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Yamareco

記録ID: 5057831
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳 編笠岳 西岳周回

2023年01月01日(日) 〜 2023年01月03日(火)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:55
距離
13.1km
登り
1,247m
下り
1,310m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:43
休憩
0:04
合計
3:47
距離 3.4km 登り 525m 下り 11m
10:21
45
スタート地点
11:05
12
11:17
11:21
72
12:34
94
14:07
宿泊地
2日目
山行
3:29
休憩
0:32
合計
4:01
距離 3.0km 登り 602m 下り 148m
11:18
188
宿泊地
14:26
14:59
21
15:20
3日目
山行
5:05
休憩
0:42
合計
5:47
距離 6.7km 登り 136m 下り 1,170m
10:31
7
10:39
69
11:48
12:07
85
13:32
83
14:56
15:08
5
15:13
15:24
56
16:20
ゴール地点
天候 晴天 夜はそれなりに風あり
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
コース状況/
危険箇所等
標高低いエリアは雪少ない
雪少ないけど、土が凍ってたりします。
2023年01月01日 10:56撮影 by  F-51B, FCNT
1/1 10:56
雪少ないけど、土が凍ってたりします。
2023年01月01日 11:20撮影 by  F-51B, FCNT
1/1 11:20
当日あまり寝ないで来たこともあり、編笠岳に辿り着けず途中でビバークしちゃいました。初日は諦めトホホ。。。
2023年01月01日 11:43撮影 by  F-51B, FCNT
1/1 11:43
当日あまり寝ないで来たこともあり、編笠岳に辿り着けず途中でビバークしちゃいました。初日は諦めトホホ。。。
2日目、夜に目が覚めて水作って酒飲んじゃったりして出発超絶遅く、ビバークした意味ない!
2023年01月02日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 11:51
2日目、夜に目が覚めて水作って酒飲んじゃったりして出発超絶遅く、ビバークした意味ない!
2023年01月02日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 11:51
編笠岳に行きますよっと。
2023年01月02日 13:09撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 13:09
編笠岳に行きますよっと。
2023年01月02日 13:09撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 13:09
岩稜帯のアイゼン登りはそれなりにシンドイのです。
2023年01月02日 13:27撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 13:27
岩稜帯のアイゼン登りはそれなりにシンドイのです。
やっと開けてきました。
2023年01月02日 13:27撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 13:27
やっと開けてきました。
森林限界後の登りは予想外に大変で
頂上でこの時間。
2023年01月02日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 14:30
森林限界後の登りは予想外に大変で
頂上でこの時間。
頂上はめっちゃ景観開けてます。
2023年01月02日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 14:30
頂上はめっちゃ景観開けてます。
さすが森林限界かなり風があります。
2023年01月02日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 14:30
さすが森林限界かなり風があります。
雲!吹雪くのか!
2023年01月02日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 14:30
雲!吹雪くのか!
どんより雲がやってきた。
2023年01月02日 14:30撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 14:30
どんより雲がやってきた。
青年小屋目指して下山!
2023年01月02日 15:04撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 15:04
青年小屋目指して下山!
奥にギボシと権現岳が雄大。
2023年01月02日 15:05撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 15:05
奥にギボシと権現岳が雄大。
青年小屋に到着です。
2023年01月02日 15:30撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 15:30
青年小屋に到着です。
編笠岳 あの上から降りてきた。そこそこ大変だった。
2023年01月02日 15:30撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 15:30
編笠岳 あの上から降りてきた。そこそこ大変だった。
小屋脇にビバーク。
せっせと水を作ります。
2023年01月02日 18:03撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 18:03
小屋脇にビバーク。
せっせと水を作ります。
