記録ID: 5052222
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雪山ハイキング
奥秩父
2023 登り始めは金峰山と瑞牆山
2023年01月02日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:08
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,773m
- 下り
- 1,769m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 10:07
距離 15.1km
登り 1,773m
下り 1,779m
16:50
ゴール地点
天候 | 快晴 気温(駐車場-4℃〜富士見平小屋-8℃〜金峰山山頂-7℃)金峰山ほぼ無風・稜線はやや強体感5〜10mほど。瑞牆山は山頂付近のみ強風体感5〜15mほど 服装(ファイントラック・メリノウール・Tシャツ・フリース) 風のある稜線でバラクラ・ハードシェル着ました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金峰山→雪が少なくトレースもバッチリ。特に危険個所なし 瑞牆山→登山道がカッチカチに凍っている箇所がある。桃太郎岩以降は手足で登るクライミング要素が強く金峰山よりずっと危険。不安な人はヘルメットがあれば安心かと思います。 ★今回は雪が少なかったのでどちらもチェンスパで山頂まで行けました。ただしアイゼンは持っていきました。 |
写真
瑞牆山へのトラバースは陽が当たらないのかカッチカチに凍結していました。危険。スライドしたソロの男性に「往復3時間くらいですかね?」と聞くと「そうですね」とのこと。よし、頑張るか
手足使って全身でクライミング何だかとってもワイルド登山道。さっきまでのるんるんハイキングとは180度違う。聞いてないんですけど…金峰山でヘルメット被ってた人いたけど、こっちのが全然危険。落ちたら即アウトな箇所だらけ。でもここまで来たらもう引き返せないし行くしかない
誰が作ったのか知らないど癒されました。ありがとう〜^^。焦るとケガするのでもうヘッデン下山も視野に入れて安全第一マイペースで行くことにした。こんな時間でも若手女子2名・ソロ男性1名とスライドしたのでちょっと安心した
装備
個人装備 |
チェンスパ
ピッケル
|
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感想
いつも行き当たりばったりの正月休み。年末の燕の後は気合を入れて真教寺テン泊予定だったけど、一旦名古屋に戻る高速代と時間が勿体無いとそのまま長野に残ることにした。お陰さまで年越しは大町温泉→奥蓼科温泉宿でのんびり過ごせてとっても幸せだった。年始山行は装備不足で赤岳を断念し、前にしもさんがピッケルを忘れて行けず仕舞いだった金峰山に行くことにした。結果的には当初予定していなかった瑞牆山にも登れて1日で2つの百名山に登ることができて大満足。とても良い山域だったので次は夏に来てみたい。
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