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Yamareco

記録ID: 517360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

コイカクシュサツナイ岳〜ヤオロマップ岳〜一八三九峰

2014年09月21日(日) 〜 2014年09月23日(火)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
22:08
距離
25.5km
登り
2,587m
下り
2,588m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:34
休憩
0:30
合計
6:04
距離 7.7km 登り 1,346m 下り 106m
11:03
115
スタート地点
16:44
16:46
21
2日目
山行
8:40
休憩
1:32
合計
10:12
距離 10.5km 登り 1,071m 下り 1,071m
5:38
74
6:52
6:53
145
9:18
10:16
134
12:30
13:03
54
13:57
57
3日目
山行
5:11
休憩
0:26
合計
5:37
距離 7.4km 登り 198m 下り 1,427m
6:51
6:52
137
12:08
12:09
4
12:13
ゴール地点
新江古田0523ж0554大門0602ж0631羽田空港国内線ターミナル―羽田空港国内線第1ターミナル0740Ю(JAL1151便)0915とかち帯広空港=タイムズレンタカー帯広空港店1000≒1027日高山脈山岳センター1031≒1040札内川ヒュッテ1115―1122登山口―1137札内二股雨量観測所―1143二段堰堤(右岸から巻く)―1202ゴルジュ(淵)―1258上二股1320―1422(休:Co985m)1430―1521(休:Co1305m)1530―1645夏尾根の頭―1757コイカクシュサツナイ岳(幕営)0443―0539ヤオロの窓―0650ヤオロマップ岳0652―0730無名峰(1781m)―0840前衛峰―0918「1839峰」(1842m)1026―1053前衛峰―1159無名峰(1781m)―1230ヤオロマップ岳1304―1356ヤオロの窓―1455コイカクシュサツナイ岳(幕営)0632―0652夏尾根の頭0654―0748(休:Co1305m)0802―0912上二股0945―1043(休:ゴルジュ手前)1104―1113ゴルジュ(淵)―1130二段堰堤(右岸から巻く)―1138札内二股雨量観測所―1201登山口―1208札内川ヒュッテ1248≒1257ピョウタンの滝・日高山脈山岳センター(昼食:ぴよろ丼¥680)1400≒1425更別村・福祉の里温泉(入浴:¥400)1530≒1546中札内(道の駅、ガソリンスタンド、コンビニで宅急便発送)1657≒1703交通公園(幸福駅跡)1712≒1720タイムズレンタカー帯広空港店≒1725とかち帯広空港(夕食:ホエー豚丼¥1100)2015Ю(JAL1158便)2155羽田空港国内線第1ターミナル≒2250自宅
天候 9/21(日)ほぼ快晴、9/22(月)快晴のち一時雨、9/23(火)快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
コース状況/
危険箇所等
・札内川ヒュッテの駐車場がペースで、登山届(入林届)ポストあり。
・上二股(Co640m)までは、沢歩きの足回りが良い。上二股で沢靴などをデポして、夏尾根に取り付く。じゃっかん笹がうるさいが、踏み跡はしっかりしているので、足元に注意すれば迷うことはない。
・夏尾根は、Co1550m付近が特に急こう配。
・稜線上は、しっかりした踏み跡はあるものの、ところどころハイマツが枝を延ばしているので、すね当てなどが効果的。
・一八三九峰の頂上直下も急こう配。
・幕営可能地は、上二股(1張?)、Co1305m付近(2-3張)、夏尾根の頭(2張)、コイカクシュサツナイ岳山頂(2張)、ヤオロの窓手前(2張)、ヤオロマップ岳山頂直下(手前と先とそれぞれ1張)
その他周辺情報 ・とかち帯広空港近くのニッポンレンタカー営業所にて、登山用ガスボンベを販売してくれている。
・ピョウタンの滝園地にある日高山脈山岳センターで登山者用に情報提供あり。
着陸態勢に入った大樹上空からの中日高。中央に今回の目標である「一八三九峰」。
2014年09月21日 09:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 9:05
着陸態勢に入った大樹上空からの中日高。中央に今回の目標である「一八三九峰」。
中日高〜北日高の峰々。ほぼ中央に十勝幌尻岳。左にはカムエク、右には、ピパイロなど、懐かしい峰々。
2014年09月21日 09:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 9:06
中日高〜北日高の峰々。ほぼ中央に十勝幌尻岳。左にはカムエク、右には、ピパイロなど、懐かしい峰々。
とかち帯広空港に無事到着。空が青い。
2014年09月21日 09:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 9:18
とかち帯広空港に無事到着。空が青い。
札内川ヒュッテが今回のベース。入林届を見ると、カムエク(カムイエクウチカウシ山)に入っている人が多いようです。
2014年09月21日 10:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 10:58
札内川ヒュッテが今回のベース。入林届を見ると、カムエク(カムイエクウチカウシ山)に入っている人が多いようです。
トンネルを一つ抜けて、橋を渡ったところが、コイカクシュサツナイ岳の登山口。(カムエクはさらに直進)
2014年09月21日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 11:05
トンネルを一つ抜けて、橋を渡ったところが、コイカクシュサツナイ岳の登山口。(カムエクはさらに直進)
札内二股雨量観測所。もう機能していないみたいです。
2014年09月21日 11:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 11:37
札内二股雨量観測所。もう機能していないみたいです。
二段の堰堤。右岸に巻道があります。泥の急な壁に固定ロープあり。
2014年09月21日 11:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 11:42
二段の堰堤。右岸に巻道があります。泥の急な壁に固定ロープあり。
ちょっとしたゴルジュ。淵の水深は(ここのところの晴れ続きで)ちょうど膝まででした。
2014年09月21日 12:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 12:01
ちょっとしたゴルジュ。淵の水深は(ここのところの晴れ続きで)ちょうど膝まででした。
ゴルジュ以外は、このような荒れた印象のだだっ広い河原です。右奥のピークはピラトミ山。
2014年09月21日 12:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 12:28
ゴルジュ以外は、このような荒れた印象のだだっ広い河原です。右奥のピークはピラトミ山。
上二股(Co640m)に着きました。デポされた沢靴の数で入山者の数を知ります。うーん、テント場空いているか、ちょっと心配だなぁ。
