記録ID: 5107873
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ハイキング
近畿
生駒山で昭和レトロを堪能
2023年01月21日(土) [日帰り]

マルヒコ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:20
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 809m
- 下り
- 658m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:34
距離 12.1km
登り 821m
下り 676m
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
下山:近鉄生駒駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどコンクリート張りの舗装路や石段 人も多く歩いており、危険箇所はない。 辻子谷コースから直接生駒山上へ出るコースは崩落個所があり、足元が危険なこと、その先の信貴生駒スカイラインの横断は禁止されていることから、あじさい新道を利用すること。 なお、生駒山頂は標高は低いが、遊園地で立木がないので、風が通り思った以上に寒いです。 |
写真
小さな亀がたくさん奉納されています。
願い亀といって、亀に願いを託すと、亀がずっとお祈りしてくれるそうだ。
ちなみに願いが叶ったら、少し大きなサイズの「お礼亀」を上の宮に奉納する習わし
願い亀といって、亀に願いを託すと、亀がずっとお祈りしてくれるそうだ。
ちなみに願いが叶ったら、少し大きなサイズの「お礼亀」を上の宮に奉納する習わし
漢方薬工場(本日の昭和レトロチェックポイントその2)
水車ではなくなったが、今も生薬の生産が行われており、ニッキのにおいがする。
なお、昭和レトロは、手前の二層式洗濯機とロール式タオル
水車ではなくなったが、今も生薬の生産が行われており、ニッキのにおいがする。
なお、昭和レトロは、手前の二層式洗濯機とロール式タオル
辻子谷コースから直接生駒山上へ出るコースは崩落個所があり、足元が危険なこと、その先の信貴生駒スカイラインの横断は禁止されていることから、あじさい新道を利用するよう書いてある。
指示に従う。
指示に従う。
飛行塔(本日の昭和レトロチェックポイントその3)
生駒山上遊園地はレトロな遊具でいっぱい。
この「飛行塔」ワイヤーに吊るされた飛行機型のゴンドラが回転するだけのシンプルなものですが、1929年に製造された、現存する日本最古の大型遊具であり、貴重な近代化遺産なのです。
生駒山上遊園地はレトロな遊具でいっぱい。
この「飛行塔」ワイヤーに吊るされた飛行機型のゴンドラが回転するだけのシンプルなものですが、1929年に製造された、現存する日本最古の大型遊具であり、貴重な近代化遺産なのです。
宝山寺の鳥居
なぜ、お寺に鳥居があるのか?
『聖天さん』は、大聖歓喜天を親しみを込めた呼び方で、元来は『ガネーシャ』と呼ばれるインド・ヒンドゥー教の神様だそうで、願いをすべて叶えてくださる神様です。まだ、神仏が分かれる前の神様・仏様なので鳥居があります。
なぜ、お寺に鳥居があるのか?
『聖天さん』は、大聖歓喜天を親しみを込めた呼び方で、元来は『ガネーシャ』と呼ばれるインド・ヒンドゥー教の神様だそうで、願いをすべて叶えてくださる神様です。まだ、神仏が分かれる前の神様・仏様なので鳥居があります。
観光生駒の看板(本日の昭和レトロチェックポイントその5)
どこかレトロな昔風の寂しさを感じます。
土管ポストもいい味出している。
あっわかった。レトロなのはおじさんを惹き付けるネオンサインだからだ。
最近ネオンサインはあまり見ない。
どこかレトロな昔風の寂しさを感じます。
土管ポストもいい味出している。
あっわかった。レトロなのはおじさんを惹き付けるネオンサインだからだ。
最近ネオンサインはあまり見ない。
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
地図
コンパス
時計
スマホ
カメラ
飲料(温・冷)
手袋
キャップ
防寒着
笛
非常食
エマージェンシーシート
チェーンスパイク
|
|---|---|
| 共同装備 |
昼食
|
感想
正月明け、六甲山、愛宕山と兵庫県、京都を代表する低山に登山したので、次は大阪を代表する低山と思い「生駒山」に行くこととしました。
コースは東大阪市、生駒市、両市の観光協会が協力して出している「iko iko 生駒山」というパンフレット、ホームページhttps://pikahiga.jp/ikomahiking/
に出ている大阪から生駒山に登り奈良側に抜けるハイキングをしました。
歩行時間は3時間ちょっととコンパクトながら、石切神社、宝山寺はもとより、生駒山からの大阪、奈良の展望など本当に見どころの多い、楽しいコースでした。間違いのないお勧めコースです。
石切参道商店街、生駒山上遊園地、聖天通りなど昭和レトロが堪能できました。購入した、山菜おこわや赤飯、ひろうすはとてもおいしかったです。
「生駒山」は、低山ですが、魅力たっぷりの山だと思いました。
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