記録ID: 5226817
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
餓鬼岳(白沢登山口から往復)
2017年10月11日(水) 〜
2017年10月12日(木)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:16
天候 | 1日目 くもり時々晴れ、2日目 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前夜、道の駅池田で車中泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から未舗装の林道を歩いて、終点から登山口に入る(標示あり)。 沢沿いの歩きやすい道、木道、ハシゴ、クサリ、ロープ場もあるアップダウンの道を歩く。最終水場を含め、沢沿いに6か所の水場あり。 最終水場で沢筋を外れ、大凪山の標識が現れるまで、展望のない樹林帯の急登。 松川新道分岐の前後は緩やかで、その後アップダウンを繰り返して百曲がりのジグザグ道に入る。 小屋まで30分の標識が現れて、時々小屋を見ながら、小屋まで登る。 小屋からすぐ裏の餓鬼岳頂上への急坂を往復する。 |
その他周辺情報 | 餓鬼岳小屋に宿泊(1泊2食 9500円) 下山後、安曇野のしゃくなげの湯で温泉入浴(700円)、食事 |
写真
感想
(2025年1月27日、作成)
甲信越百名山を登るための山行。
10月9、10日に霞沢岳に登山後、道の駅池田で車中泊して、引き続き餓鬼岳に登る。
登山口駐車場までは、国営あづみの公園の奥から道が細くなり、キャンプ場の右の道を進む。細いが登山口下駐車場まで舗装してあった。
駐車道から登山口まで林道を進んだ後、本格的な登山道に入る。登山道は木道、ハシゴ、クサリ、ロープ場がある沢筋の道、樹林帯の急坂、岩の混じった急坂など、いろいろな形態のものがあり、楽しめた。
餓鬼岳頂上からは、雲もあったが、槍穂高方面を覗き、展望良好だった。裏銀座、立山、剣、鹿島槍、頚城方面、八ヶ岳、浅間山、富士山、南アルプス、中央アルプスが確認できた。ゆっくり、景色を堪能した。夕方には、小屋から槍穂高も確認できた。寝る前の夜空は星がきれいだった。燕山荘、野口五郎小屋の明かりも見えた。
餓鬼岳小屋の宿泊者は自分も含め3人。常連の人が泊まっていた。漬物主体のちらし寿司の夕食が珍しかった。
翌日は天気が悪かったので、唐沢岳に行くのは止めた。また来る機会はないかもしれないので、残念だった。
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