2014年09月21日 12:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/21 12:57
上二股(Co640m)に着きました。デポされた沢靴の数で入山者の数を知ります。うーん、テント場空いているか、ちょっと心配だなぁ。
夏尾根の急坂がちょっと一段落するCo1305m。綺麗なテント場となっています。
2014年09月21日 15:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/21 15:28
夏尾根の急坂がちょっと一段落するCo1305m。綺麗なテント場となっています。
1550m付近は岩場混じりの急坂。
2014年09月21日 16:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/21 16:17
1550m付近は岩場混じりの急坂。
主稜線が近づいてきました。
2014年09月21日 16:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/21 16:26
主稜線が近づいてきました。
夏尾根の頭に到着。まずは、一八三九峰をと思いましたが、探すまでもなく、一番の存在感。夏尾根の頭のテント場は2つとも先客がいたので、先に進みます。
2014年09月21日 16:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/21 16:44
夏尾根の頭に到着。まずは、一八三九峰をと思いましたが、探すまでもなく、一番の存在感。夏尾根の頭のテント場は2つとも先客がいたので、先に進みます。
なんどか写真で見たことのある慰霊碑「コイカクに逝ける友を偲んで」。
2014年09月21日 16:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/21 16:54
なんどか写真で見たことのある慰霊碑「コイカクに逝ける友を偲んで」。
17時前になんとかコイカクシュサツナイ岳着。山頂横のテント場は、1張の先客がいましたが、その隣が空いていたので、泊まらせて頂くことにしました。先客は苫小牧の方(男女2名)で、この後は下山まで、前後しての行程で大変お世話になりました。
2014年09月21日 17:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/21 17:08
17時前になんとかコイカクシュサツナイ岳着。山頂横のテント場は、1張の先客がいましたが、その隣が空いていたので、泊まらせて頂くことにしました。先客は苫小牧の方(男女2名)で、この後は下山まで、前後しての行程で大変お世話になりました。
夕日。
2014年09月21日 17:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/21 17:30
夕日。
フライシートも張って、ホテル完成。実は、このテントは新品だったりします。
2014年09月21日 17:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9
9/21 17:30
フライシートも張って、ホテル完成。実は、このテントは新品だったりします。
【二日目】サブザックで出発し、途中で日の出。
2014年09月22日 05:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 5:11
【二日目】サブザックで出発し、途中で日の出。
朝日を浴びた一八三九峰。
2014年09月22日 05:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
7
9/22 5:17
朝日を浴びた一八三九峰。
コイカクシュサツナイ岳を振り返ったところ。
2014年09月22日 05:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 5:22
コイカクシュサツナイ岳を振り返ったところ。
ヤオロの窓手前のテント場。
2014年09月22日 05:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 5:37
ヤオロの窓手前のテント場。
ヤオロの窓。もっとキレットのように恐ろしいところかと思っていましたが、拍子抜け。
2014年09月22日 05:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 5:39
ヤオロの窓。もっとキレットのように恐ろしいところかと思っていましたが、拍子抜け。
ヤオロマップ岳が近づいてきました。
2014年09月22日 05:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 5:56
ヤオロマップ岳が近づいてきました。
八ヶ岳の主峰・赤岳のような山容の一八三九峰。
2014年09月22日 06:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 6:06
八ヶ岳の主峰・赤岳のような山容の一八三九峰。
カムエク遠望。右にピラミッド峰も頭をのぞかせています。
2014年09月22日 06:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 6:13
カムエク遠望。右にピラミッド峰も頭をのぞかせています。
ヤオロマップ岳山頂手前のテント場。
2014年09月22日 06:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 6:49
ヤオロマップ岳山頂手前のテント場。
ヤオロマップ岳の三角点(1794.3m)。
2014年09月22日 06:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/22 6:50
ヤオロマップ岳の三角点(1794.3m)。
カムエク方面。右にはエサオマントッタベツ岳、ピパイロ岳、伏美岳、札内岳なども。
2014年09月22日 06:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/22 6:50
カムエク方面。右にはエサオマントッタベツ岳、ピパイロ岳、伏美岳、札内岳なども。
秋模様になりつつある斜面が朝日を浴びています。ピラトミ山の奥に十勝幌尻岳。
2014年09月22日 06:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 6:51
秋模様になりつつある斜面が朝日を浴びています。ピラトミ山の奥に十勝幌尻岳。
存在感満点の一八三九峰。
2014年09月22日 06:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 6:51
存在感満点の一八三九峰。
ヤオロマップ岳直下(一八三九峰寄り)のテント場。こちらの方が風当たりが弱そうです。
2014年09月22日 06:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 6:54
ヤオロマップ岳直下(一八三九峰寄り)のテント場。こちらの方が風当たりが弱そうです。
錦秋。
2014年09月22日 07:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 7:02
錦秋。
無名峰(1781m)からの一八三九峰。前衛峰を従えていて凛々しいです。
2014年09月22日 07:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 7:27
無名峰(1781m)からの一八三九峰。前衛峰を従えていて凛々しいです。
