山行記録: 伊豆ヶ岳

記録ID: 4995992

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ハイキング

奥武蔵

伊豆ヶ岳

2022年12月10日(土) [日帰り]

埼玉県

juqcho

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:14
距離: 16.0km
登り: 1,109m
下り: 1,173m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:01
休憩: 2:12
合計: 8:13

距離 16.0km 登り 1,112m 下り 1,173m

7:08

41分

西吾野駅

7:49

7:53

67分

諏訪神社

9:00

9:02

48分

大岩分岐

9:50

9:59

14分

伊豆ヶ岳

10:13

10:14

29分

古御岳

10:43

10:44

14分

高畑山

10:58

10:59

17分

中ノ沢ノ頭

11:16

37分

天目指峠

11:53

11:58

12分

愛宕山

12:10

12:17

32分

子ノ権現

12:49

14:03

31分

浅見茶屋

14:34

15:02

19分

秩父御嶽神社

15:21

吾野駅

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2022年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	東面の諏訪神社から伊豆ヶ岳へ登る道は、下部の植林帯の中は道型が不鮮明で枝沢も多く、ルートファインディングに少々苦労します。ただしこれは枯葉が厚く積もっている今の時期だけの問題かもしれません。その後、伊豆ヶ岳直下は地形図通りの急登で、少なくともこの道は下りには使いたくない感じ。チェーンスパイクがあると多少安心です。

写真

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起点は西吾野駅。めちゃくちゃ寒い！

2022年12月10日 07:06撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 7:06

起点は西吾野駅。めちゃくちゃ寒い！

諏訪神社への分岐。石碑に「諏訪神社入口従是六町四拾間」と書かれていた。

2022年12月10日 07:38撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 7:38

諏訪神社への分岐。石碑に「諏訪神社入口従是六町四拾間」と書かれていた。

意外に（失礼）立派な諏訪神社。調べてみると、今でも毎年夏に三匹獅子舞の奉納がなされているらしい。

2022年12月10日 07:49撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 7:49

意外に（失礼）立派な諏訪神社。調べてみると、今でも毎年夏に三匹獅子舞の奉納がなされているらしい。

車道をしばらく進んで山道へ。沢通しなので簡単かと思いきや、ところどころのケルンやピンクテープを頼りに右へ左へと渡りながらの登りとなり、難易度はやや高め。

2022年12月10日 08:19撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 8:19

標高500mにある足留ノ滝。まあ滝と言えば滝ですが……。

2022年12月10日 08:38撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 8:38

標高500mにある足留ノ滝。まあ滝と言えば滝ですが……。

炭焼き窯の跡。

2022年12月10日 08:55撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 8:55

炭焼き窯の跡。

巨大ボルダー。ここは右へ。このあたりは枝沢がたくさん入ってくるので、地図読みはしっかりと。

2022年12月10日 09:16撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 9:16

巨大ボルダー。ここは右へ。このあたりは枝沢がたくさん入ってくるので、地図読みはしっかりと。

伊豆ヶ岳山頂直下で植林帯を抜けるが、ここまでの急登は容易とは言い難い。少なくとも下りには使いたくない感じ。

2022年12月10日 09:39撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 9:39

伊豆ヶ岳山頂直下で植林帯を抜けるが、ここまでの急登は容易とは言い難い。少なくとも下りには使いたくない感じ。

出たところは男坂と女坂の合流点。

2022年12月10日 09:41撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 9:41

出たところは男坂と女坂の合流点。

伊豆ヶ岳山頂でしばしほっこり。

2022年12月10日 09:59撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 9:59

伊豆ヶ岳山頂でしばしほっこり。

伊豆ヶ岳南面にあった紅葉はすっかり葉を落としていた。

2022年12月10日 10:02撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 10:02

伊豆ヶ岳南面にあった紅葉はすっかり葉を落としていた。

しかし古御岳を越えると名残りの紅葉。

2022年12月10日 10:16撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 10:16

しかし古御岳を越えると名残りの紅葉。

それにしてもこの日はいい天気。

2022年12月10日 10:48撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 10:48

それにしてもこの日はいい天気。

天目指峠。女子2名と子ノ権現で正午に合流という約束だが、なんとか間に合いそう。

2022年12月10日 11:17撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 11:17

天目指峠。女子2名と子ノ権現で正午に合流という約束だが、なんとか間に合いそう。

……だと思っていたら、愛宕山を越えて迎えに来てくれていた。

2022年12月10日 11:37撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 11:37

……だと思っていたら、愛宕山を越えて迎えに来てくれていた。

子ノ権現の不気味なオブジェ。

2022年12月10日 12:04撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 12:04

子ノ権現の不気味なオブジェ。

無事の下山ありがとうございました、とお賽銭。

2022年12月10日 12:15撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 12:15

無事の下山ありがとうございました、とお賽銭。

その御利益があったのか、浅見茶屋はまさかの行列なしですぐに入れた。

2022年12月10日 12:48撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 12:48

その御利益があったのか、浅見茶屋はまさかの行列なしですぐに入れた。

とり南蛮汁うどん。超美味。次は肉汁うどんを食してみたい。

2022年12月10日 13:09撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 13:09

とり南蛮汁うどん。超美味。次は肉汁うどんを食してみたい。

天草きなこ黒みつアイス。これまた超美味。もう一つのおすすめだった赤えんどう豆寒天も気になる。

2022年12月10日 13:34撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 13:34

天草きなこ黒みつアイス。これまた超美味。もう一つのおすすめだった赤えんどう豆寒天も気になる。

吾野駅からの電車の時刻までゆとりがあったので、秩父御嶽神社に立ち寄って東郷元帥の銅像を見上げる。「わりと背が低い」「ずんぐりしている」「骨盤が前に出ている」などと言いたい放題だったが、そんなことを言っているとバチが当たるぞ？

2022年12月10日 14:44撮影 by iPhone SE (3rd generation), Apple

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12/10 14:44

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

juqcho

奥武蔵の伊豆ヶ岳から子ノ権現へ再び。

女子2名と正午に子ノ権現での合流を約束して西吾野駅から伊豆ヶ岳東面の直登ルートを登りましたが、植林帯の中はルートを見つけるのに少々苦労し、最後の急登にも絞られました。この道はあまりお勧めできません。紅葉は伊豆ヶ岳南面は完全に終わっていましたが、古御岳の南面にはまだ残っています。

子ノ権現の手前で迎えに来てくれていた女子たちと合流し、そのまま浅見茶屋へ。ラッキーなことに待ち時間なく入ることができ、おいしいうどんと甘味をいただきました。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2022/20221210.html

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