瑞牆山★富士見平小屋テント泊


- GPS
- 23:27
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
天候 | ☆23日(土) くもりのち一時雨 ・雨のあと風が冷たくなったので、ダウンを着ながら冷たいビールを飲んでいました ☆24日(日) 晴れ ・風は終始おだやかなまま、気持ち良い山頂でかなりゆっくりしてしまいました |
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過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
☆出発時は5割程度、下山時はほぼ満車でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆鎖場は4個所ほどありますので足を滑らせないように注意しながら登りましょう ☆富士見平から大ヤスリ岩までの後半はストックをしまい、両手を使って岩を乗り越えながら進んでいくのですが、危険な感じはほとんどなくアスレチック感覚です |
その他周辺情報 | ☆増富の湯で入浴しました ☆25度・35度・37度と温度が違う源泉がありますが、どれもぬるめのお風呂なのでゆっくりと温まって疲れを取りました http://www.masutominoyu.com/ |
写真
感想
☆takecho の感想
いつもの相方に加え、今回はお友だち夫婦と奥秩父・瑞牆山に行ってきました。
昨年の5月にモンベルのツアーで行ったのと同じ、富士見平小屋のテント場に荷物をデポしての瑞牆山ピストンです。
駐車場からテント場までが小一時間、山頂へも約2時間で行けるお手軽さと、真夏でもとても冷たいおいしい水がこんこんと湧き出る水場があるテント場です。
一日目は午前7時に自宅を出発、お昼に瑞牆山荘へ到着、カレーで腹ごしらえしてから出発という、とてもゆっくりなスタート。
テント場に到着後すぐにテントを設営し、金峰山方面へ向かって1時間半ほどの所にある絶景ポイントの鷹見岩まで行く予定・・・
でしたが、テントを張ったら動くのが面倒になってしまいました。
持ってきたハムとソーセージを焼き、缶つまを温め、到着後に水場に仕込んでおいたビールとワインを持ってきて、楽しい宴会がスタート。
わずか2時間ほどの間にビールもワインも冷蔵庫の中から出してきたかのような温度まで冷えていました。
途中で雨が降ってきましたが本降りになることはなく、楽しい夜が更けていきました。
夜中にトイレで目が覚めると天気はすっかり回復し、頭上には綺麗な星空が広がっていました。
その翌朝、気持ちの良い快晴のもと瑞牆山へと向かって出発しました。
途中からはストックをしまい、両手を使って岩を乗り越えながら進んでいくと、2時間ほどで山頂に到着しました。
写真の通りの素晴らしい景色を眺めながら、心地よい風が吹く穏やかな山頂で写真撮影したりお菓子を食べたり、のんびりとした時間の中でしばらくの間くつろいでいました。
離れるのがもったいないくらい居心地の良い山頂でしたが、いい加減に下山しなきゃと苦渋の決断、テント場へと戻っていきました。
テントを撤収して、第二の目的地である温泉へと向かいました。
帰宅してからログを見てビックリ。
なんと1時間半近く山頂にいたようです。
そんなに長時間その場にいたという自覚は全くありません。
時間が経つのを忘れてしまうとは、まさにこのことですね。
おかげで帰りの高速では渋滞にはまってしまいましたが、とても楽しい山行になりました。
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