記録ID: 5004110
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
武甲山・小持山・大持山
2022年12月14日(水) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:51
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 7:46
距離 19.9km
登り 1,514m
下り 1,520m
15:17
ゴール地点
天候 | 曇り、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西武線、浦山口 https://www.chichibu-railway.co.jp/station/31_urayama.html と横瀬駅を利用 https://www.seiburailway.jp/railway/station/yokoze/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況・危険個所等■ 特に迷いそうなところはありませんでした。 横瀬駅から電車に乗る予定でしたが、乗り遅れてしまったため、結局西武秩父駅まで歩きました。 一の宮鳥居から先は石灰系の工場が乱立しているエリアなので、歩行は避けた方が良さそうです。 車で無いなら違うルートを選択したほうが良いと思います。 祭りの湯は個人的にはイマイチな印象です。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 西武秩父駅の祭りの湯を利用しました。 西武秩父駅前温泉 祭の湯:公式HPより https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html 祭の湯:(温泉エリア) 露天風呂をはじめ、高濃度人工炭酸泉やシルク湯、岩盤浴などもご用意。「プレミアムラウンジ」など充実した休憩スペースもございます。 呑喰処 祭の宴:(フードコート) わらじかつやみそぽてとなど、秩父名物をご堪能いただけます。お酒やおつまみもご用意しておりますので、お風呂上がりや旅の締めくくりにどうぞ。 ちちぶみやげ市:(物販エリア) 秩父の特産品や限定商品をはじめ、和洋菓子、地酒、雑貨など、おみやげにピッタリの品を多数取りそろえています。 ご利用料金:大人 平日:1,100円 土・日曜日・祝日・特定日:1,380円 ■おすすめグルメ■ だんござかホルモン 人気店で基本は予約をしないと食べられません。 私は一人で開店前に並んだので食べられました。 ラッキーです。 https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11009290/ 最寄り駅:御花畑駅 ジャンル:焼肉、ホルモン 予算:¥3,000〜¥3,999 定休日:月曜日、日曜日 |
写真
武甲山御嶽神社:横瀬町観光サイトより
https://www.yokoze.org/shisetsu/bukouzanmitakezinzya/
住所:横瀬町大字横瀬880-2
当社は約1900年前に日本武尊が御東征の折、武甲山頂に武具を埋め、関東の鎮護となされたのを起源とする。
https://www.yokoze.org/shisetsu/bukouzanmitakezinzya/
住所:横瀬町大字横瀬880-2
当社は約1900年前に日本武尊が御東征の折、武甲山頂に武具を埋め、関東の鎮護となされたのを起源とする。
武甲山神社:西武鉄道WEBサイトより
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/tozan/bukouzan/index.html
一の鳥居を一丁目、頂上の御嶽神社を五十二丁目として、登山道の各所に丁目石が置かれています。山頂の御嶽神社では毎年5月1日に山開きの神事が行われ、多くのハイカーでにぎわいます。
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/tozan/bukouzan/index.html
一の鳥居を一丁目、頂上の御嶽神社を五十二丁目として、登山道の各所に丁目石が置かれています。山頂の御嶽神社では毎年5月1日に山開きの神事が行われ、多くのハイカーでにぎわいます。
山頂からの眺望:西武鉄道WEBサイトより
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/tozan/bukouzan/index.html
秩父盆地を見おろすようにそびえる武甲山は、標高1,304m。展望台からは眼下に石灰石の採石場や秩父・横瀬の街並み、花の季節には羊山公園の芝桜が、また視線をあげれば両神山、城峰山から西上州の山々まで遠望できる素晴らしい眺望が楽しめます。
https://www.seiburailway.jp/railways/hiking/tozan/bukouzan/index.html
