備忘録/鎌倉・江ノ電さんぽ(北鎌倉から江の島、藤沢へ)


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 56m
- 下り
- 81m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 5:30
天候 | 晴れ 気温12〜13℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
青春18きっぷを購入したので、久しぶりに高尾あたりに出かける予定にしたが二度寝で寝坊した。家にいても腹が立つので鎌倉・江の島あたりの散策に方向転換した。道案内に以前に購入した山と高原地図(特別版)「三浦・房総」を持参しよう。散策ルートは長い車中で考えることにする。
まずは北鎌倉駅から明月院経由で亀ヶ谷坂の切通を抜け鎌倉駅へ。細い道を上下し小山に囲まれた静かな住宅街を歩くルートで好感だった。鎌倉駅から長谷まで江ノ電、駅間が短い。住宅街のギリギリを走るので地元密着カはさすがに抜群と思う。
久しぶりの大仏様は外国人観光客が目立った。長谷観音の上部に好展望の休憩地があるのは知らなかった。ここも拝観者は多かった。海岸線から少し離れた力餅家さんに立ち寄る。力餅では奥羽本線峠駅の力餅のことも思い出した。いつかもう一度食べてみたい。極楽寺乗車、七里ガ浜下車で海岸線にでた。
進行方向に大きく富士山が見えるのだが、車道に車列が連なり写真がうまく撮れない。ストレス溜まる歩きが続いた。鎌倉高校前駅手前の踏切には若者がいっぱい。アニメの聖地ということらしい。小動(こゆるぎ)神社を横目に見ながら腰越漁港。
道路沿いの漁港直売所のぼりを目当てに入店。朝どれフライをいただく。飲み物が無料の麦茶だけなのが残念だが、飲み屋ではないのでやむを得ない。アジフライがなくカマスフライだったが揚げたての絶品。また来たい。釣宿の食堂もあったがどこも夕刻の開店前でスルー。腰越の商店街を抜け江の島へ。
夕暮れのいい時間に江の島大橋を渡る。このあたりの砂浜でおにぎりを食べいてトンビの急襲を受けたことを思い出した。相模湾の向こうに富士と夕日がきれいだった。スマホに昔の学友からの連絡が入っていた。今朝ほどに連絡を入れたのだが返信がないので仕事中かと思っていたが、茅ヶ崎の自宅から奥方と江の島に来ていたらしい。早速藤沢で一杯やることにした。藤沢ならJRでの帰宅も便利、あとは吞むほどに酔うほどにということで夜は更けていった。
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