記録ID: 8958518
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ハイキング
奥武蔵
武甲山と晩秋のウノタワ
2025年11月19日(水) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,431m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日ですが、かなり埋まっていました。300mほど下の登山者用駐車場は空いています。 登山時の気温1度。下山時7度。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備していただいています。 ただ、ウノタワからナギノ入(横倉入)・名栗方面の下山道は落ち葉に覆われ足跡が見づらい個所も。カラーテープに注意してお進みください。 |
写真
「昔ここは大きな沼になっていて、山の神様の化身の鵜が住んでいた。
この鵜を猟師が誤って射ってしまい死なせてしまった。
すると鵜もろとも沼は消滅してしまった。
ウノタワの地名は鵜の田(ウノタ)から来たもので、地元の人にはいまだにウノタの名称で親しまれている。(飯能市)」
この鵜を猟師が誤って射ってしまい死なせてしまった。
すると鵜もろとも沼は消滅してしまった。
ウノタワの地名は鵜の田(ウノタ)から来たもので、地元の人にはいまだにウノタの名称で親しまれている。(飯能市)」
感想
10年ぶりのウノタウへ。
紅葉ベストシーズンのタイミングを外してしまいましたが、相変わらずの不思議(神秘的?)な空間。いつまで沼があったのでしょうか? 沼の主は住んでいたのでしょうか? などなど。
稜線の紅葉は終盤を迎えていましたが、文句をつけようのない快晴の空の下、雨乞岩からの長沢背稜はこれまでで見たベストの景観。
それにしても、体が冬対応できていなかったようです。シラジクボから子持山へのアプローチ途中の北風は切れるように冷たかった。手はかじかむ、耳が切れそう、鼻奥が痛む、風で涙が止まらず、平衡感覚がおかしくなる。幸い、その先は、北風の影響が小さくなりましたが。
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