NO.02高見山(三百)☆大変な一日
三重県
奈良県
熊取のおっちゃん
体力度について
- GPS
- 01:57
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 390m
- 下り
- 374m
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| 天候 | 曇り(てんくらでは☀マークが並ぶ) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・登山道はチェーンスパイクなどがあると安心です ・奈良県側から高見峠の林道はアイスバーンで下りは タイヤチェーン装着でも制御不能でスタック 三重県側から帰りました |
写真
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装備
| 個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
行動食
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
チェーンアイゼン
12本爪アイゼン
|
|---|
感想
今日は大変な一日に
� 屬討鵑�ら」では9時からは登山指数は「A」麓の天候は
☀マークが並んで霧氷と青空を期待しましたが又も外れ
3時過ぎに青空が見えました
��国道から林道に入ったところでタイヤチェーンを装着
取り付けが甘く タイヤチェーンが外れ信号ケーブルが
切断され警告灯が4個点灯 昨年に続き今年も同じ事故
修理費用2万円！痛い
�Ｎ啼擦魯▲ぅ好弌璽鵑任靴燭�登りは何とか登山口まで
登れました 下山時はアイズバーンが溶け始めツルツル
エンジンブレーキで5〜10km/hでも下り坂では止まらず
制御不能に
・側溝に落ち山側の金網に衝突を覚悟しましたがギリギリで
車体が道路に直角に停止 何とか普通車が1台通れる所で
スタック
・何度も脱出を試みましたが全く動きません 助けを求め
ましたが通信不可の地域 頭は真っ白 証拠写真を撮る
のを忘れていました
・すると登る途中でスタックしていた人がJAFを呼んで
近くまで来ているとの事 何とラッキー！
・JAFの人はこのアイスバーンは酷すぎて対応は難しい
融雪剤をまいてアイスバーンが溶けるのを待つしか方法が
ないとの事 車の周りに融雪剤をまいて30分ほどすると
少し溶けてきたのでゆっくり動かすと脱出に成功
・しかし 100mほど下るとまたしてもアイスバーンで
制御不能になり JAFの人から三重県側はこれほど酷くない
との情報で Uターンし三重県側から下ることに
・JAFに加入していないので加入し 入会金1万円 感謝！
・車から出るとツルツルのアイスバーンで見事にお尻から
こけました スニーカーにチェーンスパイクを装着すると
安全に歩けました
※この時期大峠への通行は危険です 四駆のジープでも
滑っていましたが何とか登山口まで登れました 帰りは
三重県側から降りていました
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大変でしたね
私は5日に三重県側ら登り、奈良県側に下りました
私は二輪駆動ですから必然的にチェンは装着します
登りも轍が合わず車は左右に振られ、何とか登りましたが、下りは表面が溶け始め最高の滑りでした
1ギアーに固定して10�勸焚爾任Δ泙�下れましたが、テストブレーキであわやスタックとお尻を振られました
ダメなら夜を待って道路が完全に凍り付けば滑りが緩くなると言います
昔の和佐又の小屋番さんに教わり実行して上手く下れたことが有ります
融雪剤をまいてやっとスタックから脱出しましたが
それ以外はツルツルの状態でとても下ることが
出来ませんでした JAFの人が三重県側から登ってきて
道路状況を教えてもらったので無事下山できました
やはり横着して最短距離の大峠から登ったのが
間違いでした 次は杉谷側から登ろうと思います
コメントありがとうございました
昨年はタイヤチェーンして上り下りできたので
安心していました アイスバーンが溶け始め
ツルツルになると四駆やタイヤチェーンでも
苦労していました
もう冬場に大峠から登ることはないと思います
コメントありがとうございました
青空とエビの尻尾を見たかったのですが
天気予報が外れ残念でした
コメントありがとうございました
昨年も高見峠までスタッドレスタイヤにタイヤチェーンで
問題なく行けましたが今年のツルツルのアイスバーンでの
スタックは初めての経験で頭が真っ白になりました
これからは横着しないで下から登ろうと思います
コメントありがとうございました
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