記録ID: 493470
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳 長い!疲れた!!黒戸尾根日帰りピストン
2014年08月13日(水) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:13
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,465m
- 下り
- 2,458m
コースタイム
(01:25)駐車場奥にある登山口
(01:31-34)竹宇駒ケ岳神社
(01:36)吊橋
(01:40)尾白川渓谷道との分岐
(03:19)笹ノ平分岐点
(05:05-25)刃渡り
(05:45-50)刀利天狗
(06:32-40)五合目小屋跡
(07:23)吊橋
(07:52-08:07)七丈第一小屋
(09:10-18)八合目御来迎場
(09:55)刀二本が刺さっている岩の足元
(10:30)駒ケ嶽神社本社
(10:35-11:10)甲斐駒ヶ岳
(11:13)駒ケ嶽神社本社
(11:34)刀二本が刺さっている岩の足元
(11:58)八合目御来迎場
(12:30-41)七丈第一小屋
(12:57)吊橋
(13:27)五合目小屋跡
(14:00-08)刀利天狗
(14:25)刃渡り
(15:20)笹ノ平分岐点
(16:14)尾白川渓谷道との分岐
(16:24)吊橋
(16:27)竹宇駒ケ岳神社
(16:33)駐車場
地図記載所要時間/実績:910分/798分
(01:31-34)竹宇駒ケ岳神社
(01:36)吊橋
(01:40)尾白川渓谷道との分岐
(03:19)笹ノ平分岐点
(05:05-25)刃渡り
(05:45-50)刀利天狗
(06:32-40)五合目小屋跡
(07:23)吊橋
(07:52-08:07)七丈第一小屋
(09:10-18)八合目御来迎場
(09:55)刀二本が刺さっている岩の足元
(10:30)駒ケ嶽神社本社
(10:35-11:10)甲斐駒ヶ岳
(11:13)駒ケ嶽神社本社
(11:34)刀二本が刺さっている岩の足元
(11:58)八合目御来迎場
(12:30-41)七丈第一小屋
(12:57)吊橋
(13:27)五合目小屋跡
(14:00-08)刀利天狗
(14:25)刃渡り
(15:20)笹ノ平分岐点
(16:14)尾白川渓谷道との分岐
(16:24)吊橋
(16:27)竹宇駒ケ岳神社
(16:33)駐車場
地図記載所要時間/実績:910分/798分
天候 | 晴れ、午後、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央高速道路須玉ICを降りて、国道20号を諏訪の方向に走り、白州中学校交差点を左折。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・このルート、三大急登の1つ故にどれだけ急登が続くのかと思っていたら、急登部分(梯子・鎖・岩場)もあるが、大半は、緩やか/やや急な斜面。ただ、標高差約2200メートルあるだけに、長い。かつ、途中、ピーク越えてコルに下る個所が2カ所あり、ピストンする場合は体力が必要(最後の登り返しがきつかった)。 ・具体的には、 ・刀利天狗の手前に梯子・鎖が連続する急登がある。 ・五合目小屋跡の手前から下り始めて、コルへ下る。 ・コルから梯子・鎖が連続する急登となる。 ・2番目のコルにかかっている橋を渡ると梯子・鎖が連続する急登。 ・八合目御来迎場を越えて暫く進むとほぼ垂直な岩場登りがある。 ・ヘッドランプで進む場合、駒ヶ岳神社からの登山道が分かり難い。登山道は、神社鳥居をくぐると直ぐ左に折れる。 ・五合目小屋跡の広場に出て右奥に進むと立派な道があるが、これは甲斐駒への登山道ではない。甲斐駒へは、五合目小屋跡の広場に出たらそのまま真っすぐ進んで更に下る。 (注)刃渡りまで登山道の様子は、下山時のスナップ参照下さい。 |
その他周辺情報 | ・白州・尾白の森名水公園べるが内の尾白の湯(720円) http://www.verga.jp/ |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
・昨年、笠ヶ岳の日帰りを何とか達成できたので、今回、黒戸尾根の日帰りにチャレンジしてみた。途中で、リタイアすること(七丈小屋に一泊)も覚悟して挑戦したが、明るい内に登山口まで戻ることができ、ホッとしている。
・「刃渡り」は名前が示すほど危険ではない(誇大広告気味)。
・西〜北は雲が多く、北アルプスは槍・穂高の頭だけちょっぴり、中央アルプス・八ヶ岳・奥秩父は雲海から頭がのぞいている状態だったが、南アルプス方向は雲なく、南アルプス全体を楽しむことができた。
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はじめまして。
長丁場お疲れ様でした。
時間からすると、ちょうど山頂ですれ違っているような。
(山頂の振り返っての写真に僅かに写っていました)
ほんとに3大急登とあって凄いですね。
標高差+長い道のり。
自分も経験から自信をもって挑みましたが、撃沈しました。
これからも安全登山に心がけていきましょう。
お便りありがとうございます。私も、聖、笠ヶ岳日帰り経験から何とかなるだろうと、天候不順が続く中での晴予想に、急遽、出かけた次第ですが、帰路の屏風岩小屋跡からの登り返しに泣きました。
タイムを見ますと、下りで抜かれているようですね。そういえば、何となく見かけたように思います。
当方も100名山にチャレンジ中。北海道は手つかず、東北も沢山残ってます。飯豊連峰が手ごわそうですが、日帰りされたとか、黒戸尾根と比べてどうでしたか?
私も、疲労回復度がかなり落ちて、今、足の痛みと格闘中です。
今後も、どこかでまたお会いするかもしれませんね。その節には宜しくお願いします。
お早う御座います。
飯豊山は手ごわいです。弥平四郎から日帰り往復でした。
標高差は今回に比べないですが、距離が長い。
特に厄介なのはアップダウンが多いのとその大きさ。
今回と同じく体力勝負です。
救いなのは岩場が1箇所、そして要所に小屋があり精神的に安心感があります。
是非百名山を達成して下さい。
⇒フォローに入れさせていただきました。
情報ありがとうござました。百名山、焦らず、のんびりチャレンジしていくつもりです。
今後とも宜しくお願いします。以上
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