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記録ID: 4920877
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

閉山前の上高地〜穂高神社奥宮を参拝

2022年11月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
10.0km
登り
41m
下り
41m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:24
合計
2:57
距離 10.0km 登り 41m 下り 41m
9:24
9:25
14
岳沢湿原
9:39
9:41
9
9:50
31
10:21
7
10:28
10:38
4
10:42
10:44
42
穂高神社奥宮
11:26
11:27
9
岳沢湿原
11:36
11:38
6
11:44
11:50
7
五千尺ホテル前
11:57
上高地バスターミナル
天候 雨上がりの晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわんどの駐車場を利用 700円/日 知らないうちに値上げしてた
アルピコ交通のシャトルバスで上高地へ 往復2,400円 知らないうちに値上げしてた
コース状況/
危険箇所等
積雪はなくまだ普通に歩けます
野猿の生息域が拡大したのか岳湿原周辺でも普通に見かけるようになりました
ちょっかいを出さなければちょっかいを出されません。たぶん。
ツキノワグマ情報はバスターミナルで確認を。
トイレはほぼ有料(チップ)です。閉山以降は自力でお願いします。
その他周辺情報 本文に記載しましたが、観光地化が進み些細なことにクレームを出す人が増えたようです。山小屋やテンバでもそうですけどね。
紅葉も終わりかけのさわんど駐車場から出発します
紅葉も終わりかけのさわんど駐車場から出発します
へぇ〜そうなんや「岳都」松本市そっちに舵を切ったか
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へぇ〜そうなんや「岳都」松本市そっちに舵を切ったか
こんな景色を見られるといいねぇ〜と思いつつ
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こんな景色を見られるといいねぇ〜と思いつつ
バスターミナルを後にします
バスターミナルを後にします
あ〜ラッキー雨上がりの大正池からは
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あ〜ラッキー雨上がりの大正池からは
朝靄の焼岳や穂高連峰が幻想的ではありませんか
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朝靄の焼岳や穂高連峰が幻想的ではありませんか
静かなる上高地バスターミナルを起点に
静かなる上高地バスターミナルを起点に
穂高神社奥宮を参拝しにまいりましょう
穂高神社奥宮を参拝しにまいりましょう
それにしても素晴らしきかなこの景観
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それにしても素晴らしきかなこの景観
3年ぶりの上高地
西穂独標がお出迎えです
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西穂独標がお出迎えです
荘厳な明神岳を仰ぎ見つつ
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荘厳な明神岳を仰ぎ見つつ
河童橋に足を進めました
3
河童橋に足を進めました
五千尺(5,000ft=1,500m)さんを横目に
五千尺(5,000ft=1,500m)さんを横目に
焼岳をチラ見しながら
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焼岳をチラ見しながら
スリッピィーな河童橋を渡り
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スリッピィーな河童橋を渡り
今日一番のビューポイントへ
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今日一番のビューポイントへ
見えるジャン
さて西穂はどれでしょう
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さて西穂はどれでしょう
お〜いつもお世話になってる岳沢小屋
お〜いつもお世話になってる岳沢小屋
その全てが懐かしく愛おしく
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その全てが懐かしく愛おしく
しばし感傷に浸りながら岳湿原へ
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しばし感傷に浸りながら岳湿原へ
真夏の早朝はよく散歩に来たものですが
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真夏の早朝はよく散歩に来たものですが
晩秋もまたよい雰囲気を醸し出していますね
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晩秋もまたよい雰囲気を醸し出していますね
そんな岳湿原を後に
そんな岳湿原を後に
一旦河童橋に戻ります
一旦河童橋に戻ります
焼岳もさっきより大きくなって
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焼岳もさっきより大きくなって
静かな河童橋の袂から今日のウォーキングスタートです
静かな河童橋の袂から今日のウォーキングスタートです
ビジターセンターを抜け
ビジターセンターを抜け
夏の喧騒が幻のごとく
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夏の喧騒が幻のごとく
無人の小梨を先に進めば
無人の小梨を先に進めば
ありました我がホームサイト
ありました我がホームサイト
ここからの六百山が好きなんです
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ここからの六百山が好きなんです
そして梓川の岸辺に寄れば
そして梓川の岸辺に寄れば
はいこのとおり
何も言葉はありませぬ
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何も言葉はありませぬ
とシャッターの閉まった管理棟を抜け
とシャッターの閉まった管理棟を抜け
メインコースに戻りましょう
メインコースに戻りましょう
今日一番のカラマツを眺めながら
今日一番のカラマツを眺めながら
明神へのボッカ道を歩いていると
明神へのボッカ道を歩いていると
いたいた
奴らは元気に暮らしているようです
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奴らは元気に暮らしているようです
名前は知りませんがおたっしゃでなにより
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名前は知りませんがおたっしゃでなにより
しばらくはこんな道を歩き
しばらくはこんな道を歩き
左手に明神岳がで〜んと現れるころ
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左手に明神岳がで〜んと現れるころ
正面には長塀山が
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正面には長塀山が
その左奥の稜線は蝶です
嫌になるくらい長い道のりでした
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その左奥の稜線は蝶です
嫌になるくらい長い道のりでした
そんな思い出に浸っているとあっという間に明神館に到着です
そんな思い出に浸っているとあっという間に明神館に到着です
すでに閉館しているので早々に明神橋を渡り
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すでに閉館しているので早々に明神橋を渡り
対岸の穂高神社奥宮へまいります
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対岸の穂高神社奥宮へまいります
それにしても計算されつくした橋ですね
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それにしても計算されつくした橋ですね
今日は穏やかな川岸の
今日は穏やかな川岸の
橋の見える場所でしばらく休憩です
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橋の見える場所でしばらく休憩です
すると何やら徳本峠から雲の一団が舞い降りてくるではありませんか
すると何やら徳本峠から雲の一団が舞い降りてくるではありませんか
お〜これはすごい幻想的です
お〜これはすごい幻想的です
雲海の滝とはこのことですね
2
雲海の滝とはこのことですね
そんなパワースポット的な演出は気にもせず
そんなパワースポット的な演出は気にもせず
奥宮を参拝し帰路につきました
奥宮を参拝し帰路につきました
帰りは梓川の右岸をおおきく回りながら淡々と歩きます
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帰りは梓川の右岸をおおきく回りながら淡々と歩きます
解禁のせいか外国人観光客の方も多く
解禁のせいか外国人観光客の方も多く
インターな感じの上高地に戻った感満載でした
インターな感じの上高地に戻った感満載でした
朝は静かだった岳湿原も
2
朝は静かだった岳湿原も
この時間は観光の方で溢れかえっていました
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この時間は観光の方で溢れかえっていました
先ほどから雲に隠れていた穂高連峰ですが
先ほどから雲に隠れていた穂高連峰ですが
下山するころにはまた顔を出してくれました
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下山するころにはまた顔を出してくれました
帰りのバス
いつものように大正池から「また来年」と
Say to oneself
3
帰りのバス
いつものように大正池から「また来年」と
Say to oneself

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ 双眼鏡 無線従事者免許証 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

閉山際の前日、今年は必ず行きたいと思っていた上高地に足を延ばすことができました。3年間のブランクで大きな変化もあり多少戸惑うこともありましたが、すぐに昔の感触を取り戻しました。今年は北アルプスに一つも登れませんでしたが、奥宮に参拝し、すべての善良な登山者が安全な登山を楽しめるよう念じておきました。とはいえ自分が善良かは定かではないですが。さておき信州の自然をこれからも長く維持し交流を広げたいと思うのでした。

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