カムエク遠望。この角度になって、幌尻岳がカムエクの左奥にしっかり見えるようになりました。
2014年09月22日 07:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 7:28
カムエク遠望。この角度になって、幌尻岳がカムエクの左奥にしっかり見えるようになりました。
南面の沢(サッシピチャリ沢川)の源頭部はスラブ状でした。
2014年09月22日 08:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 8:20
南面の沢(サッシピチャリ沢川)の源頭部はスラブ状でした。
2014年09月22日 08:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 8:22
前衛峰からの主峰。直下は急ですね。
2014年09月22日 08:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/22 8:40
前衛峰からの主峰。直下は急ですね。
山頂に一番乗り。一番奥は幌尻岳。やや右手前にカムエク。
2014年09月22日 09:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/22 9:18
山頂に一番乗り。一番奥は幌尻岳。やや右手前にカムエク。
前衛峰の奥にヤオロマップ岳を振り返ります。
2014年09月22日 09:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 9:19
前衛峰の奥にヤオロマップ岳を振り返ります。
カムエクをズームアップ。
2014年09月22日 09:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 9:27
カムエクをズームアップ。
ペテガリ岳をズームアップ。右奥には、ソエマツ岳、一番右奥には、ピリカヌプリ。
2014年09月22日 09:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/22 9:42
ペテガリ岳をズームアップ。右奥には、ソエマツ岳、一番右奥には、ピリカヌプリ。
後から到着した3人組の方にシャッターを押して頂きました。幌尻岳やカムエクをバックに。
2014年09月22日 09:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/22 9:50
後から到着した3人組の方にシャッターを押して頂きました。幌尻岳やカムエクをバックに。
南日高の豪華な山並み展望。左手前から奥に向かって、ルベツネ山、ペテガリ岳、中ノ岳、神威岳、ソエマツ岳、ピリカヌプリ、・・・
2014年09月22日 10:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/22 10:01
南日高の豪華な山並み展望。左手前から奥に向かって、ルベツネ山、ペテガリ岳、中ノ岳、神威岳、ソエマツ岳、ピリカヌプリ、・・・
この三人組(男2女1)は、地元のベテラン風でした。山岳同定は完璧だし、それらの山々の山頂を実際に踏んでいるようでしたし。背景はテントを張りっぱなしのコイカクシュサツナイ岳。
2014年09月22日 10:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/22 10:06
この三人組(男2女1)は、地元のベテラン風でした。山岳同定は完璧だし、それらの山々の山頂を実際に踏んでいるようでしたし。背景はテントを張りっぱなしのコイカクシュサツナイ岳。
2014年09月22日 12:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 12:06
2014年09月22日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 12:35
ヤオロマップ岳まで戻りました。ちょっと雲が出て来たかな?
2014年09月22日 13:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 13:03
ヤオロマップ岳まで戻りました。ちょっと雲が出て来たかな?
と思ったら、雨まで降りだしました。スッポンポンよりも、雲がかかっている方が日高らしい?! 前衛峰を従えた一八三九峰。
2014年09月22日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 14:14
と思ったら、雨まで降りだしました。スッポンポンよりも、雲がかかっている方が日高らしい?! 前衛峰を従えた一八三九峰。
コイカクシュサツナイ岳。雲がまた離れて行きました。
2014年09月22日 14:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 14:14
コイカクシュサツナイ岳。雲がまた離れて行きました。
マイホテルに帰還するころには雨も上がっていました。
2014年09月22日 14:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 14:55
マイホテルに帰還するころには雨も上がっていました。
でもって、一八三九峰に乾杯。
2014年09月22日 15:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/22 15:50
でもって、一八三九峰に乾杯。
また、快晴になってしまった・・・
2014年09月22日 16:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/22 16:20
また、快晴になってしまった・・・
と思いきや、またまた雲がでてきて・・・ この後、雷雨となって、さらにその後、満天の星空になりました。
2014年09月22日 17:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/22 17:05
と思いきや、またまた雲がでてきて・・・ この後、雷雨となって、さらにその後、満天の星空になりました。
【三日目】今日は下山するだけなので、のんびりです。
2014年09月23日 05:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 5:11
【三日目】今日は下山するだけなので、のんびりです。
テントの中から、おはよう一八三九峰。
2014年09月23日 05:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/23 5:41
テントの中から、おはよう一八三九峰。
お隣りの苫小牧パーティは先に出発されました。ベテラン三人組は夏尾根の頭から、さらに少し前に下山されていました。
2014年09月23日 06:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 6:31
お隣りの苫小牧パーティは先に出発されました。ベテラン三人組は夏尾根の頭から、さらに少し前に下山されていました。
ここが夏尾根の頭のテント場。一等地ですね。
2014年09月23日 06:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 6:50
ここが夏尾根の頭のテント場。一等地ですね。
こちらがもう1張分。こちらは少し水はけが劣るようでした。
2014年09月23日 06:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 6:51
