記録ID: 5024670
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ハイキング
関東
再び矢倉沢往還第8日目（新松田〜足柄）
2022年12月24日(土) [日帰り]
神奈川県
静岡県
onody
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:18
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 858m
- 下り
- 573m
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日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:19
距離 25.2km
登り 858m
下り 590m
新松田駅出発 8:20
足柄駅到着 14:39
歩行時間 6時間19分(休憩時間を含む)
歩行距離 25.2km
高低差 267m
歩数 35233歩
足柄駅到着 14:39
歩行時間 6時間19分(休憩時間を含む)
歩行距離 25.2km
高低差 267m
歩数 35233歩
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
再び矢倉沢往還第8日目。小田急新松田駅です。前回の続きを歩きます。今日は念願の足柄峠越えです。
十文字橋で酒匂川を渡ります。昔は十文字の渡しがあり渡し船でした。
富士山が顔を出しています。周りの雲が気になる。今日行く足柄峠からの富士山に期待。
家康陣場の跡。天正18年（1590）、太閤秀吉が小田原城の北条氏を攻めた時、徳川家康がこのあたりに陣をしいたそうです。
矢倉沢定山城跡。中世の城郭で、大森信濃守氏頼が相模進出の足掛かりとして築城した城。
新羅三郎光義吹笙之石。寛治元年（1087）、後三年の役で兄八幡太郎義家の応援に向かった三郎義光は戦死を覚悟し、父より授かった秘曲を相伝すべく、この石に座り伶人豊原時秋に笙の奥義を伝えたと言われてます。
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12/24 13:02
新羅三郎光義吹笙之石。寛治元年（1087）、後三年の役で兄八幡太郎義家の応援に向かった三郎義光は戦死を覚悟し、父より授かった秘曲を相伝すべく、この石に座り伶人豊原時秋に笙の奥義を伝えたと言われてます。
主郭跡。足柄城は平安末期ごろから築城が行われ 北条氏の時代に本格的な城郭となったが天正18年（1590）の豊臣秀吉による小田原攻め後に廃城。
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12/24 13:04
主郭跡。足柄城は平安末期ごろから築城が行われ 北条氏の時代に本格的な城郭となったが天正18年（1590）の豊臣秀吉による小田原攻め後に廃城。
伊勢宇橋。江戸時代、浅草の豪商伊勢屋宇兵衛は、 晩年、交通不便な地に橋を架けることを思い立ち八十八カ所の橋を架けたが ここはその85番目。
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12/24 14:01
伊勢宇橋。江戸時代、浅草の豪商伊勢屋宇兵衛は、 晩年、交通不便な地に橋を架けることを思い立ち八十八カ所の橋を架けたが ここはその85番目。
撮影機器：
感想
再び矢倉沢往還第8日目。新松田から足柄まで歩きました。足柄城跡からは雪を被った富士山が目の前にドカーンと見え最高でした。
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