朝方、丹沢湖南岸から湖越しに遠見山(左)、戸沢ノ頭(右)を眺める。最後に、大擁壁右端の北岸道路に降りる予定
2023年01月09日 07:12撮影
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朝方、丹沢湖南岸から湖越しに遠見山(左)、戸沢ノ頭(右)を眺める。最後に、大擁壁右端の北岸道路に降りる予定
中川橋の東側袂の広い駐車場。ここに停める。その先の北岸道路は一方通行出口。その脇から遠見山西尾根に取付く
2023年01月09日 08:25撮影
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中川橋の東側袂の広い駐車場。ここに停める。その先の北岸道路は一方通行出口。その脇から遠見山西尾根に取付く
その取付き。階段があるので楽だ。標高350m
2023年01月09日 08:43撮影
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その取付き。階段があるので楽だ。標高350m
一段上がるとうっそうと茂った急な植林帯
2023年01月09日 08:46撮影
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一段上がるとうっそうと茂った急な植林帯
明瞭な踏跡が付いているので、これを辿るが、緩い傾斜でジグザグを切っているので、距離の割には高度が上がらない
2023年01月09日 09:01撮影
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明瞭な踏跡が付いているので、これを辿るが、緩い傾斜でジグザグを切っているので、距離の割には高度が上がらない
やっと植林帯を抜け、北側の尾根筋を突き上げる
2023年01月09日 09:25撮影
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やっと植林帯を抜け、北側の尾根筋を突き上げる
地形図に記されている540mコブに着いた。冬枯れの灌木が点在する平坦な頂なので、日向ぼっこに最適
2023年01月09日 10:09撮影
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地形図に記されている540mコブに着いた。冬枯れの灌木が点在する平坦な頂なので、日向ぼっこに最適
次の590m圏コブに向かって急登となる。木の根が足がかりとなり、むしろ登り易い
2023年01月09日 10:14撮影
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次の590m圏コブに向かって急登となる。木の根が足がかりとなり、むしろ登り易い
右側(南側)から古く壊れた鹿柵が現れた。これに沿って上って行く
2023年01月09日 10:26撮影
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右側(南側)から古く壊れた鹿柵が現れた。これに沿って上って行く
590m圏コブに着くと、眼前に遠見山の頂(左奥)が聳えていた。わ〜高いなあ!まだ標高差300mほど登らなければ!
2023年01月09日 10:32撮影
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590m圏コブに着くと、眼前に遠見山の頂(左奥)が聳えていた。わ〜高いなあ!まだ標高差300mほど登らなければ!
冬枯れの明るい尾根を登って行く
2023年01月09日 10:38撮影
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冬枯れの明るい尾根を登って行く
振り返ると、西方向、真っ白に雪を纏った富士山が梢の間から顔を出していた
2023年01月09日 11:49撮影
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振り返ると、西方向、真っ白に雪を纏った富士山が梢の間から顔を出していた
分厚く敷き詰められた落ち葉を踏みしめながら、明るい尾根を登って行く
2023年01月09日 11:49撮影
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分厚く敷き詰められた落ち葉を踏みしめながら、明るい尾根を登って行く
針葉樹林帯に入った。先ほど590m圏コブから見て、頂上に被った黒い鶏冠の様な樹林帯だ。枝打ちされた小枝が邪魔で歩きにくい
2023年01月09日 11:53撮影
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針葉樹林帯に入った。先ほど590m圏コブから見て、頂上に被った黒い鶏冠の様な樹林帯だ。枝打ちされた小枝が邪魔で歩きにくい
遠見山頂上に着いた。標高880m。古く壊れた鹿柵の鉄柱に山名板が括り付けられているのみ
2023年01月09日 12:06撮影
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遠見山頂上に着いた。標高880m。古く壊れた鹿柵の鉄柱に山名板が括り付けられているのみ
頂上は針葉樹林に覆われ、展望は利かない上、日差しが少なく、冷え冷えとしている
2023年01月09日 12:07撮影
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頂上は針葉樹林に覆われ、展望は利かない上、日差しが少なく、冷え冷えとしている
寒い頂上に長居は無用、直ぐに南に向かって、針葉樹林帯の東側の縁を急下降
2023年01月09日 13:06撮影
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寒い頂上に長居は無用、直ぐに南に向かって、針葉樹林帯の東側の縁を急下降
標高差で20mほど降りると、快適な日溜まりが見つかった。木間越しに同角山稜や檜岳の山並みを眺めながら、ここでゆっくり昼食
2023年01月09日 13:05撮影
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標高差で20mほど降りると、快適な日溜まりが見つかった。木間越しに同角山稜や檜岳の山並みを眺めながら、ここでゆっくり昼食
南に尾根続きの戸沢ノ頭に向かう。尾根筋に明瞭な踏跡が付いているのでこれを辿る
2023年01月09日 13:07撮影
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南に尾根続きの戸沢ノ頭に向かう。尾根筋に明瞭な踏跡が付いているのでこれを辿る
800m圏は要注意。尾根は西に曲がって緩く下るが、むしろ尾根から外れて南の急斜面を下りなければならない。写真はこの急斜面を下る途中から振り仰ぐ
2023年01月09日 13:18撮影
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800m圏は要注意。尾根は西に曲がって緩く下るが、むしろ尾根から外れて南の急斜面を下りなければならない。写真はこの急斜面を下る途中から振り仰ぐ
760m圏から尾根は平坦になる
