記録ID: 5057831
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳 編笠岳 西岳周回
2023年01月01日(日) 〜
2023年01月03日(火)

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 14:55
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 3:47
距離 3.4km
登り 525m
下り 11m
| 天候 | 晴天 夜はそれなりに風あり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
標高低いエリアは雪少ない |
写真
感想
お正月に厳冬期ビバーク訓練兼ねて、南八ヶ岳縦走したろうか無謀な編笠>権現>赤岳経由の文三郎下山。
訓練なので30m5mmアラミド補助ロープと最低限ガチャ、クオーク2本、ビバーク装備一式。18kgくらいの装備で初グレゴリーバルトロ65トライ。
ハイクというよりビバーク訓練が狙いだったのもあり、早々に権現岳ルートの縦走は諦める。クソ重い荷物での登りは荷物に殺されます。
クオーク重い、山専ボトル重い、冬シュラフ重い、もう厳冬期装備で登攀具持ち急登は自分には無理ということ分かりました。この荷物はベースキャンプ的な例えば赤岳鉱泉までしか無理そうです。
バルトロMサイズの背面長は自分には合ってないかもっていうかバルトロ重すぎ。
マイナス15度でのテン泊時、焼酎お湯割りは温まって酔っ払って良い感じなのですが、深酒すると明朝の日の出行動出来なくなる(する気がなくなる)ので、程々にすべきでした。
厳冬期稜線でのビバークは激寒かつ結構な風でうるさいは結露霜が降り注ぐわ、中々の体験。
と色々考えさせられた山行でした。
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