山行記録: 八ヶ岳（桜平～硫黄岳～横岳）ひさびさ晴天登山

記録ID: 505000

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳（桜平～硫黄岳～横岳）ひさびさ晴天登山

2014年09月06日(土) [日帰り]

長野県

ys7808

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:19
距離: 13.6km
登り: 1,249m
下り: 1,266m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:08
休憩: 1:09
合計: 8:17

距離 13.6km 登り 1,249m 下り 1,281m

5:39

28分

桜平

6:07

51分

夏沢鉱泉

6:58

6:59

24分

オーレン小屋

7:23

7:24

5分

夏沢峠

7:29

7:30

62分

ヒュッテ夏沢

8:32

8:52

22分

硫黄岳

9:14

9:24

25分

硫黄岳山荘

9:49

50分

台座ノ頭

10:39

10:40

29分

台座ノ頭

11:09

11:31

30分

硫黄岳山荘

12:01

12:12

17分

硫黄岳

12:29

39分

赤岩の頭

13:08

13:09

30分

オーレン小屋

13:39

13:40

15分

夏沢鉱泉

13:55

1分

桜平

13:56

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2014年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車桜平駐車場利用。朝5時過ぎで登山口付近はいっぱい。奥の駐車場はまだ一台もありませんでした。帰りは結構下まで路駐してありました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体的に整備されてました。横岳山頂直下の鎖場とハシゴあり。鎖場は4～5ヶ所ありましたが、使わなくても通過できるところが殆んどでした。トラバースのところは使わないと危ないです。
予約できる山小屋	オーレン小屋 Yamatanで予約する

写真

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登山道入り口

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登山道入り口

緩やかな道が続きます

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緩やかな道が続きます

夏沢鉱泉到着

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夏沢鉱泉到着

で、オーレン小屋到着。ここまで道幅広く、途中まで車で来れるくらいです。

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で、オーレン小屋到着。ここまで道幅広く、途中まで車で来れるくらいです。

オーレン小屋過ぎから樹林帯。登山道ぽくなります。

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オーレン小屋過ぎから樹林帯。登山道ぽくなります。

ヒュッテ夏沢回りにしました。ヒュッテ夏沢は営業終了してました。

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ヒュッテ夏沢回りにしました。ヒュッテ夏沢は営業終了してました。

視界が開けて雲海が！このまま晴れていてくれ～

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視界が開けて雲海が！このまま晴れていてくれ～

危険なところは整備されています。

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危険なところは整備されています。

高度上げると、北から南まですべてのアルプス見えてます。

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高度上げると、北から南まですべてのアルプス見えてます。

森林限界超えたらザレ場。

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森林限界超えたらザレ場。

それにしても気持ちがいい。

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それにしても気持ちがいい。

ガスった時用のケルンが遠くまで見通せます。

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ガスった時用のケルンが遠くまで見通せます。

硫黄岳到着。早めのためか人少なめ。

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硫黄岳到着。早めのためか人少なめ。

これから行く横岳と、そのうち行きたい赤岳。かっこいい！

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これから行く横岳と、そのうち行きたい赤岳。かっこいい！

火口。側には寄れません。

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火口。側には寄れません。

横岳、赤岳方面。稜線が美しい。

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横岳、赤岳方面。稜線が美しい。

鞍部を通過。

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鞍部を通過。

硫黄岳山荘。ここのトイレはウォシュレット付いてました。すごい。

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硫黄岳山荘。ここのトイレはウォシュレット付いてました。すごい。

富士山も見えます！

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富士山も見えます！

振り返って硫黄岳方面。

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振り返って硫黄岳方面。

鎖場のスタート。鎖なくても通過できるくらい足場あります。

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鎖場のスタート。鎖なくても通過できるくらい足場あります。

ここを右側に回りこんだトラバースは鎖使わないと危ない。

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ここを右側に回りこんだトラバースは鎖使わないと危ない。

夏道用の短いハシゴもありましたが、少し長めのハシゴ使いました。こっちは積雪時のために用意されたらしいです。

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夏道用の短いハシゴもありましたが、少し長めのハシゴ使いました。こっちは積雪時のために用意されたらしいです。

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横岳奥の院。人少な目でした。

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横岳奥の院。人少な目でした。

360度見渡せます。

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硫黄岳に戻ります。

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硫黄岳に戻ります。

帰りは火口の先の行き止まりまで行ってみました。特に・・・という感じ。

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帰りは火口の先の行き止まりまで行ってみました。特に・・・という感じ。

帰りは赤岩ノ頭方面で帰ります。

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帰りは赤岩ノ頭方面で帰ります。

コースとしては、夏沢コースのほうが面白いですね。

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コースとしては、夏沢コースのほうが面白いですね。

装備

個人装備	長袖シャツタイツズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴予備靴ひもザックザックカバー昼ご飯行動食ハイドレーション地図（地形図）笛ヘッドランプ予備電池ファーストエイドキット保険証携帯時計ストックカメラ

感想

ys7808

天気予報を見ると土曜は長野方面は曇り/晴れ。日曜はまた天気悪いようなので、日帰りで硫黄岳と横岳へ。5時過ぎに桜平駐車場到着。登山口周辺はいっぱいですが、全体的には空いてます。
登り始めて日差しが出てきます。このまま晴れてくれれば。
樹林帯抜けて、夏沢ヒュッテまで上がると青空と雲海。いい方に天気予報外れました。森林限界まで出ると風が強いですが、景観が開けてきます。北から南までアルプスが一望。アルプス登ってる方たちも、今日は素敵な景色見てますね。
硫黄岳山頂も風強めですが、横岳・赤岳方面が一望。赤岳かっこいいですね。
しばらく休憩後、横岳に向かいます。硫黄岳から見る横岳への稜線が美しい。
硫黄岳山荘を得て北岳に登り返しです。
横岳直下までは歩きやすい登り。岩場になり鎖場が登場しますが、ほとんど鎖を使わなくも問題なく通過できます。下から見るよりずっと登りやすい。
北岳（奥の院）も人少な目。360度の景観を堪能です。風が強かった硫黄岳とは違い無風の2800mはジリジリ暑い。
一通り堪能したら、硫黄岳に戻ります。帰りのルートは赤岩ノ頭を経由します。景観的にもルートとしては、夏沢峠の方がいいですね。12時を過ぎて、全体的に薄く白い雲がかかりはじめました。やはり登山は午前中、早出・早着ですね。

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