秩父盆地を見おろすようにそびえる武甲山は、標高1,304m。展望台からは眼下に石灰石の採石場や秩父・横瀬の街並み、花の季節には羊山公園の芝桜が、また視線をあげれば両神山、城峰山から西上州の山々まで遠望できる素晴らしい眺望が楽しめます。
日本武尊を主神として、男大述尊、武金日天皇を合わせ祀ったことに始まるとされています
戦国時代に兵火に遭い焼失しましたが、小田原北条氏によって再建されました
かつては蔵王権現社が本社とされていましたが、明治初期に御嶽神社と改称されました
戦国時代に兵火に遭い焼失しましたが、小田原北条氏によって再建されました
かつては蔵王権現社が本社とされていましたが、明治初期に御嶽神社と改称されました
武甲山 ぶこうさん 1,304m
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=359
秩父の名山は年々形が崩されていく。東京から見ても、山頂部の変化が分かるようになってしまった。山名を武光山、秩父岳ともいう。山頂に日本武尊を祭る御岳神社がある。
武甲山のある地域は県立武甲自然公園に指定され、山の斜面は「武甲山石灰岩地特殊植物群落」に指定されていたが、今はこの地帯も完膚なきまでに破壊されてしまった。
現在は表参道の生川(うぶかわ)から登るしか方法はない。生川は畠山重忠の生誕地といわれている。表参道だけに道もしっかりしているが、山頂に近づくにつれて様相は一変する。御岳神社の裏手の展望台に立ってみると、山頂の石灰岩採掘の規模に目を見張る。下山は長者屋敷ノ頭を経て橋立に下るか、山稜を南下し大持山(おおもちやま)から鳥首峠へ下るとよい。
西武秩父駅を起点に生川から表参道を経て山頂に至り、橋立寺まで約5時間30分。
山頂の標高は三角点では1295mだが、最高点の標高は1304mとなる。
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=359
秩父の名山は年々形が崩されていく。東京から見ても、山頂部の変化が分かるようになってしまった。山名を武光山、秩父岳ともいう。山頂に日本武尊を祭る御岳神社がある。
武甲山のある地域は県立武甲自然公園に指定され、山の斜面は「武甲山石灰岩地特殊植物群落」に指定されていたが、今はこの地帯も完膚なきまでに破壊されてしまった。
現在は表参道の生川(うぶかわ)から登るしか方法はない。生川は畠山重忠の生誕地といわれている。表参道だけに道もしっかりしているが、山頂に近づくにつれて様相は一変する。御岳神社の裏手の展望台に立ってみると、山頂の石灰岩採掘の規模に目を見張る。下山は長者屋敷ノ頭を経て橋立に下るか、山稜を南下し大持山(おおもちやま)から鳥首峠へ下るとよい。
西武秩父駅を起点に生川から表参道を経て山頂に至り、橋立寺まで約5時間30分。
山頂の標高は三角点では1295mだが、最高点の標高は1304mとなる。
小持山山頂
小持山 こもちやま 1,273m
武甲山から有馬山へのびる山稜の上にある山で、大持山と小持山とで並んでそびえている。登山者は比較的少なく、静かな山踏みと、わずかだが岩の感触も楽しめる。
小持山 こもちやま 1,273m
武甲山から有馬山へのびる山稜の上にある山で、大持山と小持山とで並んでそびえている。登山者は比較的少なく、静かな山踏みと、わずかだが岩の感触も楽しめる。
小持山→大持山の間は比較的眺望が良いです。
大持山 おおもちやま 1,294m
有馬山(ありまさん)、鳥首峠(とりくびとうげ)から武甲山に至る山稜にあり、北にあるピークを小持山(こもちやま)と呼んでいる。山体は周辺の山から見ると大きいが、山頂は知らぬ間に通過しそうな頂である。
大持山へは通常、妻坂峠から登り、峠から左手に山稜をたどる。山頂は丁字にぶつかった登山道を右へ少し登った所で、道の真ん中に三角点がある。展望は山頂手前の山稜の方がよく、奥武蔵、奥多摩の山々を見ることができる。下山路は鳥首峠から白岩を経て、名郷へ下るとよい。山稜を下るとウノタワの平坦地から左へ、山中への登山道が分かれる。
鳥首峠の斜面には、春になるとカタクリが咲き誇る。鳥首峠は本来は鳥久保嶺が正しかったが、いつの間にか鳥首と呼び変えられたものである。
コースタイムは名郷から妻坂峠を経て、大持山に至り、約6時間20分。
大持山 おおもちやま 1,294m
有馬山(ありまさん)、鳥首峠(とりくびとうげ)から武甲山に至る山稜にあり、北にあるピークを小持山(こもちやま)と呼んでいる。山体は周辺の山から見ると大きいが、山頂は知らぬ間に通過しそうな頂である。
大持山へは通常、妻坂峠から登り、峠から左手に山稜をたどる。山頂は丁字にぶつかった登山道を右へ少し登った所で、道の真ん中に三角点がある。展望は山頂手前の山稜の方がよく、奥武蔵、奥多摩の山々を見ることができる。下山路は鳥首峠から白岩を経て、名郷へ下るとよい。山稜を下るとウノタワの平坦地から左へ、山中への登山道が分かれる。
鳥首峠の斜面には、春になるとカタクリが咲き誇る。鳥首峠は本来は鳥久保嶺が正しかったが、いつの間にか鳥首と呼び変えられたものである。
コースタイムは名郷から妻坂峠を経て、大持山に至り、約6時間20分。
妻坂峠
https://kotobank.jp/word/%E5%A6%BB%E5%9D%82%E5%B3%A0-3037958
