お友達から頂いた近鉄切符De金剛山 登山口〜伏見道 最終回

- GPS
- 07:35
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
今日はここから下山
途中で分岐があるはず!
右or左・・・。
左に決定「伏見道」
これには理由が!
前回高天彦神社前でトマトを買った。
美味しかった。
「伏見道」を下山して高天彦神社へ
今日はあるかなぁ・
やった!
トマトがあった!!!
3袋 買い占め!
お風呂も射程距離に入っていたのだが
アクセスに時間が(;_;)
それに荷物が増えて
風呂に入っている場合ではない(^_^;)
空いたペットボトルに入れて帰ります。
男性が・・・。
「今日は釈迦岳に登ってきました」
「わたしは金剛山」
山の話に・・・。
もうバスの時間
高天彦神社にお参り
感想
今日は最初から失敗。
時間通りに目が覚め電車にも無事乗ったのだが・・・。
京都駅から電車に乗って今日の予定を確認!
そのうち眠くなって居眠りをしたりと・・・。
そのうち
電車が止まったまま、周りの乗客もいる。
まだしばらく乗っていなければいけないのかなぁと思う。
それにしてもあまりにも長いこと止まったまま。
停車駅を確認しようとするがどこかわからない。
乗換案内で今日の予定をプリントアウトしてきたので確認!
電車は橿原神宮前に着いていた。
しまった!
慌てて下りたけれどすでに南大阪線の電車は出た後(;´・ω・)
南大阪線には尺土行きの各駅停車が・・・。
今日は大阪からのアクセスを考えていたのだがもう諦め。
今日も奈良県側から登ることにしようと開き直り。
河内長野からのバスは1時間に1本だったが
遅くなっても一度河内長野、登山口の周辺を把握しておきたい。
行ってみようか。
ダメ元で乗換案内で検索してみると
最初の予定通りバスに間にあいそう!
よかった。
文明の利器も今日は役に立った!
登山口からのはじめての登り・・・。
たくさんの人、みなさん荷物なし
顔見知りの方ばかりのようだ。
わたしら新参者はあいさつはしてもらっても
それ以上は入っていく余地なし。
登りは整備されてはいるがきつく階段も多い。
こういう道は苦手!
なんでこんなにたくさんの方が顔なじみ?
それは毎日毎日顔を合わせているから・・・。
みなさん麓に住んでいる方ばかりではないので
登山口までバス、車
バス代だって、駐車代だって毎日毎日では負担も大きいと思われるが・・・。
わたしには理解不能。
金剛山の概略を理解したくて登ってきた今日の登山
ちょっと面白くなかった。
下山は伏見峠から伏見道へ
下山時間はかなり早い。
どうやってバスの時間と調整しようかと考える。
お風呂もいいなぁ、かもきみの湯。
石寺方面もいちおうは考えたのだが
先日高天彦神社前の無人販売でトマトを買った。
これがおいしかったので
今日もあれば買って帰りたい。
高天彦神社前の無人販売にトマト3袋あり。
買って帰ることにする。
先日高天彦神社前のお水も美味しかったので持って帰ることにする。
帰る準備をしていると
トマトを作って販売されている方とお話をする機会が・・・。
とても良い方でお話をしていたらいつの間にかバスの時間が(;´・ω・)
神社前でお水を汲んでいるとまた土地の方だろうかお話に夢中
今日は山では花も少なく人との出会いもなかったが
ここでお会いしたおばちゃん、おじさん
すごくよかった。
トマトに水・・・。
こんな荷物を持ってお風呂は無理(;´・ω・)
慌ててバス停へと急ぐ。
お友達からきっぷをもらわなかったら
金剛山へ2度も登ることはなかったであろう。
近くて遠い山
感謝、感謝、感謝!
トマト喜んでもらえるかなぁ。
トマトでごまかす(;´・ω・)
コメント
この記録に関連する登山ルート
fu-tyan











って、私のテリトリではありませんが。
ハプニングあったようですが、
ふーちゃんの愛するトマトを作ってくださってる方とお話できたことはラッキーでしたね。
私と出会っていたら、ちゃぺくりまくって、帰りの交通機関が無くなってたかもよ?
野菜を作っていただいた方の顔が見えるということは
本当に安心!
ほとんど無農薬で作っているとおっしゃっていました。
まだまだお話がしたかった。
危ない、危ない・・・。
危機一髪のところでした。
捕獲されていたら今頃は大峰山の崖っぷちに連れていかれていたかも・・・。
河童の住む異星の国でなくてよかった。
僕のテリトリーかな、でも新人の部類ですよ。
友人が植物観察会のスタッフなので、教えてもらいながら
歩いています。(車で行きましょう)
僕が編集している金剛山の花図鑑、金剛山の自然をご覧く
ださい。参考になりますよ。
本当にありがとうございます♪
「ちはや 自然と星のミュージアム」にあった写真
あんな被写体が撮りたいです。
金剛山は無縁の山でしたが・・。
今では身近に感じています。
storasseさんの過去のレコ拝見しますよ。
naminoriさんのような歩き方はしませんから・・・。
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