もう結露どころじゃない霜降り凄まじい。
鍋と酒は旨い!
2023年01月02日 19:41撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 19:41
もう結露どころじゃない霜降り凄まじい。
鍋と酒は旨い!
外は闇
2023年01月02日 19:42撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 19:42
外は闇
2023年01月02日 19:42撮影 by  F-51B, FCNT
1/2 19:42
と思いきや月が明るかった。
明日は晴れそうです。
2023年01月02日 21:11撮影 by  iPhone 12, Apple
1/2 21:11
と思いきや月が明るかった。
明日は晴れそうです。
3日目
またもやこの時間。西岳経由の早朝登山の方が登ってきたりして。
もう権現岳行けるわけなく片付けして西岳周回にて下山する気満々。
2023年01月03日 09:43撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 9:43
3日目
またもやこの時間。西岳経由の早朝登山の方が登ってきたりして。
もう権現岳行けるわけなく片付けして西岳周回にて下山する気満々。
西岳方面のルートに入ります。
2023年01月03日 10:33撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 10:33
西岳方面のルートに入ります。
良い天気
2023年01月03日 10:58撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 10:58
良い天気
この荷物ではあんな所登れんわ!
2023年01月03日 11:50撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 11:50
この荷物ではあんな所登れんわ!
あそこからココまで2日もかけちゃってもう。
2023年01月03日 11:50撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 11:50
あそこからココまで2日もかけちゃってもう。
西岳到着。
2023年01月03日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 11:51
西岳到着。
2023年01月03日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 11:51
2023年01月03日 12:01撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 12:01
下山でアイゼン外して歩いたら、三回くらい足を上に上げるかたちですっ転ぶ。土がカチカチに凍ってるんですよねぇ。
チェーンスパイク大事です。
2023年01月03日 15:03撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 15:03
下山でアイゼン外して歩いたら、三回くらい足を上に上げるかたちですっ転ぶ。土がカチカチに凍ってるんですよねぇ。
チェーンスパイク大事です。
はぁ疲れた。
2023年01月03日 15:04撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 15:04
はぁ疲れた。
2023年01月03日 15:04撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 15:04
近道沢ルートに行ったら2メートルくらいクライムダウンがあり、今の荷物だと降りれんわ!となり引返す。アホくさ。
2023年01月03日 15:20撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 15:20
近道沢ルートに行ったら2メートルくらいクライムダウンがあり、今の荷物だと降りれんわ!となり引返す。アホくさ。
回り道して沢ルートを観察。
なんだかよく分からんルートですね。
2023年01月03日 15:20撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 15:20
回り道して沢ルートを観察。
なんだかよく分からんルートですね。
2023年01月03日 15:20撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 15:20
ゲート到着!
ココから荷物パッキングし直して、タクシー拾う道まで歩いたら日が暮れました。
2023年01月03日 15:40撮影 by  F-51B, FCNT
1/3 15:40
ゲート到着!
ココから荷物パッキングし直して、タクシー拾う道まで歩いたら日が暮れました。
撮影機器:

感想

お正月に厳冬期ビバーク訓練兼ねて、南八ヶ岳縦走したろうか無謀な編笠>権現>赤岳経由の文三郎下山。
訓練なので30m5mmアラミド補助ロープと最低限ガチャ、クオーク2本、ビバーク装備一式。18kgくらいの装備で初グレゴリーバルトロ65トライ。
ハイクというよりビバーク訓練が狙いだったのもあり、早々に権現岳ルートの縦走は諦める。クソ重い荷物での登りは荷物に殺されます。
クオーク重い、山専ボトル重い、冬シュラフ重い、もう厳冬期装備で登攀具持ち急登は自分には無理ということ分かりました。この荷物はベースキャンプ的な例えば赤岳鉱泉までしか無理そうです。
バルトロMサイズの背面長は自分には合ってないかもっていうかバルトロ重すぎ。
マイナス15度でのテン泊時、焼酎お湯割りは温まって酔っ払って良い感じなのですが、深酒すると明朝の日の出行動出来なくなる(する気がなくなる)ので、程々にすべきでした。
厳冬期稜線でのビバークは激寒かつ結構な風でうるさいは結露霜が降り注ぐわ、中々の体験。
と色々考えさせられた山行でした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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