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Yamareco

記録ID: 5023261
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三室山とその周辺の山

2022年12月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
16.4km
登り
1,049m
下り
1,097m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:26
合計
5:35
距離 16.4km 登り 1,050m 下り 1,107m
9:42
41
10:23
10:25
23
10:48
10:50
14
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9
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12
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11:34
4
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9
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12
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12:06
14
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12:22
39
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7
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5
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18
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5
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14:55
6
15:17
0
15:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:最寄駅〜新宿駅〜御嶽駅
復路:武蔵五日市駅〜新宿駅〜最寄駅
コース状況/
危険箇所等
ラニヘッドトレイルは始めこそ急だが歩き易い。
三室山の先、日向和田駅分岐までは一般登山道で問題なし。

日向和田駅分岐から先は、道は明瞭であるが沢山のピンクテープと分岐が多く、日の出アルプス杭とマップを確認しながら進む。大抵の場所には間違っている方向の道に対して枝が積まれているが無いところもある。
林道交差する場所は、三室山から降りてくると急斜面を下ることになる。
また登山道に定期的にザレた急斜面が出てくるが、ロープがあるのはごく一部分のみ。特に間坂峠は下りと登り返しが急である。
その他周辺情報 つるつる温泉がありますね。
一年ぶりに御岳駅に降り立ちました。
2022年12月24日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/24 9:41
一年ぶりに御岳駅に降り立ちました。
まずは高峰山を目指します。
2022年12月24日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 9:49
まずは高峰山を目指します。
簡易的な猪避けの扉。
2022年12月24日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 9:52
簡易的な猪避けの扉。
2020年に開拓されたラニヘッドトレイルを使って登って行きます。
2022年12月24日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 9:53
2020年に開拓されたラニヘッドトレイルを使って登って行きます。
霜柱に覆われた急登を登って行きます。
チェンスパ履いたほうがよかったかも。
2022年12月24日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:03
霜柱に覆われた急登を登って行きます。
チェンスパ履いたほうがよかったかも。
ある程度登ってきて、川井駅方面の山々。
2022年12月24日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:18
ある程度登ってきて、川井駅方面の山々。
558m圏峰まで登って来ました。
2022年12月24日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 10:28
558m圏峰まで登って来ました。
どっちに進んでも好きな時に入れ替えできます。
区間もとても短く、すぐに合流します。
2022年12月24日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 10:39
どっちに進んでも好きな時に入れ替えできます。
区間もとても短く、すぐに合流します。
高峰山山頂です。
ここまで誰とも会わず。
ここから一度、日の出山方面に向かいます。
2022年12月24日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 10:52
高峰山山頂です。
ここまで誰とも会わず。
ここから一度、日の出山方面に向かいます。
理由はここを登るため。
ここで初めて登山者を見かける。
2022年12月24日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:01
理由はここを登るため。
ここで初めて登山者を見かける。
竜のヒゲ山頂です。
2022年12月24日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 11:09
竜のヒゲ山頂です。
竜のヒゲを過ぎて巻道で戻る途中、いい見晴らしがありました。
関東平野がよく見えます。
2022年12月24日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 11:19
竜のヒゲを過ぎて巻道で戻る途中、いい見晴らしがありました。
関東平野がよく見えます。
だいぶ進んで、高峰山の南側にある直登のある地点まで来ました。
先ずは梅ノ木峠を目指します。
2022年12月24日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:28
だいぶ進んで、高峰山の南側にある直登のある地点まで来ました。
先ずは梅ノ木峠を目指します。
梅ノ木峠の前に築瀬尾根分岐に乗りました。
巻道もあるので使わなくても問題ありません。
2022年12月24日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:32
梅ノ木峠の前に築瀬尾根分岐に乗りました。
巻道もあるので使わなくても問題ありません。
雨潦に氷が張っています。
2022年12月24日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:38
雨潦に氷が張っています。
梅ノ木峠まで来ました。
ここで二人グループを追い越しました。
2022年12月24日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:42
