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Yamareco

記録ID: 502939
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 (鞍掛峠からカリガネソウを探して)

2014年08月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
10.2km
登り
798m
下り
785m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:23
合計
4:51
距離 10.2km 登り 798m 下り 796m
7:54
21
鞍掛トンネル西口P
8:15
8:16
58
鞍掛峠
9:14
9:20
55
鈴北岳
10:15
10:20
9
御池岳(丸山)
10:29
10:30
8
奥の平
10:38
10:40
10
ボタンブチ
10:50
10:52
30
御池岳(丸山)
11:22
11:26
8
元池
11:34
11:35
49
鈴北岳
12:24
12:25
20
鞍掛峠
12:45
鞍掛トンネル西口P
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル西口P:名神彦根ICよりR306を約22km東へ。
R306は、鞍掛トンネルから三重県側山口ゲートまで通行止。
コース状況/
危険箇所等
・日本庭園〜御池岳のバリルートは、踏み跡薄く不明瞭。
 その他の夏道一般道は、滑りやすいが、ルート明瞭で問題なし。
【多賀SA】
いつものように、ここのコンビニで食料を調達。朝食も済ます。
【多賀SA】
いつものように、ここのコンビニで食料を調達。朝食も済ます。
【久しぶりの霊仙】
意外といい天気。
1
【久しぶりの霊仙】
意外といい天気。
【シダがいっぱい】
一度枯れたシダだが、またまた繁茂してる。
2
【シダがいっぱい】
一度枯れたシダだが、またまた繁茂してる。
【誰もいない鈴北岳】
いつもは見える山頂の人影も、今日は見えない。
3
【誰もいない鈴北岳】
いつもは見える山頂の人影も、今日は見えない。
【明るい鈴北山頂】
青空の似合う鈴北岳山頂。今日は静かで、ちょっと寂しい。
3
【明るい鈴北山頂】
青空の似合う鈴北岳山頂。今日は静かで、ちょっと寂しい。
【夏雲】
雲にも勢いが無く、夏の終わりの予感。
4
【夏雲】
雲にも勢いが無く、夏の終わりの予感。
【カリガネソウ】
まだ咲き始め。つぼみがいっぱい。
7
【カリガネソウ】
まだ咲き始め。つぼみがいっぱい。
【グ〜ンとアップ】
ちょうちんアンコウみたい。
4
【グ〜ンとアップ】
ちょうちんアンコウみたい。
【ひょうきんな花】
横顔と頭の羽根飾りが面白い。
3
【ひょうきんな花】
横顔と頭の羽根飾りが面白い。
【にらめっこ】
あんたには負ける。
6
【にらめっこ】
あんたには負ける。
【シダの海】
遠回りして行こう。
2
【シダの海】
遠回りして行こう。
【丸山】
ガスで何も見えない。
2
【丸山】
ガスで何も見えない。
【奥の平】
雲行きが怪しくなってきた。
1
【奥の平】
雲行きが怪しくなってきた。
【ボタンブチ】
トンボが旋回していた。
2
【ボタンブチ】
トンボが旋回していた。
【T字尾根】
緑のセーターが暑苦しそう。
1
【T字尾根】
緑のセーターが暑苦しそう。
【御池岳分岐】
夏道では、ここだけシダが被っていた。
2
【御池岳分岐】
夏道では、ここだけシダが被っていた。
【元池と丸山】
夏の元池は初めてだ。
3
【元池と丸山】
夏の元池は初めてだ。
【琵琶湖と比良山系】
湖上には積雲が綺麗に並んでいた。
2
【琵琶湖と比良山系】
湖上には積雲が綺麗に並んでいた。
【イガグリ三兄弟】
確かな秋見つけた。
3
【イガグリ三兄弟】
確かな秋見つけた。
【久しぶりの大台】
軽快に歩けた。
2
【久しぶりの大台】
軽快に歩けた。

感想

どこの山も天気が悪そうで遠出が出来ない。
それならばと、ヒル覚悟で御池岳に行く。
以前から見たいと思っていた花が咲き始めた頃だ。
天気が悪そうだから、花を見たら即帰って来よう。
急ぐ訳でもないから、高速は使わず下道を行く。
全く緊張感もないまま、御池に向かった。

5月以来の鈴鹿だった。
まずは、いつものように、下道からも利用出来る多賀SAで朝食だ。
ここはコンビニもあるし、ベンチもトイレもある。
支度を終え、おもむろにR306に入る。

行く手に鞍掛尾根が見えてきた。
やっぱり、稜線にはガスがかかっている。
心が萎えるなあ。

トンネル西口の駐車場には、車が1台だけ駐まっていた。
今の御池はこんなものか。
予想していたとはいえ、あまりの人気の無さに、ちょっと落胆した。

お目当てのカリガネソウは、すぐに見つかった。
まだ咲きたてで、つぼみが多い。
咲き乱れるまでには、もう少し時間がかかりそうだ。

身体の調子が良かったので、山頂まで行ってみることにした。
丸山から奥の平、ボタンブチと、休みなしで一気に回った。
見通しのよい山頂付近は、貸し切り状態で人の気配は全く感じられなかった。
再び丸山に戻ったあと、せかされるようにして、いつもの元池に向かった。

元池に着くと、上空には黒い雲が広がってきた。
ここで昼食をと思ったが、落ち着かないので、水分だけを補給した。
その後は、黒い雲から逃げるようにして鞍掛尾根を下った。
駐車場には、新たに車が2台増えていた。

結局、この日に会ったのは3人とヒル1匹だけだった。

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