記録ID: 5082321
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雪山ハイキング
比良山系
雪の高島トレイル 水坂峠→赤岩山手前のピストン
2023年01月07日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 589m
- 下り
- 579m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水坂峠への林道は冬期通行止め。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水坂峠すぐのところは沢なのか水が溜まっているところを進みます。 行きは水の溜まっているところが深そうに見えたので尾根まで上がっています。 帰りはルート通りに通りました。 |
写真
高島トレイルのテープが奥に続いているが、通れるのか。
右側に沢が流れているけど、雪解け水が溜まっているだけなのか。ドボンしたら嫌なので、少し斜面側を進んだが、倒木に阻まれる。
左側の尾根を進む。
右側に沢が流れているけど、雪解け水が溜まっているだけなのか。ドボンしたら嫌なので、少し斜面側を進んだが、倒木に阻まれる。
左側の尾根を進む。
感想
水坂峠まで車で行けないかなと思っていたが、やはり行けなかった。
雪のシーズンに水坂峠を通るレコがないはずである。
林道入り口付近の雪が少ないところの雪をかいて駐車スペースを確保する。
そんなこんなでスタートが遅くなる。
林道途中の環境センターまでは除雪されていた。
その先は雪がしっかり積もっているのでスノーシューを装着。
水坂峠に着くと、雪解け水が溜まっているのか沢なのか、ルートがよくわからない。
水溜まりの深さが足首以上にありそう。
少し斜面をあがって進もうとしたが、倒木に阻まれる。
尾根まであがって進むことにした。
帰りに覚悟を決めて通ってみたが、水溜まりは全然深くなかった。
行きに調べたところだけが特に深かったようだ。
雪が積もっているところを主に進めば通れた。
その先も当然トレースはない。
が、何日か前に歩いたと思われる足跡がところどころにあった。
去年の年始には車道脇には雪が積みあがっていたが、今日は車道脇にはほとんど雪がない。
今のところは雪が少なそう。
スノーシューでふくらはぎぐらいまで沈む。
深いところでは膝上ぐらい。
登り初めのころは雪の表面がガリガリだったが、標高を上げると柔らかくなった。
でも、新雪のふわふわ感はなし。
タイムアウトで赤岩山西峰にたどりつかず。
P620で引き返す。
武奈ヶ嶽まで行きたいと思っていたのに・・・
あと1時間早くスタートできていれば、赤岩山西峰には行けただろう。
反省・・・
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