山行記録: 高山・小田代ガ原・戦場ヶ原（竜頭の滝～赤沼）

記録ID: 513809

全員に公開

ハイキング

日光・那須・筑波

高山・小田代ガ原・戦場ヶ原（竜頭の滝～赤沼）

2014年09月19日(金) [日帰り]

栃木県

maruquez その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:35
距離: 12.4km
登り: 512m
下り: 407m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:28
休憩: 0:50
合計: 6:18

距離 12.4km 登り 512m 下り 419m

10:56

104分

竜頭の滝（龍頭之茶屋）

12:40

13:16

96分

高山

14:52

15:01

87分

小田代原BS

16:28

16:29

4分

赤沼分岐

16:33

16:37

6分

赤沼BS

16:43

25分

赤沼分岐

17:08

6分

赤沼分岐

17:14

ゴール地点

高山山頂で昼食。
一度赤沼に戻ってから戦場ヶ原の方に行って戻ってきています。

天候	晴れ時々曇り　気温10度くらい。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=41&block_no=47690&year=2014&month=09&day=19&view=
過去天気図（気象庁）	2014年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス行き：東武日光駅から東武バス・湯元温泉行で1時間ほど、竜頭の滝バス停下車。帰り：赤沼バス停から東武バス・日光駅行きで1時間10分ほど、東武日光駅に戻る東武日光駅・湯元温泉行バス時刻表 http://www.tobu-bus.com/pc/search/bs_tt.php?key=43003_11 赤沼バス停・バス時刻表 http://www.tobu-bus.com/pc/search/bs_tt.php?key=43039_02 今回バスはフリー切符使用戦場ガ原フリーパス http://www.tobu-bus.com/pc/ticket/nikko.html アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・竜頭の滝BS～高山竜頭の滝BSを降りたら少し戻って、竜頭の滝の入口を入る。竜頭の滝を眺めることのできる売店を過ぎた所に、竜頭の滝の遊歩道がある。遊歩道の突当りを左に曲がり橋を渡ると高山登山口が見える。登山口から尾根に取りつくまでは登りが続く。多少のアップダウンをこなしながらの尾根歩きは、環境の良さも手伝って快適である。山頂手前でジグザグに急な登りをこなすと山頂に出る。山頂手前はやや迷いやすい。赤い杭を追っていくと良い。粒の細かい小石が混じった黒土のせいか足元は安定している（雨の日は分かりません。）・高山～小田代が原行きとは違い帰りは荒々しい。山頂からジグザグになった道を一気に下りていく。岩が多く、道も細い。スリップして道を踏み外さないようにしたい。こちらの方が迷いやすい気がするが、対処は前述のとおり。一気に下りてしまうと、あとはほぼ平坦である。舗装路に出て、小田代が原を目指す。小田代が原～戦場ヶ原～赤沼道標や地図が要所要所に設置されているので、見ながら回ればいい。危険個所はない。ほぼ平坦な道である。
その他周辺情報	・食料東武日光駅出発する前までに調達を。・飲料竜頭の滝の売店くらい。水場等なし。・トイレ竜頭の滝・小田代が原・赤沼にありました。・登山ポスト見かけませんでした。・服装長袖の上に半袖レイヤー。妻はこれだと寒いという事で、後半はウインドブレーカーを着用。休憩時はウインドブレーカー着ないと体温が奪われる。・その他なし

写真

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まずは竜頭の滝

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まずは竜頭の滝

竜頭の滝上の橋の付近に登山口あります。

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竜頭の滝上の橋の付近に登山口あります。

鹿よけを潜ります。そこから尾根に取りつくまでジグザグに登って行きます。

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鹿よけを潜ります。そこから尾根に取りつくまでジグザグに登って行きます。

しばらくはアップダウンを繰り替えしながら尾根歩きが
時折、戦場ヶ原が覗けます

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しばらくはアップダウンを繰り替えしながら尾根歩きが
時折、戦場ヶ原が覗けます

反対側は中禅寺湖も覗ける

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反対側は中禅寺湖も覗ける

山頂への最後の登り。小さい白い花の中をジグザグに登って行きます。

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山頂への最後の登り。小さい白い花の中をジグザグに登って行きます。

山頂付近はやや迷いやすい。この赤い杭を目印の一助に。

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山頂付近はやや迷いやすい。この赤い杭を目印の一助に。

山頂に到着

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山頂に到着

山頂で昼食♪

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山頂で昼食♪

小田代が原へはジグザグに一気に下りていきます。行きと違って、岩が多く、やや難儀します。そしてやや迷いやすい。

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小田代が原へはジグザグに一気に下りていきます。行きと違って、岩が多く、やや難儀します。そしてやや迷いやすい。

倒木の虚に小さな芽

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倒木の虚に小さな芽

一応鎖も出てきます。別に掴まずとも行けます。

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一応鎖も出てきます。別に掴まずとも行けます。

一気に下りた後はほぼフラット。小田代が原の手前で白い花の群生地を通りました。高山登った人のご褒美ですね。

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一気に下りた後はほぼフラット。小田代が原の手前で白い花の群生地を通りました。高山登った人のご褒美ですね。

焼き物ん皿のような味のあるキノコ

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焼き物ん皿のような味のあるキノコ

舗装路に出たら小田代が原の方へ。バスしか通りませんので安心して歩けます。

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舗装路に出たら小田代が原の方へ。バスしか通りませんので安心して歩けます。

小田代が原に到着。草紅葉といってよい色。
真ん中が太郎山。その右が小真名子山・大真名子山。写真に写っていないが男体山も見えます。

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小田代が原に到着。草紅葉といってよい色。
真ん中が太郎山。その右が小真名子山・大真名子山。写真に写っていないが男体山も見えます。

真新しい木道。なんでもきょう開通したとか。通りがかった作業をなさっていた方に言われる。何たる幸運。

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真新しい木道。なんでもきょう開通したとか。通りがかった作業をなさっていた方に言われる。何たる幸運。

あんなに天気良かったのに、男体山の山頂雲かぶってますね。

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あんなに天気良かったのに、男体山の山頂雲かぶってますね。

真ん中の山が高山です。

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真ん中の山が高山です。

ここで間違ってしゃくなげ橋の方に行ってしまう。本当は湯滝の方へ行き、泉門池→戦場ヶ原だったのだ。失敗。

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ここで間違ってしゃくなげ橋の方に行ってしまう。本当は湯滝の方へ行き、泉門池→戦場ヶ原だったのだ。失敗。

しゃくなげ橋へのルートは殆どが笹原に覆われた林の中を歩きます

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しゃくなげ橋へのルートは殆どが笹原に覆われた林の中を歩きます

一旦赤沼バス停に戻りましたが、それでは口惜しいので戦場ヶ原に行く。

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一旦赤沼バス停に戻りましたが、それでは口惜しいので戦場ヶ原に行く。

見晴らしの良いところまで歩き、戦場ヶ原を堪能。男体山とのコラボ。雄大です。

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見晴らしの良いところまで歩き、戦場ヶ原を堪能。男体山とのコラボ。雄大です。

感想

maruquez

久々に嫁さんとのハイキングでした。道中は爽やかな空気が漂い、非常に清々しかった。やはり高原歩きはこうじゃなくては。

平日にもかかわらず、行きのバスはほぼ満席となり多少驚きました。しかし、まだ人は少ないらしい。本格的な紅葉シーズンはどこも賑わうでしょうな。

高山はすれ違ったのは1人しか居なかったです。それほど人気のないスポットなんでしょうか。

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