上名栗から秩父大宮へ通ずる道の上名栗と横瀬よこぜ町との境にある標高八三九メートルの峠。武川たけかわ岳(一〇五一・七メートル)と大持おおもち山(一二九四・一メートル)の間の鞍部に位置し、当峠の西側の山伏やまぶし峠より急坂で険しかったが、一里ほど短距離であったので利用者が多かったという。日本武尊にかかわる伝承や、秩父出自の畠山重忠にまつわる伝承が残る。
https://kotobank.jp/word/%E5%A6%BB%E5%9D%82%E5%B3%A0-3037958
上名栗から秩父大宮へ通ずる道の上名栗と横瀬よこぜ町との境にある標高八三九メートルの峠。武川たけかわ岳(一〇五一・七メートル)と大持おおもち山(一二九四・一メートル)の間の鞍部に位置し、当峠の西側の山伏やまぶし峠より急坂で険しかったが、一里ほど短距離であったので利用者が多かったという。日本武尊にかかわる伝承や、秩父出自の畠山重忠にまつわる伝承が残る。
横瀬町によると、2023年7月12日午後11時30分ごろ、横瀬町横瀬根古屋第1区付近にクマが出没しました。(特徴:不明)
■出没時や発見時の状況
・クマが目撃された。
■現場付近の施設
・武甲鉱業武甲鉱業所、秩父石灰工業武甲工場
■出没時や発見時の状況
・クマが目撃された。
■現場付近の施設
・武甲鉱業武甲鉱業所、秩父石灰工業武甲工場
西武秩父駅前温泉 祭の湯:公式HPより
https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html
祭の湯:(温泉エリア)
露天風呂をはじめ、高濃度人工炭酸泉やシルク湯、岩盤浴などもご用意。「プレミアムラウンジ」など充実した休憩スペースもございます。
呑喰処 祭の宴:(フードコート)
わらじかつやみそぽてとなど、秩父名物をご堪能いただけます。お酒やおつまみもご用意しておりますので、お風呂上がりや旅の締めくくりにどうぞ。
ちちぶみやげ市:(物販エリア)
秩父の特産品や限定商品をはじめ、和洋菓子、地酒、雑貨など、おみやげにピッタリの品を多数取りそろえています。
ご利用料金:大人
平日:1,100円
土・日曜日・祝日・特定日:1,380円
https://www.seibu-leisure.co.jp/matsuri/index.html
祭の湯:(温泉エリア)
露天風呂をはじめ、高濃度人工炭酸泉やシルク湯、岩盤浴などもご用意。「プレミアムラウンジ」など充実した休憩スペースもございます。
呑喰処 祭の宴:(フードコート)
わらじかつやみそぽてとなど、秩父名物をご堪能いただけます。お酒やおつまみもご用意しておりますので、お風呂上がりや旅の締めくくりにどうぞ。
ちちぶみやげ市:(物販エリア)
秩父の特産品や限定商品をはじめ、和洋菓子、地酒、雑貨など、おみやげにピッタリの品を多数取りそろえています。
ご利用料金:大人
平日:1,100円
土・日曜日・祝日・特定日:1,380円
だんござかホルモン
人気店で基本は予約をしないと食べられません。
私は一人で開店前に並んだので食べられました。
ラッキーです。
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11009290/
人気店で基本は予約をしないと食べられません。
私は一人で開店前に並んだので食べられました。
ラッキーです。
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11009290/
だんござかホルモン:食べログより
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11009290/
最寄り駅:御花畑駅
ジャンル:焼肉、ホルモン
予算:¥3,000〜¥3,999
定休日:月曜日、日曜日
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11009290/
最寄り駅:御花畑駅
ジャンル:焼肉、ホルモン
予算:¥3,000〜¥3,999
定休日:月曜日、日曜日
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
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感想
♪感想♪
浦山口からいつもと逆に登りました。
寒かったので、秩父鉄道を待つのを避けました。
秩父おろしなのか風が大変強く、山頂には20分位しかいられませんでした。
時間が余り気味でしたので、予定を変更し小持山と大持山によってから下山しました。
横瀬駅から電車に乗る予定でしたが、乗り遅れてしまったため、結局西武秩父駅まで歩きました。
一の宮鳥居から先は石灰系の工場が乱立しているエリアなので、歩行は避けた方が良さそうです。
車で無いなら違うルートを選択したほうが良いと思います。
祭りの湯は個人的にはイマイチな印象です。
Googleで確認したら、六年振りで、だんござかホルモンに訪問しました。
秩父と言ったらホルモンですね。
https://tabelog.com/saitama/A1107/A110701/11009290/
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