村積山
愛知県
ふくちゃん
体力度について
- GPS
- 06:53
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 566m
- 下り
- 544m
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| 天候 | 快晴、冷たい北西微風、日当たりぽかぽか |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
(復)トヨタ前山バス停→土橋駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
概ね車道、岩津城跡内と薬師山(東福寺裏)は踏跡バリ、村積山(村積神社〜奥殿陣屋)は散策路 |
| その他周辺情報 | 岩津天神、早咲き梅は満開だったけど、梅園地は柵を巡らし施錠、なんで、、、😡 東福寺、タケノコ懐石？竹膳料理が有名。 奥殿陣屋、書院の庭園見ながらランチ、抹茶もいただける。 水源公園、日の出屋さんはお休みだった？明治用水頭首工はまだまだ渦中だったけど、桜祭りに向けて桜並木の旧安永川とぽかぽかの公園は急ピッチで回復中だった。 |
写真
岩津天神�＾譴猟撒錙¬�(津)集落地域から村積山に向かう稜線ライン先端？矢作川から急激に登った地点。岩津城跡は、正面の保育園先50mを左側民家方向に登る道を辿る
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岩津城��(古代略図)、左下が今は平地だけど舟泊まりのあった岩津湊、左下側の平地に円福寺や若一神社で、前写真の一の鳥居が湊の直線道が切れた辺りの雰囲気？
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→ 本宮山の眺望？
村積山�セ劃催庫消呂�ら、岡崎市街と三ヶ根山&西尾茶臼山のシルエット、なお、この右手方向の鈴鹿山脈、養老山地、伊吹山は光の関係で不明瞭だった
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明治用水頭首工�〔雕鄒邵鹸濂捨�部、修復に向け、P1〜4のエプロンコンクリートを剥いで漏水範囲を露出(今の水溜まりと機材の辺りまで、最初に見つかった漏水噴出部は機材のあたり)
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明治用水頭首工�⊃絽散�(頭首工)東のP1橋柱横から上流方向の眺望、魚道(右下)とP1橋柱(左)のカド(写真下)辺りに地下トンネルができ、そこは緊急処置で一旦塞いだ(それも大工事だったけど)。その後、写真中央の止水矢板(錆びて？茶色い)でダム湖と復旧作業場の分離を図った。写真中央下の横積みされた18m長の止水矢板を頭首工に沿い硬い岩盤まで撃ち込むらしい。また壊れた？P1下部の徹底調査と補強工事も考慮中らしい。
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明治用水頭首工�た紊里△襦�ダム湖に浮かぶ、大型クレーンを備え付けた台船。矢板の撃ち込みや引き抜き、土嚢や矢板運搬に大活躍だった。今は、緊急時に設置したけど将来的にダムの障害となりそうな土嚢などの後片付け中？
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明治用水頭首工�У貽�首工の石組み遺残、実は緊急かつ農繁期の用水量確保、これを補強して矢作川の流れをコントロールして、ポンプ取水に繋げることで、西三河の産業は救われました。
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明治用水頭首工��矢作川右岸、水源公園北の駐車場辺りから、今の貯水十分のダム湖、旧&現頭首工とアローズブリッジの眺望。なお、漏水でダム湖が干上がりかかった緊急時、ここから緊急対策の車両や物資が搬入された
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感想
SNS情報では、明治用水頭首工復旧工事がキモになっている。穴あきダダ漏れの半年前の前回は、安城豊田自転車道で水源公園にアプローチしたので、今回はその矢作川対岸(左岸)を北上して見に行く。
�ヾ篦邸△�つて海(鳥羽や伊勢？)〜河川輸送(〜奥三河〜信州)の要衝湊町(矢作川&巴川の合流点)で、村積山から続く稜線ライン先端の岩山(現在の岩津天神)直下の狭い河岸台地？に城と寺と商業集落？があったところかな。徳川ちゃんの大躍進の初期の経済基盤の地。なお、岩津城跡は、矢作川からは崖？なので、散策路は保育園北東の民家裏の藪斜面(土塁？)を登るか、天神側からなら、高速を渡る橋の袂に登り口(看板あり)を容易に見つけられる。
�⊃進〇�、実家周辺にいっぱいの明るい(海に面した？)平地の浄土真宗のお寺と様相を異にした山寺、小山(薬師山？)に散在する高点にお堂などを配した天台宗の大寺院だった。タケノコシーズンに精進料理をいただきに再訪したく思った。ここから天ｹ峰へは、林道で三州神社に向かい、そこから短いバリの枝うち済みの尾根ラインで自然体験の森ルートにぶち当てる。
�Ｂ疾兒魁∋芦鷲抻痢�とも呼ばれているらしいけど、登山中は単なる森と思っていたけど、巴川郡界橋辺りから振り返って眺めて、美しいお姿と分かった。実態はウォーキング山だったけど、眺望ポイントから、北に恵那山&御嶽山、西に伊吹山、南に西尾茶臼山&三ヶ根山、もちろん岡崎市街が望まれる眺望の山でもあった。
なお、皆が写真投稿している干支のウサギちゃんは、山頂から奥殿陣屋ルートの龍渓寺分岐点で遊んでいた。
�ぬ声Ｍ竸綟�首工、左岸付け根辺りからの大量漏水の緊急事態の突貫工事は一段落？本格復旧に向け、漏水穴の目視確認？、P1柱基部の再構築？、止水矢板の撃ち込み？開始直前。作業員の皆さんは、暫しの休日だったのかな？現場はとても静かで、近所の方々の散歩姿のみが目立っていた。ともかく、西三河農業、工業、生活用水の安定供給の要の明治用水を守る皆様の質実剛健の活躍、まだまだ期待します。
総じて、登山や頭首工見学というより、古の地域文化を感じるぽかぽかハイク？、でも、いろんな歴史妄想？も吹き出して、楽しかった😊
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