こちらがもう1張分。こちらは少し水はけが劣るようでした。
カムエクを目に焼き付けます。手前の無名峰(1826m)も存在感あります。
2014年09月23日 06:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
9/23 6:52
カムエクを目に焼き付けます。手前の無名峰(1826m)も存在感あります。
そして、一八三九峰の見納めです。バイバイ〜。
2014年09月23日 06:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5
9/23 6:52
そして、一八三九峰の見納めです。バイバイ〜。
最後に、2晩お世話になったコイカクシュサツナイ岳。
2014年09月23日 06:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
9/23 6:53
最後に、2晩お世話になったコイカクシュサツナイ岳。
海に陽の光が反射しています。
2014年09月23日 06:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 6:53
海に陽の光が反射しています。
コイカクシュサツナイ川源頭部も秋の色。
2014年09月23日 06:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 6:54
コイカクシュサツナイ川源頭部も秋の色。
道は急坂ですが、のどかな秋の日。殿(しんがり)をつとめて下山開始。
2014年09月23日 07:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 7:03
道は急坂ですが、のどかな秋の日。殿(しんがり)をつとめて下山開始。
たった二日間で、一気に樹々の色が鮮やかになりました。
2014年09月23日 07:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
9/23 7:44
たった二日間で、一気に樹々の色が鮮やかになりました。
Co1305m付近。
2014年09月23日 07:48撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 7:48
Co1305m付近。
この天然の椅子には、苔の座布団がついています。
2014年09月23日 07:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/23 7:57
この天然の椅子には、苔の座布団がついています。
上二股に到着。下りは早い。
2014年09月23日 09:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:12
上二股に到着。下りは早い。
苫小牧の笑顔のナイスなおふたり連れが沢支度で先に出発。
2014年09月23日 09:19撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
9/23 9:19
苫小牧の笑顔のナイスなおふたり連れが沢支度で先に出発。
上二股を振り返ったところ。夏尾根の頭も見えています。
2014年09月23日 09:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 9:47
上二股を振り返ったところ。夏尾根の頭も見えています。
名残惜しい。右奥にピラトミ山。
2014年09月23日 10:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 10:22
名残惜しい。右奥にピラトミ山。
ゴルジュ手前。
2014年09月23日 10:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 10:43
ゴルジュ手前。
ゲートの手前ですが、巡視の車が橋渡って近づいてきました。
2014年09月23日 12:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 12:01
ゲートの手前ですが、巡視の車が橋渡って近づいてきました。
トンネルを抜けて、札内川ヒュッテに到着。車はまだまだ数多く残っていました。
2014年09月23日 12:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 12:32
トンネルを抜けて、札内川ヒュッテに到着。車はまだまだ数多く残っていました。
ピョウタンの滝を見物です。
2014年09月23日 13:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/23 13:08
ピョウタンの滝を見物です。
日高山脈山岳センター内にあるキッチンカフェ「ぴよろ」で、「ぴよろ丼」(親子丼)をぺろっと平らげました。
2014年09月23日 13:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/23 13:44
日高山脈山岳センター内にあるキッチンカフェ「ぴよろ」で、「ぴよろ丼」(親子丼)をぺろっと平らげました。
観光地は看板のみ。
2014年09月23日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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観光地は看板のみ。
福祉の里温泉近くの更別神社。
2014年09月23日 14:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/23 14:24
福祉の里温泉近くの更別神社。
さっぱりしてきまぁす。
2014年09月23日 14:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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さっぱりしてきまぁす。
カマンベールチーズのソフトクリーム。道の駅中札内で一番人気だそうです。
2014年09月23日 16:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/23 16:08
カマンベールチーズのソフトクリーム。道の駅中札内で一番人気だそうです。
広尾線廃止後に交通公園となった幸福駅に立寄ります。
2014年09月23日 17:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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広尾線廃止後に交通公園となった幸福駅に立寄ります。
ちょうど幸せの鐘を貫いて夕日が差し込んでいました。
2014年09月23日 17:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/23 17:05
ちょうど幸せの鐘を貫いて夕日が差し込んでいました。
とかち帯広空港のレストラン&カフェ「ハートフィールド」で、夕食に豚丼。お腹も心も満腹です。
2014年09月23日 18:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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9/23 18:24
とかち帯広空港のレストラン&カフェ「ハートフィールド」で、夕食に豚丼。お腹も心も満腹です。
撮影機器:

