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ハイキング
奥秩父
唐松尾山(三ノ瀬・民宿みはらし)
2014年09月27日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 918m
- 下り
- 919m
コースタイム
07:35 民宿みはらし
08:05 七ツ石尾根分岐→牛王院平経由
09:45 山の神土
10:55 唐松尾山
11:00 北の露岩 12:10
12:55 山の神土
13:15 将監峠
14:15 七ツ石尾根分岐
14:40 民宿みはらし
08:05 七ツ石尾根分岐→牛王院平経由
09:45 山の神土
10:55 唐松尾山
11:00 北の露岩 12:10
12:55 山の神土
13:15 将監峠
14:15 七ツ石尾根分岐
14:40 民宿みはらし
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
まだまだ2000mくらい大丈夫だろうということで、気軽に行ける唐松尾山。
自宅から下道のみで約2時間。
今回も「民宿みはらし」に車を停める。
基本的に急登はなく、淡々と登る。
将監峠からの尾根にぶつかってからは、紅葉がピーク。
ただ常緑樹の多い山で、ポツリポツリという感じ。
たまに富士山が顔を出す。
唐松尾山は展望の全くない山。
北へ数分の露岩へ。
ちょっと狭いところだったが昼食を広げさせてもらった。
結局1時間以上誰も来ず、国師・甲武信方面を見ながらゆっくり休憩。
ちなみに当日昼前に木曽の御嶽山が噴火したとのこと。
噴煙の端っこくらい見ていたのかもしれない。
帰りは将監峠からの林道歩き。
緩い斜度を頭からっぽにして下る。
青梅・甲州に続き、ココでも笹の開花、枯れ死。
どこかで記事になってないものか。
別に珍しくもないのか?
15時頃ゴール。
「みはらし」の方にお茶をいただく。
ちょうど和名倉山から帰ってきたという方と話をする。
自分にはちょっと遠すぎるかな…
いつかは行ってみたい。
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sr840tr














下山後、みはらしで一緒にお茶を頂いたおじさんです。
唐松尾の露岩の展望見させていただきました。いいですね。
5月に行ったときに見てくれば良かったと後悔しています。
といっても、そのときは、こんなに眺めの良い場所があるなんて
知らなかったから仕方ありませんがね。
次に行く機会があったらぜひ寄ってみたいと思います。
和名倉山は、思ったほど大変ではありません。
ぜひ、挑戦してください。将監小屋に1泊すれば楽勝ですよ。
あの日は、奥多摩湖経由で圏央道にでて日の出インターから乗りましたが
3時間で横須賀に着きました。
今後のご活躍を祈念します。
お疲れ様でした。
メッセージ気付かず、遅くなりました。
サイトも拝見いたしました。
すごい健脚派ですね。うらやましいです。
そして山座同定ができる人は尊敬です。
あの日、国師(の向こうの御嶽山)がどれだったのか今でも気になります。
和名倉山いつか行ってみたい山です。
霧藻ヶ峰から見えるその山容は、大変立派でした。
実力が上がりましたら、必ずやチャレンジしたいと思います。
そろそろ山も寒くなりますので、お気をつけて。
唐松尾から見た青丸の山は、貴兄の言うように八ヶ岳の赤岳だと思います。
緑丸の山は国師岳ですね。御嶽山はあの後ろなんですかね。
このころ、噴火したようですが、家に帰るまで全く知りませんでした。
あれが噴煙だとしたらすごいですね。
噴火のコメントの付いたヒストグラフのような画像は何ですか。
また、山の名前の付いたコンピューターグラフィックの展望図はどのようにして作ったのですか?
やっぱり八ヶ岳だったのですね。
先がちょっと見えただけですが、高さを感じる、存在感のある山でした。
(しばらく北岳かと思ってました…高いので。)
グラフも展望図も、パソコンの無料地図ソフト「カシミール」で作りました。
http://www.kashmir3d.com/
これに「国土地理院」の無料地図を使うか、
「山旅倶楽部(年3000円)」の地図を使います。
基本無料で、とてもありがたいのですが、
ちょっと難しいところもあります。
ソフトと地図がセットになった、入門書が出ているようです。
http://www.kashmir3d.com/books/nyumon/
グラフは「断面図」という機能で、任意のラインの標高を出せます。
山に行く前にやると、よい予習ができます。
今回は「唐松尾山」から「御嶽山」の直線です。
そして展望図は「カシバード」という機能です。
家に帰って写真と見比べると、山座同定の
答え合わせができます。(わからないときもあります)
ただ、山の中では分からないのが困ったところです…
その他にも、歩いてきたGPSのデータを読ませて、
地図上に表示させたりできます。
このように実力不足をいろいろな器具で補っております。
ご丁寧なご教示ありがとうございます。
折を見て、私も挑戦してみようかな。
ところで、国師岳の後ろの雲は、もしかして御嶽山の噴煙も混ざっているかもしれません。
私は、この時間帯は東仙波付近にいたのですが、私も国師岳方面の写真を撮っていたので確認したところ、国師岳の左側に噴煙らしきものが写っていました。
ただ、御嶽山自体は写っていないし、地図で見る限り、御嶽山は、国師岳の右側に位置しているようです。
しかし、噴煙は、当日、南に流れていたようなので、噴煙の可能性も捨てきれませんね。
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