梅ノ木峠まで来ました。
ここで二人グループを追い越しました。
私は巻きましたが、伐採されているのでいい景色だったかもしれないです。
というか、要害山を普通にスルーしましたね。
2022年12月24日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:46
私は巻きましたが、伐採されているのでいい景色だったかもしれないです。
というか、要害山を普通にスルーしましたね。
飛龍墜落の地です。
墜落地点には鐘が置かれています。
要害山登頂する際に、その道を通ってみましょうか。
2022年12月24日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 11:47
飛龍墜落の地です。
墜落地点には鐘が置かれています。
要害山登頂する際に、その道を通ってみましょうか。
寄り道で愛宕神社に行きます。
2022年12月24日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 11:51
寄り道で愛宕神社に行きます。
愛宕神社奥の院です。
ピークの一つです。
2022年12月24日 12:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 12:05
愛宕神社奥の院です。
ピークの一つです。
二俣尾側から登って来ました。
三ツ沢峠です。
2022年12月24日 12:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 12:24
二俣尾側から登って来ました。
三ツ沢峠です。
三室山山頂です。
特筆することはないです。
この先、誰とも会いません。
2022年12月24日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 12:26
三室山山頂です。
特筆することはないです。
この先、誰とも会いません。
大きなヤマザクラですが、かなり弱っている感じです。
2022年12月24日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 12:34
大きなヤマザクラですが、かなり弱っている感じです。
思わず進んでしまいそうになる場所には、こんな感じで通せんぼしてくれているので助かります。
ここは右に進みますが、急傾斜になります。
2022年12月24日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 12:49
思わず進んでしまいそうになる場所には、こんな感じで通せんぼしてくれているので助かります。
ここは右に進みますが、急傾斜になります。
急傾斜も急傾斜。
ロープはありますが、もう少し長いのが欲しかったですね。
2022年12月24日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 12:53
急傾斜も急傾斜。
ロープはありますが、もう少し長いのが欲しかったですね。
肝要峠です。
2022年12月24日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:05
肝要峠です。
肝要峠の看板の脇のこの細いところから上がって行きます。
2022年12月24日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:05
肝要峠の看板の脇のこの細いところから上がって行きます。
唐突に伐採地が出てきて、見晴らしがいいです。
ソーラーパネルの場所、土砂崩れが多くて有名な場所みたいです。
2022年12月24日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 13:17
唐突に伐採地が出てきて、見晴らしがいいです。
ソーラーパネルの場所、土砂崩れが多くて有名な場所みたいです。
林道直前の道というか、小さい崖。
ここ以外に道はないです。
2022年12月24日 13:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:24
林道直前の道というか、小さい崖。
ここ以外に道はないです。
細尾山山頂です。
2022年12月24日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 13:34
細尾山山頂です。
林道と日の出山荘を結ぶ道。
四辻になっています。
2022年12月24日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 13:40
林道と日の出山荘を結ぶ道。
四辻になっています。
三角点。
2022年12月24日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 13:47
三角点。
間坂峠の直前の急傾斜。
普通に滑りました。
2022年12月24日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 14:10
間坂峠の直前の急傾斜。
普通に滑りました。
v字なので右岸を登り返す感じになります。
2022年12月24日 14:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 14:11
v字なので右岸を登り返す感じになります。
檜山路峠ともいうらしい。
2022年12月24日 14:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 14:12
檜山路峠ともいうらしい。
登り返して、v字を見る。
ここもロープが張ってあります。
2022年12月24日 14:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 14:13
登り返して、v字を見る。
ここもロープが張ってあります。
天王山山頂です。
山頂には八坂神社があります。
ここからは道はかなり優しくなります。
2022年12月24日 14:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 14:32
天王山山頂です。
山頂には八坂神社があります。
ここからは道はかなり優しくなります。
白山神社の参道を進みます。
2022年12月24日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12/24 14:36
白山神社の参道を進みます。
白山神社です。
ピークの一つです。
2022年12月24日 14:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 14:39
白山神社です。
ピークの一つです。
最後は3kmほどロードを歩いて、武蔵五日市駅でゴールです。
お疲れさまでした。
2022年12月24日 15:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/24 15:22
最後は3kmほどロードを歩いて、武蔵五日市駅でゴールです。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

先々週、先週に引き続き、ほとんど人と出会わない山行であった。
三室山を越えるとアップダウンはあるが、つらいというものではない。
ただ分岐が多く、色んな意味を持つピンクテープが多い場所なので、場所の把握は大事であった。
間坂峠が本山行の核心部であったように思う。

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