感想

・秋の飛び石、一日お休みを頂戴して、四連休。初日は、若くして逝ってしまった後輩のお墓参りをし、二日目から北海道・日高へ遠征。日高は4年ぶりで、今回の目標は、一八三九(いっぱさんきゅう)峰のピークハント。

・とかち帯広空港に着陸態勢をとった機上から、日高山脈の峰々がまずはお出迎え。お天気続きで水流の減じたコイカクシュサツナイ川の水面が次のお出迎え、さらに、急登(標高差1,070m、平均斜度21.7°)で知られた夏尾根がお出迎え、そして、日高主稜線からの眺めがお出迎え。

・お天気に恵まれ、文字通り「みんなnomoshinの思うがままさ」の山行となりました。

・この付近に入っているのは、“通”の人たちばかりのようで、その意味での雰囲気もばっちりでした。北面沢を登ってきた男性単独行者とか、19時過ぎに一八三九峰から縦走してきた女性2人連れとか、ベテラン3人組とか、そして、コイカク山頂スペースでお隣にテントを張らせて頂いた苫小牧のアベックさんとか、です。そして、次に日高に来るときは、ピリカヌプリと思っていましたが、苫小牧のお兄さんからは、エサオマントッタベツ岳のカールを薦められたので、ちょっと(うれしい)悩みができてしまいました。

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コメント

今晩は!
苫小牧の2人です!
ヤマレコされていたのですね
先日は、大変御世話になりました!
無事に帰宅されたのですね。
お疲れ様でした
ほぼ天候にも恵まれ最高の山行になりました。
またいつか、お会い出来ることを楽しみにしています!
本州の山の話を聞かせて下さい
2014/9/24 21:26
Gacchiiさん、おはようございます。
こちらこそ、大変お世話になりました。

お隣りにテントを張らせて頂き、大変助かりましたが、そちらからすると、気を使わなければならなくなったと思います。(ラジオの音を消されたりしていましたよね m(_ _)m

仲の良いお二人で、良い雰囲気を醸し出していましたし、良い山には良い登山者が集まるもんだと、今回は特に感じた次第です。

また、どこか(のカール?!)でお会いできそうな気がしますので、よろしくお願い致します。
2014/9/25 6:50
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