山行記録: 2023-02-26 篶ケ窪右岸尾根～槇寄山～石原小屋窪左岸尾根

記録ID: 5219886

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ハイキング

奥多摩・高尾

2023-02-26 篶ケ窪右岸尾根～槇寄山～石原小屋窪左岸尾根　

2023年02月26日(日) [日帰り]

東京都山梨県

ドン　ガバチョその他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:09
距離: 8.5km
登り: 902m
下り: 903m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:27
休憩: 0:41
合計: 7:08

距離 8.5km 登り 908m 下り 905m

8:15

11分

数馬バス停

8:26

8:27

0分

大平入口バス停

8:27

172分

九頭龍の滝

11:19

11:30

4分

西原峠

11:34

12:01

30分

槇寄山

12:31

50分

クメケタワ

13:21

25分

ハチザス沢ノ頭

13:46

13:48

85分

熊倉山(クマグラ沢ノ峰)

15:13

10分

九頭龍の滝

15:23

数馬バス停

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2023年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所皆無、ハチザス沢沿いに路がついている、どん詰まりの手前で降りやすい所で沢床へ、何度か徒渉を繰り返す。篶ヶ窪の両岸尾根は明瞭であるが、それぞれ急登、滑落すれば谷底かなりのダメージになる。雪が付いていたのでかなり緊張した。石原小屋窪は明るく開けた尾根で歩きやすい。

写真

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篶ヶ窪であい。

2023年02月26日 10:02撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 10:02

篶ヶ窪であい。

大木の右が左岸尾根、左が右岸尾根。

2023年02月26日 10:02撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 10:02

大木の右が左岸尾根、左が右岸尾根。

篶ヶ窪を見る。

2023年02月26日 10:22撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 10:22

篶ヶ窪を見る。

傾斜が緩んできた、前日に降った雪。

2023年02月26日 10:22撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 10:22

傾斜が緩んできた、前日に降った雪。

大沢山？

2023年02月26日 10:43撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 10:43

大沢山？

尾根は広い。

2023年02月26日 10:43撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 10:43

尾根は広い。

西原峠、日が当たる所は雪は無い。

2023年02月26日 11:25撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 11:25

西原峠、日が当たる所は雪は無い。

同上。

2023年02月26日 11:25撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 11:25

同上。

槇寄山より見る、今年一番の富士山。

2023年02月26日 11:37撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 11:37

槇寄山より見る、今年一番の富士山。

同上。

2023年02月26日 11:37撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 11:37

同上。

冬木立ちが青空に映え。

2023年02月26日 11:55撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 11:55

冬木立ちが青空に映え。

槇寄山で出会ったのは一人だけ、奥多摩湖から来たそうだ、奥多摩周遊道路は朝通行止めだった、その為ハイカーは少ないのか？

2023年02月26日 11:56撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 11:56

槇寄山で出会ったのは一人だけ、奥多摩湖から来たそうだ、奥多摩周遊道路は朝通行止めだった、その為ハイカーは少ないのか？

このバリケードを入るのだが、何度みても凄い。

2023年02月26日 13:40撮影 by SH-RM11, SHARP

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2/26 13:40

このバリケードを入るのだが、何度みても凄い。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬保険証携帯時計サングラスタオルストックカメラザイルシュリンゲカラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

二人のパーティーだ、足は揃っているが雪で沢床は歩きにくい、篶ヶ窪右岸尾根の末端は急登で滑落は許せない、雪が付いていたのでかなり緊張した。四つん這いで何とか這い上がった。稜線に出るまでかなりの時間を要したが、甲武国境稜線は一般登山道なので距離を稼げた。ハチザス沢ノ頭から先は一般登山道を行き、大袈裟なバリケードを入る、深山の路をしばらく下る、こんな整備された路を何ゆえ通行止めにするのか？勿体ない。1149m点の先で石原小屋左岸尾根に入るが、下降点が解りづらい、よく探すと先の方に尾根らしきものが見えた、辺りをつけて行くと赤テープがあった、確信が持てないときは有難い助かる。
快適に下り予定のバスに乗れた、早々に缶ビールを購入し電車飛び乗り乾杯、勢いで町中華で飲み過ぎ、懲りないパーティーだ。

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