真夜中の伊吹山

- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,225m
- 下り
- 1m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:25
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
闇夜は慎重に |
写真
感想
真夜中の山道を歩きたい
一週間前に来た伊吹山がいいかも
電車に揺られ、歩いて登山口、なにしろ登山道が解かりやすい
決めた!伊吹山に行こう!!
名古屋を22:30に乗り込み 23:50分長岡に到着
静かだなぁ・・・
真っ暗な田舎道を歩く、国道との交差点にはコンビニがあった
軽く腹ごしらいを済ませ再び田舎道を行く
前に下調べできていなかったら、中々歩くことはできない行程だと
感じながら登山口に着く
助かる標識
ヘッドライトに反射してくれるのがありがたい
明るいときは、何でもない2合目の入り口
暗闇では道を失いそうになる
この反射は助かった
こういった土の道はいいが
岩や石がゴロゴロした道は、つまずいてしまった事がある
やはり私は、暗闇の道の訓練がされていないせいと感じる
二つの光る物体・・・
アッ!!鹿だ!!
あちこちで鳴き、群れを作り移動している
真夜中の訪問者である私を警戒しているのだろう
鹿以外にもイタチか狸か私のすぐ傍を走る
暗闇の草陰で ガサッガサッ 私は驚いて振り向く
私の神経は研ぎ澄まされていくのが解かる
暗闇に身を置く生活をしていれば、いずれは、
闇夜に動く事が出来るようになる気がしてきた
3:50山頂に立つも
日の出のところに、厚い雲が現れ御来光は拝めず
山は、またおいでと私に語ってくれているようだ
寒い山頂で飲む、熱いコーヒーは格別の旨さがある
これも私には、至福の時間のご褒美です
御来光が無くても、朝日に照らされた山は、美しく
暗闇を歩いた時間との対比がより深く味わえた。
山頂で朝日を待つ間に気温はどんどん下がり
暖パンにダウン、アウターといった防寒具に身を固めている。何よりも驚いた事に
私の後から女性が一人で上がって来られた事です
take1192











take1192さんこんばんは、初めまして
実はあの日、私は先に伊吹山寺の中におりましてtake1192さんが上がって来られた所を中から見てたんです
私以外に人が居らしゃったのが凄く嬉しかったのですが、何せ伊吹山で初めての朝焼けを目の前にして興奮してしまい、あの時は愛想なくてすみませんでした…
ゆっくりお話すれば良かったと後で後悔しておりましたのでコメント下さって凄く嬉しかったです
私の写真はさておき(笑)、ブログでの朝焼けをバックに写っているtake1192さんの写真がとても素敵ですね
でも降りられるの早かったですね〜
駅から登山口までの徒歩も大変お疲れ様でした
またどこかの山でお会いしましょう。。。!
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