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Yamareco

記録ID: 4856823
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

行者山でコウヤボウキ

2022年10月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
tatsuhiko1958 その他11人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
10.6km
登り
695m
下り
602m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:32
合計
6:41
距離 10.6km 登り 695m 下り 602m
8:26
23
スタート地点
8:49
8:53
258
13:11
13:23
8
13:31
13:35
22
13:57
13:59
15
14:14
14:25
43
15:08
ゴール地点
天候 快晴。ひなたは暑いくらい。風は冷たい。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは天気が良いので、宝塚駅から生瀬駅まで散歩。
帰りは、西山団地からのバスが、学生で満員で乗れず、逆瀬川駅まで徒歩。高校のイベントがあったらしい。スクールバスも何台も走っていた。タイミング悪かった。
コース状況/
危険箇所等
赤子谷は、ルートわかりにくい。いくつも分かれ道があって、そのどれもにテープがつけられるような気がする。事前に地図でルートの予習をしっかりやっておかないと迷うかも。
赤子谷の入口。木の橋を渡って行く。
2022年10月29日 10:08撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 10:08
赤子谷の入口。木の橋を渡って行く。
谷の中の唯一の標識。この少し手前にアケビの実がなっていました。サワガニもウロウロしてました。
2022年10月29日 10:14撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 10:14
谷の中の唯一の標識。この少し手前にアケビの実がなっていました。サワガニもウロウロしてました。
赤子谷は道があるようなないような。
2022年10月29日 10:35撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 10:35
赤子谷は道があるようなないような。
六甲山縦走路に出て、譲葉五峰をめぐります。まず譲葉山西峰556m。西側にもう一つピークあり。
2022年10月29日 12:30撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 12:30
六甲山縦走路に出て、譲葉五峰をめぐります。まず譲葉山西峰556m。西側にもう一つピークあり。
譲葉山南峰528m。
2022年10月29日 12:42撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 12:42
譲葉山南峰528m。
譲葉山南峰のもうひとつのピーク。ここには何の看板もない。東南端にあり、この先は降っている。
2022年10月29日 12:47撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 12:47
譲葉山南峰のもうひとつのピーク。ここには何の看板もない。東南端にあり、この先は降っている。
稲葉山北峰。崩れた祠の上がピーク。
2022年10月29日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 13:00
稲葉山北峰。崩れた祠の上がピーク。
譲葉山中央峰。北峰との看板もかかっている。祠の上がピーク。
2022年10月29日 13:05撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 13:05
譲葉山中央峰。北峰との看板もかかっている。祠の上がピーク。
譲葉山東峰514m。
2022年10月29日 13:12撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 13:12
譲葉山東峰514m。
岩倉山には立派な祠があり、中にお不動様が安置されている。
2022年10月29日 13:33撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 13:33
岩倉山には立派な祠があり、中にお不動様が安置されている。
岩倉山反射板。ここからの眺望良い。
2022年10月29日 13:36撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 13:36
岩倉山反射板。ここからの眺望良い。
行者山山頂。眺望無し。ここから少し南に降ったところに展望所がある。宝塚から大阪が一望。
2022年10月29日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 13:59
行者山山頂。眺望無し。ここから少し南に降ったところに展望所がある。宝塚から大阪が一望。
コウヤボウキ。行者山にはいっぱい咲いていました。2週間前に来た時は全く咲いていなかった。
2022年10月29日 14:01撮影 by  iPhone XR, Apple
1
10/29 14:01
コウヤボウキ。行者山にはいっぱい咲いていました。2週間前に来た時は全く咲いていなかった。
甲山が眼前に見える。その手前に大きなマンションが見えるが、そこが登山口。
2022年10月29日 14:02撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 14:02
甲山が眼前に見える。その手前に大きなマンションが見えるが、そこが登山口。
行者山東観峰から北側を望む。右端に岩倉山反射板が見える。左側手前のこんもりしたところが行者山。その後に譲葉山。
2022年10月29日 14:12撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 14:12
行者山東観峰から北側を望む。右端に岩倉山反射板が見える。左側手前のこんもりしたところが行者山。その後に譲葉山。
大阪の町が良く見える。遠く中央やや右に葛城山と金剛山が並んでる。中央にあべのハルカス。中央から東は生駒の山。
2022年10月29日 14:14撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 14:14
大阪の町が良く見える。遠く中央やや右に葛城山と金剛山が並んでる。中央にあべのハルカス。中央から東は生駒の山。
真下に宝塚の町。左の大きなビルのあたりが宝塚駅。その後の低い山が中山寺、その奥の山が箕面の山です。
2022年10月29日 14:14撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 14:14
真下に宝塚の町。左の大きなビルのあたりが宝塚駅。その後の低い山が中山寺、その奥の山が箕面の山です。
行者山東観峰の頂上。ここまで登って来るルートが幾つもあって、ふもとの住民が毎朝登山で登るような山です。
2022年10月29日 14:21撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 14:21
行者山東観峰の頂上。ここまで登って来るルートが幾つもあって、ふもとの住民が毎朝登山で登るような山です。
このような看板が分岐毎に立っていて、わかりやすい。
登る時は、白瀬川源流ルートから行者山に登ると傾斜か緩い。行者山東観峰への直登はきついです。
2022年10月29日 14:53撮影 by  iPhone XR, Apple
10/29 14:53
このような看板が分岐毎に立っていて、わかりやすい。
登る時は、白瀬川源流ルートから行者山に登ると傾斜か緩い。行者山東観峰への直登はきついです。
撮影機器:

感想

コウヤボウキ、はじめて見ました。ずいぶん奇妙な形の花ですね。
行者山は宝塚の裏山の一つで、とても手軽に登れて、しかも眺望は大阪平野全体を一望できる絶景の山です。
今回は宝塚駅から六甲山系の北側に周りこんでから、縦走路の譲葉山まで登り、譲葉五峰と岩倉山に参拝して、午後からは南側に降り、行者山、行者山東観峰の眺望と足もとの花を愛でた一日でした。
赤子谷は、支谷が幾つもあり、それぞれ登れば縦走路に抜けるルートなのでしょう、テープがあちこちにつけられていて、かえって迷いそうになるところです。
しっかり予習して望む必要があります。でも谷自体は滝もなく水量もさほどない静かな渓谷で、アケビの実がなっていたり、サワガニがあちこち歩いている良い感じのハイキングルートです。
譲葉五峰も、トレランの大会のルートになるらしく、新しいマーカーがいっぱいぶら下がっていたのと、ルートの草がはらってあり、歩きやすく整備されたようでした。
行者山は、今年はじめて登りましたが、とても気に入りました。要所に正確なルート図の看板が立っていて、とても親切なハイキングルートです。
そしてコウヤボウキ。山の上では花はこれくらいしか見なかったと、言うか、これだけいっぱい咲いていました。不思議。昔はこの枝で箒を作ったと聞きました。正倉院に保管されている玉箒が頭に浮かびました。
昔の人は優雅ですね。今は爆音を立てる掃除機にとって代わられて、残念です。

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