記録ID: 5006762
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ハイキング
奥多摩・高尾
倉岳山 〜北尾根はバリルート〜
2022年12月16日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 843m
- 下り
- 872m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR梁川駅(ゴール) |
コース状況/ 危険箇所等 |
倉岳山北尾根は、標高370m〜450mの区間、670m前後、740〜820mの区間が急登です。なお、倉岳山の山頂には、北尾根の入り口に「この先行き止まり」の警告があり、下山ルートとしてはふさわしくないように思いました。 |
写真
標高530m付近の恩賜林石標です。明治の末、山梨県内では大水害が相次ぎ、このため県民は、大変苦しい生活を余儀なくされていました。この様子を知った明治天皇は、明治44年に県下の御料地のうち、16万4千haを県民の暮らしの復興のため、本県に御下賜され、これを恩賜林と呼ぶようになったと言います。
倉岳山に着きましたが、登ってきた方向には「この先行き止まり」の注意書きがありました。当初、下山コースとしては、北尾根をしばらく下り、北西尾根をたどる予定でいましたが、この警告に従い、北西尾根コースは断念することにしました。
感想
JR中央本線の車窓から常々、倉岳山にアクセントを与える、北東尾根、北尾根、北西尾根に登高意欲を掻き立てられてきました。
すでに北東尾根(降路)を経験しましたので、「残る北尾根を登路に、北西尾根を降路に」と計画しましたが、倉岳山の山頂には、これらのコースに向けて「この先行き止まり」の警告があり、北西尾根の降路は見合わせることにしました。
それでも倉岳山からの白富士は心ゆく眺めであり、十分に満足できる一日になりました。
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