じコース。
ご挨拶したかったぁ。
旭岳を登るのは流石ですね。
私は無理でした。。
レコを拝見しました。
須立山から三本槍岳の間ですれ違ってますね!
特に甲子温泉から赤面山の間で同じルートを歩いている方が
いるとは思いませんでした
この日の後半は、久しぶりの山歩きで足が思うように動かず
赤面山から先の長い下りをより長く感じました。私がいつもの
ペースで歩けていれば、青少年自然の家から先のルートで再び
お会いして、「あれ、午前中もすれ違いましたね」なんて
会話が出来たかもしれません。残念。。
旭岳は今回の一番の目的だったので、コンディションの良い日
に登ることが出来てよかったです。
このあたりのお山、大白森山や二岐山など気になる山があるので
またでかけようと思います。
三本槍〜甲子の周回ルート、ハードそうで、
ついつい後回しになっています。
ちょうど赤線が途切れている区間なので、ぜひ、行きたいところです。
ツツジの頃がよいかと思っていましたが、秋もまた美しい。
迷いますね。
youtaroさん、1月半のブランク。
歳を重ねるごとに、厳しくなりつつあるというのに同感です。
わたしも、少しは歩いているものの、ハードなルートは行っていないので、
この周回ルートもきつそうです。旭岳はスルーすることになりそうです。
甲子山までとても気持ちよく登っていたのですが、甲子山
から旭岳との鞍部への下りでちょっと違和感が。。あれ?と
思いながら旭岳へ登り、その下りでさらに足の違和感が
強まっていました。これから年を重ねるにつれ、やはり
一ヶ月程度の間隔があくことは常にあることだと思いますので
この先ちょっと不安になります。
ツツジの紅葉が見られましたし、赤面山からの下りルート
にヤシオツツジの木も多く見られました。このあたりの
山はツツジの時期は外れがないですよね。私も大白森山
方面へ歩いてみたいと思っているので、次はツツジの頃
と思っています。
甲子山から旭岳を眺めると登りたくなるのでは?と予想しますが(笑)
急登ですが、気持ちよく登れる山でしたよ。
私は写真はスマホばかりですが、個人的に赤い系の紅葉の写真って難しい印象がありますが、この記録を見ていると、「歩くならこの時期」と思える魅力的な「赤色」
この界隈の山々は歩いた事がなく、いつか歩く機会がある時にはこの記録を思い出したいと思います。
その時はまた参考にさせて頂きます、ありがとうございました。
お気に入りへの登録、また写真へのコメント
ありがとうございます!
様々な地域を網羅的に歩かれているRaVieEnRoseさんですが
栃木・福島方面はこれからでしたか。(マップを確認させて
いただきました 繋がった線がとてもきれい)
早朝はオレンジ色の朝の光の時間のおかげで、紅葉も少し濃い目
に見えていました。青空があれば後半の紅葉ももう少し映える
のですが、こればかりはどうしようもないですね
カエデ類の色付きは奥日光の方がより鮮やかに思いますが、ツツジの
赤が印象的でした。この界隈はヤシオツツジの花の時期もとても良い
ので紅葉時期と合わせて検討ください。
この時期は山選びが悩ましいです(楽しい悩み)。
このコースを日帰りですか!そしてyoutaroさんでも足が死ぬのですね😁なんだか安心しました。
私はこのコースの日帰りを計画しては躊躇してます。結局三斗小屋温泉テント泊しながらのんびり山行になりそう😁
逆コースを考えていましたが、どうでしょう?
2017年頃から古墳めぐりをしたり、街歩きをしたりと
お山へ一直線な感じではなくなり、それにつれて30キロ以上の
日帰りロングの山行の頻度も激減しました。そんな状況なので
ここのところ間隔があいた状態でちょっとハードな歩きをすると
すぐに足が死にます。。 年齢の影響もあるでしょうから、無理しては
いけないということですよね
テント泊山行もここ10年はめっきり減ってしまったので、今年は
何度か復活させたいと思っていたのですが、天候不順に阻まれまた
来年です。三斗小屋温泉、いいですよね。
私が今回のまわり方にした一番の理由は歩きの後半だと旭岳へ登る
気持ちがなくなってしまうかもしれないと思ったからです。
その考え方からだと正解だったと思っています
赤面山からの青少年自然の家までの道は分岐も多いため、その点
から考えると登りに取る逆コースの方が道迷いのリスクは低いかも
しれません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する