エクストリーム富士山ぐるり


- GPS
- 16:15
- 距離
- 36.3km
- 登り
- 5,153m
- 下り
- 5,165m
コースタイム
- 山行
- 12:03
- 休憩
- 3:41
- 合計
- 15:44
天候 | 午前快晴、午後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場内に停めることが出来た。 帰りは登り口に駐車があったため、時間が遅くなるとそうなる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
富士宮ルートは険しく岩場で登りにくい。 また登山道と下山道が同じため混雑する。 |
その他周辺情報 | 天恵 施設は古いか。 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
九合目万年雪山荘
九合五勺胸突山荘
頂上富士館
江戸屋
胸突江戸屋
|
写真
感想
富士山の4ルートのうち、2ルートをアレンジして
一筆書きの登山をしてきました。
御殿場ルートと富士宮ルートは初ルートとなります。
その二つのルートをつなぐ「プリンスルート」
も縦走してきました。
須走ルートは5回目ぐらいなので、23時に出発して
夜通し歩いても、全く不安はありません。
9合目ぐらいから山頂渋滞がありました。
今回初めて、山頂からご来光を楽しみました。
でも須走ルートは東側にあるため、登山途中でも
山頂でも眺めは変わりません。
(ただし樹林帯は抜ける必要があります。)
最初の登頂は、素晴らしい天気でした。
頂上では反時計回りにお鉢めぐりをして、
御殿場ルートから下山します。
大砂走りを少し滑って、途中「走り六合」から
プリンスルートに入ります。宝永山と同じ標高
ですので、横目で見ながら、その脇を火口に下ります。
そのまま進むと「富士宮ルート」6合目に出ます。
ここから登り返します。富士宮ルートはマグマが固まった
ような岩場が続きますので、とても歩きにくく、傾斜が急です。
登ってて、あまり面白くありません。
二回目の登頂は、強風と霧雨でした。
山頂からは残りのお鉢めぐりをして、
須走ルート下山口から降ります。
7合目からは「砂走り」となり気持ちよく下れます。
途中から樹林帯に入りますので、富士山ではない雰囲気も
味わえます。
富士宮ルートの険しさにやられましたが、
事前に想定した時間通りに進みました。
山頂直下では日の出前は渋滞します。
初心者と一緒だったら22時スタートでちょうどいいでしょう。
5時登頂で日の出は5:10ぐらい。
須走ルートの「砂走り」は靴底を滑らせるため、
シューズの消耗が激しい。今回はソールが破れた。
捨ててもいいシューズを履いていくこと。
次回は御殿場ルートのピストンで宝永山の山頂を回る。
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