2023年01月09日 13:20撮影
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760m圏から尾根は平坦になる
左側(東側)に新しい鹿柵が現れると、その先の750m圏コブが戸沢ノ頭となる
2023年01月09日 13:24撮影
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左側(東側)に新しい鹿柵が現れると、その先の750m圏コブが戸沢ノ頭となる
ここから戸沢ノ頭南尾根を降りるが、そのまま南下すると急な尾根の下降となるので、ここは避けて次の写真へ
2023年01月09日 13:31撮影
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ここから戸沢ノ頭南尾根を降りるが、そのまま南下すると急な尾根の下降となるので、ここは避けて次の写真へ
西に伸びる尾根は比較的緩いので、これを少し下る
2023年01月09日 13:28撮影
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西に伸びる尾根は比較的緩いので、これを少し下る
適当なところで南西斜面に入ってここを横切る。踏跡(獣道?)があった
2023年01月09日 13:31撮影
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適当なところで南西斜面に入ってここを横切る。踏跡(獣道?)があった
尾根筋に出れば、戸沢ノ頭南尾根に乗れたので、後はこの尾根筋を下ればよい
2023年01月09日 13:33撮影
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尾根筋に出れば、戸沢ノ頭南尾根に乗れたので、後はこの尾根筋を下ればよい
680m圏から次第に傾斜が緩まった尾根を南西に向かってゆったりした気分で下って行く
2023年01月09日 13:39撮影
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680m圏から次第に傾斜が緩まった尾根を南西に向かってゆったりした気分で下って行く
610m圏でコブ状になった尾根は南西から真南に折れる
2023年01月09日 14:12撮影
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610m圏でコブ状になった尾根は南西から真南に折れる
この610m圏コブで南西に明瞭な尾根を分ける。この支尾根には560m圏コブがあり、こちらも面白そうだ
2023年01月09日 14:17撮影
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この610m圏コブで南西に明瞭な尾根を分ける。この支尾根には560m圏コブがあり、こちらも面白そうだ
でも下山口にMTBをデポしてあるので、今日は予定通り南尾根を下る。南に向かって広い尾根をのんびり下る
2023年01月09日 14:17撮影
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でも下山口にMTBをデポしてあるので、今日は予定通り南尾根を下る。南に向かって広い尾根をのんびり下る
なだらかな550m圏コブを越える
2023年01月09日 14:56撮影
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なだらかな550m圏コブを越える
その先で身の丈ほどの枯れた藪が尾根上を覆っていたが、人一人通れる切り開きがある上、10m程の距離で済んだ
2023年01月09日 15:01撮影
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その先で身の丈ほどの枯れた藪が尾根上を覆っていたが、人一人通れる切り開きがある上、10m程の距離で済んだ
460m圏の鞍部は痩せ尾根となっているので緊張する
2023年01月09日 15:12撮影
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460m圏の鞍部は痩せ尾根となっているので緊張する
戸沢ノ頭南尾根最南端のコブ475mに着いた。ここから北岸道路まで150m近い標高差を一気に降りる
2023年01月09日 15:24撮影
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戸沢ノ頭南尾根最南端のコブ475mに着いた。ここから北岸道路まで150m近い標高差を一気に降りる
尾根筋を東に少し下り、450m圏から、平板で急斜面の山腹を、湖に飛び込むような気分で降りていく
2023年01月09日 15:30撮影
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尾根筋を東に少し下り、450m圏から、平板で急斜面の山腹を、湖に飛び込むような気分で降りていく
少しは膨らんで尾根筋っぽい斜面を選んで降りる。しかし足元はザラザラした急斜面で、蟻地獄へ落ちていく感じだ
2023年01月09日 15:39撮影
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少しは膨らんで尾根筋っぽい斜面を選んで降りる。しかし足元はザラザラした急斜面で、蟻地獄へ落ちていく感じだ
途中から右寄りの窪みの中へ入る。藪や倒木があって歩きにくいが、むしろこの方が滑り落ちないので安全だ
2023年01月09日 15:42撮影
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途中から右寄りの窪みの中へ入る。藪や倒木があって歩きにくいが、むしろこの方が滑り落ちないので安全だ
少し傾斜が緩まって来ると、北岸道路が直ぐ下に見えてきた
2023年01月09日 15:50撮影
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少し傾斜が緩まって来ると、北岸道路が直ぐ下に見えてきた
右手(西側)に大きな擁壁が威圧的だ
2023年01月09日 15:53撮影
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右手(西側)に大きな擁壁が威圧的だ
朝方、擁壁下の駐車場の裏手にデポしておいたMTBが見えてきた。ピンポイント下降に成功
2023年01月09日 15:54撮影
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朝方、擁壁下の駐車場の裏手にデポしておいたMTBが見えてきた。ピンポイント下降に成功
最後は後ろの急な草付きを降りてきた。ここからMTBに乗って北岸道路を約3km走れば15分ほどでゴール
2023年01月09日 16:13撮影
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最後は後ろの急な草付きを降りてきた。ここからMTBに乗って北岸道路を約3km走れば15分ほどでゴール
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