記録ID: 4905239
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無雪期ピークハント／縦走
剱・立山
毛勝山
2022年10月12日(水) [日帰り]
富山県
yamakichi
その他1人 - GPS
- 15:34
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,828m
- 下り
- 1,826m
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| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場まで2�劼禄�行が必要な道でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
山頂近くの急斜面を直登して行く辺りは、浮石が多く落石や、下山では浮石を踏んでの転倒に注意が必要でした、 。 |
写真
舗装された林道を10分弱で毛勝山の登山口です。
前日、明るい時に確認しておきました。
前日、明るい時に確認しておきました。
三等三角点：曲谷にタッチ。標高：1479.1mなのでまだ標高差1000m以上ある。
ちなみに駐車地点は標高710m、登山口は標高約750mでした。
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三等三角点：曲谷にタッチ。
標高：1479.1mなのでまだ標高差1000m以上ある。
ちなみに駐車地点は標高710m、登山口は標高約750mでした。
標高：1479.1mなのでまだ標高差1000m以上ある。
ちなみに駐車地点は標高710m、登山口は標高約750mでした。
標高1600m付近で奥左に頂上と思えるピークが見えた。
まだまだ遠く感じました。
まだまだ遠く感じました。
標高1780付近から滝倉山（左端）の右に杓子岳、白馬鑓ヶ岳が見えた。この手前、標高点1769付近でソロの男性に追い越されました。自分たちが5時間かけて登ってきたところを2時間できていました。
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標高1780付近から滝倉山（左端）の右に杓子岳、白馬鑓ヶ岳が見えた。
この手前、標高点1769付近でソロの男性に追い越されました。自分たちが5時間かけて登ってきたところを2時間できていました。
この手前、標高点1769付近でソロの男性に追い越されました。自分たちが5時間かけて登ってきたところを2時間できていました。
滝倉山、杓子岳、白馬鑓ヶ岳方向。
雲が沸いているのが気がかりで「雲湧くな！」と叫びました。
雲が沸いているのが気がかりで「雲湧くな！」と叫びました。
毎年この紅葉を見に来たいですが、もう来れないと思います。この素敵な紅葉や黄葉の中を歩けて、良い時に来れました。
自分には1回限りの山になると思い目に焼き付けます。
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毎年この紅葉を見に来たいですが、もう来れないと思います。
この素敵な紅葉や黄葉の中を歩けて、良い時に来れました。
自分には1回限りの山になると思い目に焼き付けます。
この素敵な紅葉や黄葉の中を歩けて、良い時に来れました。
自分には1回限りの山になると思い目に焼き付けます。
一瞬、クワガタ池って思ったけどそんなことはなかったです。クワガタ池はまだまだ先でした。
モモアセ山を過ぎたあたりだったと思うが絶景でした。
白馬三山、唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳。
白馬三山、唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳。
唐松岳、五龍岳、鹿島槍ヶ岳方向。
この後、雲が湧く可能性もあったので今のうちにと写しました。
この後、雲が湧く可能性もあったので今のうちにと写しました。
毛勝山頂上への最後の急斜面が見え、どこを登るのだろうと登山道を目で追います。
頂上へのシンドイ最後の登りももう少しになりました。この手前、浮石多数の登山道を直登中にTAKUYA0713さんが下って来て、退避して彼の下山を待ちました。
「もう少しです」とエールを頂きました。
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頂上へのシンドイ最後の登りももう少しになりました。
この手前、浮石多数の登山道を直登中にTAKUYA0713さんが下って来て、退避して彼の下山を待ちました。
「もう少しです」とエールを頂きました。
この手前、浮石多数の登山道を直登中にTAKUYA0713さんが下って来て、退避して彼の下山を待ちました。
「もう少しです」とエールを頂きました。
釜谷山（左）と毛勝山南峰。
釜谷山の右奥、雲の中に鍬崎山がギリ見えていました。
釜谷山の右奥、雲の中に鍬崎山がギリ見えていました。
剱岳をズームアップ。
二回登っていますが、今度は早月尾根から登ってみたい。
二回登っていますが、今度は早月尾根から登ってみたい。
頂上は風が冷たかったので少し下で休憩、温かいものを飲んでエネルギー補給をしました。
下山します。
僧ヶ岳と駒ヶ岳方向は雲が湧いて頂上から 姿を見ることはできませんでした。
僧ヶ岳と駒ヶ岳方向は雲が湧いて頂上から 姿を見ることはできませんでした。
頂上直下で登って来たソロの男性とスライドしました。
今日はソロの男性2人と自分たちだけのようでした。
今日はソロの男性2人と自分たちだけのようでした。
暗くなることも想定内ですので、下山中も黄葉を楽しみながら急ぐことなく一歩一歩を大切に下りました。
毛勝登山口まで下って来ました。日没前にヘッドランプを準備、急坂は暗い中の下りとなってしまいましたが、もうこれ以上暗くなることはないので急がずに、より慎重に下って来ました。
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毛勝登山口まで下って来ました。
日没前にヘッドランプを準備、急坂は暗い中の下りとなってしまいましたが、もうこれ以上暗くなることはないので急がずに、より慎重に下って来ました。
日没前にヘッドランプを準備、急坂は暗い中の下りとなってしまいましたが、もうこれ以上暗くなることはないので急がずに、より慎重に下って来ました。
感想
メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。
毛勝山は、他の方の1.5〜2倍の行動時間を必要とする自分たちには、とってもハードルの高い山です。
と云うことで前日に登山口を確認して東又第五発電所登山口付近で車中泊して登りました。
皆さんが驚くような行動時間ですが、今の自分たちにはこれが普通と思って登山計画を立てているので、急ぐことなくスリップや転倒に注意して歩いている結果です。
下山中、山キチのッマさんが膝が痛くなってきたと言っていましたが、それほど歩行に支障が出なかったのは幸いでした。
登山口に着いたとき緊張から解放され見せた、安堵の笑顔が印象に残りました。
今はどの山を登っても若くて元気だったころよりも、大きな達成感や喜びを得ているように思えました。
毛勝山、ありがとうございました。
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