記録ID: 517360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
コイカクシュサツナイ岳〜ヤオロマップ岳〜一八三九峰
2014年09月21日(日) 〜
2014年09月23日(火)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 22:08
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 2,587m
- 下り
- 2,588m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:04
距離 7.7km
登り 1,346m
下り 106m
2日目
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 10:12
距離 10.5km
登り 1,071m
下り 1,071m
14:54
3日目
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:37
距離 7.4km
登り 198m
下り 1,427m
12:13
ゴール地点
新江古田0523ж0554大門0602ж0631羽田空港国内線ターミナル―羽田空港国内線第1ターミナル0740Ю(JAL1151便)0915とかち帯広空港=タイムズレンタカー帯広空港店1000≒1027日高山脈山岳センター1031≒1040札内川ヒュッテ1115―1122登山口―1137札内二股雨量観測所―1143二段堰堤(右岸から巻く)―1202ゴルジュ(淵)―1258上二股1320―1422(休:Co985m)1430―1521(休:Co1305m)1530―1645夏尾根の頭―1757コイカクシュサツナイ岳(幕営)0443―0539ヤオロの窓―0650ヤオロマップ岳0652―0730無名峰(1781m)―0840前衛峰―0918「1839峰」(1842m)1026―1053前衛峰―1159無名峰(1781m)―1230ヤオロマップ岳1304―1356ヤオロの窓―1455コイカクシュサツナイ岳(幕営)0632―0652夏尾根の頭0654―0748(休:Co1305m)0802―0912上二股0945―1043(休:ゴルジュ手前)1104―1113ゴルジュ(淵)―1130二段堰堤(右岸から巻く)―1138札内二股雨量観測所―1201登山口―1208札内川ヒュッテ1248≒1257ピョウタンの滝・日高山脈山岳センター(昼食:ぴよろ丼¥680)1400≒1425更別村・福祉の里温泉(入浴:¥400)1530≒1546中札内(道の駅、ガソリンスタンド、コンビニで宅急便発送)1657≒1703交通公園(幸福駅跡)1712≒1720タイムズレンタカー帯広空港店≒1725とかち帯広空港(夕食:ホエー豚丼¥1100)2015Ю(JAL1158便)2155羽田空港国内線第1ターミナル≒2250自宅
天候 | 9/21(日)ほぼ快晴、9/22(月)快晴のち一時雨、9/23(火)快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・札内川ヒュッテの駐車場がペースで、登山届(入林届)ポストあり。 ・上二股(Co640m)までは、沢歩きの足回りが良い。上二股で沢靴などをデポして、夏尾根に取り付く。じゃっかん笹がうるさいが、踏み跡はしっかりしているので、足元に注意すれば迷うことはない。 ・夏尾根は、Co1550m付近が特に急こう配。 ・稜線上は、しっかりした踏み跡はあるものの、ところどころハイマツが枝を延ばしているので、すね当てなどが効果的。 ・一八三九峰の頂上直下も急こう配。 ・幕営可能地は、上二股(1張?)、Co1305m付近(2-3張)、夏尾根の頭(2張)、コイカクシュサツナイ岳山頂(2張)、ヤオロの窓手前(2張)、ヤオロマップ岳山頂直下(手前と先とそれぞれ1張) |
その他周辺情報 | ・とかち帯広空港近くのニッポンレンタカー営業所にて、登山用ガスボンベを販売してくれている。 ・ピョウタンの滝園地にある日高山脈山岳センターで登山者用に情報提供あり。 |
写真
17時前になんとかコイカクシュサツナイ岳着。山頂横のテント場は、1張の先客がいましたが、その隣が空いていたので、泊まらせて頂くことにしました。先客は苫小牧の方(男女2名)で、この後は下山まで、前後しての行程で大変お世話になりました。
撮影機器:
感想
・秋の飛び石、一日お休みを頂戴して、四連休。初日は、若くして逝ってしまった後輩のお墓参りをし、二日目から北海道・日高へ遠征。日高は4年ぶりで、今回の目標は、一八三九(いっぱさんきゅう)峰のピークハント。
・とかち帯広空港に着陸態勢をとった機上から、日高山脈の峰々がまずはお出迎え。お天気続きで水流の減じたコイカクシュサツナイ川の水面が次のお出迎え、さらに、急登(標高差1,070m、平均斜度21.7°)で知られた夏尾根がお出迎え、そして、日高主稜線からの眺めがお出迎え。
・お天気に恵まれ、文字通り「みんなnomoshinの思うがままさ」の山行となりました。
・この付近に入っているのは、“通”の人たちばかりのようで、その意味での雰囲気もばっちりでした。北面沢を登ってきた男性単独行者とか、19時過ぎに一八三九峰から縦走してきた女性2人連れとか、ベテラン3人組とか、そして、コイカク山頂スペースでお隣にテントを張らせて頂いた苫小牧のアベックさんとか、です。そして、次に日高に来るときは、ピリカヌプリと思っていましたが、苫小牧のお兄さんからは、エサオマントッタベツ岳のカールを薦められたので、ちょっと(うれしい)悩みができてしまいました。
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コメント
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苫小牧の2人です!
ヤマレコされていたのですね
先日は、大変御世話になりました!
無事に帰宅されたのですね。
お疲れ様でした
ほぼ天候にも恵まれ最高の山行になりました。
またいつか、お会い出来ることを楽しみにしています!
本州の山の話を聞かせて下さい
こちらこそ、大変お世話になりました。
お隣りにテントを張らせて頂き、大変助かりましたが、そちらからすると、気を使わなければならなくなったと思います。(ラジオの音を消されたりしていましたよね m(_ _)m
仲の良いお二人で、良い雰囲気を醸し出していましたし、良い山には良い登山者が集まるもんだと、今回は特に感じた次第です。
また、どこか(のカール?!)でお会いできそうな気がしますので、よろしくお願い致します。
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