記録ID: 4865284
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
猫耳を見に晩秋の兜岩山へ
2022年11月02日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:19
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 828m
- 下り
- 815m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 6:20
距離 8.2km
登り 828m
下り 832m
天候 | 快晴 10時ぐらいまでは信州よりの風がありましたが、昼前にはなくなりました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は落ち葉でわかりづらくなっています。また、前夜の雨と落ち葉で、道が滑りやすくなっていました。 公共機関が設置したと思われる道標は痛みが激しく、個人や有志団体等が設置した案内板が役に立っていました。ピンテは最低限あります。 |
写真
荒船不動へ続く道路の入口に「11/1〜11/30 8:30〜17:00 全面通行止」の表示がありました。その脇に「緊急時 交通誘導員に声を掛けて下さい」の表示もありました。まだ、8:30になっていないので、進んで行くと、作業員がトラックから資材を下ろしていました。下ろし終わると道をあけていくれました。帰りも、工事を中断して道をあけていくれました。
感想
前から気になっていた、兜岩山の猫耳を見に登ってきました。
山頂稜線の紅葉は終盤で、葉を落とした木々の間から展望が得られました。今回の山行では一人しか、人に会いませんでした。西上州はマイナーな山域なのでしょうか。雪が降る前に、もう二、三座、登っておこうと思っています。
さて、兜岩山に初めて登ったのは、1985年の11月4日で、麓から直接、山頂を目指しました。なぜダイレクトルートを選んだのかは覚えていませんが、登山雑誌で紹介されていたのかもしれません。若い頃は、まだ上信越自動車道はなく、内山トンネルを抜けて八ヶ岳や南アルプスへ、よく登りに行きました。その時、内山大橋あたりから見る兜岩山は、その名の通り兜そのもので、登高意欲をそそられました。麓の大河原橋を7時15分に出発し、8時15分に西側の飛び出た岩に取り付いたのですが、登り切れず断念しました。その後、北側に回り、山頂と西側の岩場の間のくぼみにあった岩溝を詰めて9時15分に登り切りました。今度は、ダイレクトルートで登ろうと思います。
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